連載

知って備えよ!災害大国・ニッポンの「怖い地理」

※本連載は、地形ミステリー研究会による著書『47都道府県の怖い地理大全』(彩図社)より一部を抜粋・再編集したものです。

著者

  • 地形ミステリー研究会
    オフィステイクオー
    大阪のライタープロダクション[オフィステイクオー]。地誌学をはじめ幅広い分野の調査を行っており、これまで100以上の書籍を執筆している。

関連書籍

  • 47都道府県の怖い地理大全
    著者
    地形ミステリー研究会
    出版社名
    彩図社
    発行年月
    2025年5月
    活火山の噴火、地盤を崩す大地震、沿岸部を飲み込む津波、河川の氾濫……。こうした自然災害に、日本人は古くから悩まされてきた。 現在では、地球温暖化などの影響で異常気象も増えており、47都道府県のすべてがなんらかの災害リスクを抱えている。自然の猛威から身を守るには、地形や災害について理解を深めるのがいちばんだ。 そのための知識を、地理学や地学、気象学などの知見に基づいて解説。怖い地形を知ることで、自然と正しく向き合う術が見えてくる。

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