データが明かす…日本の「見えない貧困」のリアル

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［連載］データが明かす…日本の「見えない貧困」のリアル

※本連載は、石井光太氏の著書『世界と比べてわかる日本の貧困のリアル』（PHP研究所）より一部を抜粋・再編集したものです。

【第1回】 2児を育てるシングルマザーの生活保護費は「手取り22万円」だが…受給をやめて“働いた場合”の「驚きの手取り額」 2023.09.03

【第2回】＜3都道府県・17児童相談所の分析＞児童虐待の約45%が「貧困家庭」で発生…「住宅の狭さ」が及ぼす影響とは 2023.09.10

【第3回】貧困家庭の子も「富裕層の子と同じ教育」を受けられるが…子供の人生を壊しかねない「日本の教育システムの欠点」 2023.10.11

【第4回】「働くより刑務所に入ったほうが楽」…生活困窮者を“犯罪”へといざなう「刑務所の生活環境」とは 2023.10.14

【第5回】日本で「餓死者」が出るのはなぜ？「行政」が生活困窮者の「シグナル」を察知できない理由 2023.10.29

【第6回】ノンフィクション作家が“貧困層”と“富裕層”それぞれの「タコパ」に参加して体感…貧困層ほど「肥満」になりやすいという「統計的事実」 2023.12.22

本連載の著者情報

石井光太

1977年東京都生まれ。作家。世界の物乞いや障害者を追った『物乞う仏陀』（文藝春秋）でデビュー。主な著書に、『絶対貧困』『浮浪児1945−』『「鬼畜」の家』『43回の殺意』『こどもホスピスの奇跡』（以上、新潮文庫）、『ルポ誰が国語力を殺すのか』（文藝春秋）、『本当の貧困の話をしよう』（文春文庫）など。他に児童書、小説、脚本の作品も多い。

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