[連載]補助金&税制優遇の最新事情は? 事業投資としての「サービス付高齢者向け住宅」の魅力

「人生100年時代」を間もなく迎えようとするいま、老後の自由な暮らしと安心の医療・介護が両立する「サービス付高齢者向け住宅(サ高住)」への関心がますます高まっている。人口減少とともに一般的な賃貸住宅の収益力低下が懸念されるなか、確実に需要が広がり、空室リスクも低いサ高住は、理想的な投資対象としても注目度が高まっている。本連載では、千葉県北西部で地域に密着した高齢者住宅事業を展開する太陽ハウス(本社・松戸市)に、個人投資家にとってのサ高住の魅力や、同社が提供する物件の強みについて聞いていく。

本連載の著者紹介

太陽ハウス株式会社 代表取締役社長

昭和24年生まれ。昭和47年4月富士ゼロックス株式会社入社。営業部門を20年経験する。平成5年5月富士ゼロックス退社後、太陽ハウス株式会社に常務として入社。平成12年5月マンションリフォーム専門会社株式会社ソレイユ・リビング・テック(SLT)設立し社長に就任。平成20年4月太陽ハウス株式会社社長に就任し、同時に東証1部株式会社アイフィスジャパンの取締役に就任する。

著者紹介

太陽ハウス株式会社 住宅開発部・課長

昭和60年生まれ。工学院大学工学部建築学科卒業。太陽ハウス株式会社へ入社し、賃貸住宅の入居仲介を経験後、高齢者住宅事業の部門創設へ参加。オーナー様の様々なニーズに応えるコンサルティングをベースに、収益物件として高齢者住宅を活用した資産形成や組み換えをサポートしている。

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