不動産投資会社現役社員20代~30代の「資産形成」の実際

アイケンジャパンの若手男性社員が対談!

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株式会社アイケンジャパン
不動産投資会社現役社員20代~30代の「資産形成」の実際

「新築アパート経営」は、サラリーマンの副業としても有効な資産形成の手段です。若いうちから計画的に貯蓄をして目標を持って取り組むことで、ゆとりある老後を迎えることも可能です。今回は、アイケンジャパンの若手男性社員2名に座談会に参加してもらい、「20代・30代の資産形成のリアル」について本音で語ってもらいました。

対談参加社員のプロフィールはこちら

【社員プロフィール】

 

小森さん(27):福岡県出身。
アイケンジャパン東京本社では営業部に所属。

 

田中さん(30):広島県出身。
アイケンジャパン岡山支店では営業部に所属。

 

 

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「仕事の会話のネタ」のために100万円ほど投資

――まずはお二方の現在の生活について、教えてください。

 

小森:私は福岡県出身、1994年生まれの26歳です。アイケンジャパンに入社し、3年が経ったところです。現在は東京勤務3ヵ月目で、東京の赤坂見附の社宅に1人で住んでいます。ちなみに独身で、仕事の担当はアパートの販売業務と土地の仕入れです。

 

田中私は1990年生まれの30歳で、広島県出身です。2016年4月の入社なので、もうすぐ社歴は丸5年になります。現在は岡山県岡山市の中区という、中心である北区の隣接地に妻と2人で住んでいます。結婚は以前から決めていたのですが、昨年コロナ禍で式が挙げられず、結局8月に入籍しました。住まいは賃貸アパートです。

 

――毎月の家計はどのようにやり繰りされていますか?

 

小森:バイクで旅をするのが趣味で、以前に長く住んでいた仙台ではバイクで一人旅をしたり、地域の野球チームに入ってコミュニティに参加したり、「交際費」に一番お金を使っています。なので、貯金できる額は月1~2万円しか残りません。貯蓄額は、50万円程度です。

 

田中:家計の管理は、毎月かかる経費をフルタイムで働く看護師の妻と2人で折半して出し合い、残った分はそれぞれ自分のもの、というスタイルです。

 

貯蓄額は現金が500万円強、あと株、FX、暗号通貨などを合わせて100万円くらいです。株などは、お客様が資産家で投資をされている方が多いので、一緒にお話ができるように、軽い金額ではありますが、やっています。

結婚、コロナ…何かがきっかけで「お金の意識」に変化

――貯蓄の主な目的はどんなことでしょうか?

 

田中:ゆくゆくはアパートを買って経営したいので、今は生活にかかる経費以外はなるべく貯蓄に回しています。若いとき、独身時代はいろいろなものにお金を使っていました。

 

先ほどの小森君と同じで、毎月稼いだ分の額をほとんどそのまま使っていました。特に20代半ばはお金が入ってくるのが嬉しくて、遊びに行ったりモノを買ったり。でも、その嬉しさも経験できたので、若いうちはそれでよかったのかなと思っています。

 

特に私はお客様と密にコミュニケーションを取るタイプなので、プライベートで一緒に遊びに行くなど、経費以外の自分のお金も使って遊んでいましたね。

 

――その意識が変わったきっかけはどんなことですか?

 

田中:1つは結婚したことで、結婚してから貯蓄のスピードが倍ぐらいになりました。あとは、社内で自分の成績が伸びてから、考え方が変わってきたと思います。入社3年目のとき、自分の販売した棟数が増えて、「全社で営業成績第1位」になりました。以降、インセンティブにより余裕が出るようになり、資産形成への意識が芽生えて、自社のアパートを買いたい、そのために貯蓄しようと思うようになりました。

 

――コロナ禍も関係ありましたか?

 

田中:そうですね。コロナ禍で行動も制限されますから、さらに意識が変わったと思います。コロナ禍になってから、問合せのお客様の数も増えているように感じます。自宅にいる時間が長くなり、投資について調べる人が増え、副業を考える人が多くなったのではないでしょうか。

 

投資のなかでも新築アパート経営は少しずつ資産が形成できて手堅いので、今後も手掛ける人が増えるのではないかと私は思っています。

 

――小森さんは将来、アパート経営の予定はありますか?

 

小森:はい。アパート経営をしたくてアイケンジャパンに入社したようなものなので、将来的には複数棟経営したいと思っています。実は、入社してわかった現実があるんです。

 

――どんな現実がわかったのでしょうか?

 

小森:銀行はそんなに簡単にお金を貸してくれないんだとか。今、暗号通貨(ビットコイン)の投資では、無茶苦茶負けています(笑)。さらにお金が減るんじゃないかと常に気になって、夜も眠れないときがあって。私には暗号通貨の投資は向いていないのかもしれません。その点、アパート経営のほうが堅実だと思います。

結婚前に「将来、アパート経営をする」と彼女に伝える

――お二方とも、自社のアパートが買えるならすぐにでも経営したいということですね。


田中:そうなんですが、お客様優先なので、社員にまで物件がなかなか回ってこないんです。社長が「販売している物件そのものがよいものなので、割引きや社員への優遇はする必要ない」という主義ですから。

 

通常、アパートの買い手のお客様は3番手ぐらいまでつくのですが、最近は融資の条件が厳しくなり、3人ともローンが通らなかった場合などに、やっと買える物件が社員に回ってくる感じです。

 

お客様には「マイホーム購入より先に、アパートを購入して経営しましょう」とすすめていますし、自分も本来ならアパートを先に買いたかったのですが、実は最近、いい中古マンションを見つけたので買いました(笑)。

 

去年、お互いの両親が遊びに来られるぐらい、もう少し広い家に引っ越したいと、賃貸を探したのですが、家賃が14~15万円もして。そんな家賃を払うぐらいなら、ローンを組んで買ったほうが固定費も安く済むので、思い切って買いました。

 

小森:私は30歳でアパートオーナーになるのが目標です。それで35歳くらいには結婚して、子どもも2、3人欲しいと思っています。

 

――結婚よりアパート経営が先? それはなぜでしょうか。

 

小森:先輩などから「嫁ブロック(アパート購入・経営はリスクが高いと妻の反対に遭うこと)」の話も聞いたことがあるので、アパートは結婚より先に買っておいたほうがいいのかなと。妻になる人も、私がすでに持っていて経営していたら、そのよさもわかるんじゃないかと思います。

 

田中:私も、結婚されているお客様から嫁ブロックの話はよく聞いていたので、結婚する前に妻に確認しました。「自分は将来、2~3億という借金をしてでもアパートを買って経営するつもりだ。それでも結婚する気はあるか」と。当時の年収や、資産形成の予定も話したところ、妻は最初から賛成してくれました。お客様にするのと同じように、妻にも説明したわけです。

 

結婚して特に子どもがいると、それからアパート経営をしようといい出しても、妻は「今、安定して生活ができているのに、なぜリスクを冒してまでアパートを買うの?」と反対することが多いと聞きます。だから私は、結婚前の付き合っている間のほうが説得しやすいと思ったのです(笑)。

そのあと結婚して、不動産経営のよさを私から伝え聞いているので、妻も資産形成とアパート経営に興味が湧き、アパートを買いたいといっています。将来的には2人でそれぞれアパートを買って、2人で貯蓄や資産を増やしていければいいなと思っています。

会社員と同収入になるには、何棟保有すればいいのか?

――将来的には何棟くらいのアパートを経営したいですか?

 

小森:理想的には8棟ですね。ゆとりある老後の生活のためには、それくらいあるといいのかなと。

 

田中:私は妻と合わせて5棟ほど持つのが夢ですね。お客様の例でいうと、4、5棟お持ちになっていればサラリーマンとして働くくらいの収入になるので、その時点でセミリタイアする方もいます。そのレベルの資産形成ができれば、万一病気やケガで働けなくなっても、子どもたちを養っていけると思います。

 

今後、子どもは多いほどいいと思っていますし、子どもたちには教育をはじめとして、やりたいことをやらせてあげたい。妻も、子どもが小さい間は仕事を休みたいといえばそれでもいいですし、そのあと仕事に復帰したければもちろん賛成します。

 

でもそのためには、お金がなければできないこともあります。なかにはアパートを8~10棟持っているお客様もいらっしゃって、羨ましいです。そこまで築ければ、何があっても家族がきちんと暮らしていけますから。私も見習って、これから仕事と資産形成、両方頑張っていきたいと思っています。

 

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