[連載]70歳現役FPがアドバイス!60歳からの「働き方」と「お金」の問題を解決する方法 ※本連載は浦上登氏による著書『70歳現役FPが教える 60歳からの「働き方」と「お金」の正解』(PHP研究所)より一部を抜粋・再編集したものです。
浦上 登 1951年東京築地生まれ。現在71歳の現役ファイナンシャル・プランナー。魚市場や築地本願寺のある下町で育つ。筑波大学付属中学・高校から早稲田大学政治経済学部を卒業後、三菱重工業に入社し、海外向け発電プラントの仕事に携わる。ベネズエラ駐在、米国ロスアンゼルス営業所長などを歴任。その後、三菱重工グループの保険代理店に移り、取締役東京支店長。2009年にはファイナンシャル・プランナーの上位資格であるCFPを最速で取得。顧客へのお金に関する入門講座「人生どれだけお金があったらいいか」などを行う。2017年にサマーアロー・コンサルティングを設立、企業コンサルティングとともに、FPとしてのアドバイス業務を本格的に開始。日本FP協会フォーラム講師、駒沢女子大学特別招聘講師などを務める。アドバイスの範囲は、住宅購入、子供の教育費、定年後の働き方や年金・資産運用などの老後対策等、ライフプラン全般にわたり、これから人生の礎を築いていく若者層とともに、同年代の高齢者層からも絶大な信頼を集めている。CFP認定者(日本FP協会)、証券外務員第1種(日本証券業協会)。サマーアロー・コンサルティングHP https://briansummer.wixsite.com/summerarrow サマーアロー・コンサルティング 代表・CFP認定者(日本FP協会)・証券外務員第1種(日本証券業協会)
70歳現役FPが教える 60歳からの「働き方」と「お金」の正解 浦上 登 出版社名:PHP研究所 発行年月:2023年7月 定年後の人生を豊かにするためには、現役時代と変わらず「お金を稼ぐ、増やす、守る」ことが求められます。 しかし、第二の人生をどのように切り開いていくかについて、迷われておられる方も多いのではないでしょうか? 継続雇用を選んで、今の会社で働き続けるか? 別の道を選ぶのか? この本では…