NISA制度の複雑さを、あなたの資産を最大化する力に変える

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株式会社sustenキャピタル・マネジメント
NISA制度の複雑さを、あなたの資産を最大化する力に変える
(※画像はイメージです/PIXTA)

本連載『GeekなNISA』は、NISAを最大限に活用するための考え方をお届けするシリーズです。ただ漫然とNISAを使うのではなく、「せっかく使うなら、とことん使い倒そう!」というGeekな姿勢でお届けしてきましたが、今回でいよいよ最終回。目覚ましい進化を遂げた資産運用サービスの歴史と、その先に見える未来の展望についてご紹介します。

インデックス投資がライバル!sustenの『自動NISA』

「理屈はわかった。でも、20年、30年と地道に最適化をしていくのは……手間がかかりそう!」 そう思いませんか? 流行りの情報に心が揺れる日もあるでしょう。「今年は金(ゴールド)が熱いらしい」「いやいや欧州株だ!」そんな声に誘われて乗り換えを繰り返すのは、短期的には気づかなくとも長期的にはNISAのメリットを損なう毒になりかねません。

 

私たちは、この新しいNISA時代という大きな節目に、個人投資家にとって最も理想的なサービスを届けたい、その一心で業界初のNISA最適化エンジンを搭載した『自動NISA』を開発しました。これは、NISA制度の複雑さを、あなたの資産を最大化する力に変えるサービスです。

 

私たちが目指すのは、そして超えたいと考えるライバルは、あの最強とも思える低コストのインデックス投資です。そのうえで、個人では続けるのが難しい「NISAの最適化」という付加価値を提供します。

 

『自動NISA』の特徴は、この3つに集約されます。

 

1.あなたのNISA枠をとにかく使い倒す

「第3の効用」を最大化するため、NISA口座を全自動で最適化します。その目玉機能が「自動節枠」。相場状況を判断し、NISA枠の消費をコツコツと節約する、健気で賢い機能です。この機能により、平均的なユーザーであれば、実質的に140〜170万円も多くNISA枠を使えると試算されています。

 

NISA枠が多く使える嬉しさは、このシリーズを読破したあなたなら、もうおわかりのはず。節枠については連載第9回をご覧ください。

 

2.リターン面でインデックス越えを目指す「パワー系投信」

NISAの長期投資という特性を活かし、通常のインデックス投資では満足できないあなたのための選択肢も用意しました。それが、連載第5回でも触れた「パワー系投信」を組入れたポートフォリオ。「よりアグレッシブに、より高く」を掲げ、インデックス投資よりも積極的にリスクを取りつつインデックス投資を上回るリターンを追求します。

 

2024年9月から提供しているポートフォリオですが、実際に、全世界株式への投資と比較して、すでに+8%程度の成果を出し始めています(2025年7月末現在、NISAリスクレベル7のポートフォリオとMSCIオールカントリーワールド指数(配当込み円換算ベース)との比較)。

 

出所:sustenキャピタル・マネジメント 2024年9月4日に100を投資した場合の累積リターンの推移 「オルカン」:MSCI ACWI指数(配当込み、円換算) 期間:2025年9月4日から2025年7月31日(リスクレベル7提供開始以降の推移) 過去の運用実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
[図表2]susten(自動NISA)の実績値 出所:sustenキャピタル・マネジメント
2024年9月4日に100を投資した場合の累積リターンの推移
「オルカン」:MSCI ACWI指数(配当込み、円換算)
期間:2024年9月4日から2025年7月31日(リスクレベル7提供開始以降の推移)
過去の運用実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

 

3.最強のライバルに挑む、納得の低コスト

『自動NISA』が真剣勝負を挑むライバルは、業界最安値のインデックスファンド。その破壊的なコストの低さに、真正面から向き合いました。ポートフォリオにもよりますが、費用は年率0.12~0.58%(税込)を実現

 

そのうえで、上記の「NISA最適化」と「パワー系投信」を組み合わせることで、最終的にあなたの手元に残る利益が、通常のインデックス投資を上回ることができるように設計されています。

 

※ 組入投資信託の運用管理費用等(投資対象とする上場ETFから発生するものを含む)を指します。運用管理費用以外の費用等は運用状況等により変動するため、事前に料率や上限額等を表示することができません。将来、投資信託の種類の追加によっては上限が変更される可能性があります。

 

もちろん、『自動NISA』はすべての人におすすめするものではありません。

 

たとえば車でいえば、自分でエンジンをいじり、足回りをチューニングして走りを追求したいタイプの方。つまり、さまざまな商品を吟味して、ご自身で戦略を練り、NISAの最適化もやり遂げたい! という方には、残念ながらこのサービスは不向きです。

 

そうした方は、ご利用の証券口座でご自身の哲学を貫くほうが、きっと目的を達成できるはずです。その際は、この連載で得た知識を少しでも参考にしていただければ、私たちも嬉しいです。

 

また、sustenキャピタル・マネジメントがNISAを使い倒すために設計した投資信託も、インターネット証券各社に提供しています。ポートフォリオの一部としてご利用いただければ幸いです。

 

一方で、『自動NISA』がピッタリなのは、賢い自動運転のようなサービスを求める方。あるいは、ネット証券に数千の商品があっても「結局、やるのはインデックス投資だけだな」と感じている方。

 

面倒なことは、すべて私たちsustenにお任せください。経済的にもっとも合理的になるよう設計された自動運用システムが、あなたの代わりに働き続けます。それも低コストに。

終わりに

最後まで『GeekなNISA』にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 この連載を通して、皆さんがNISAをフル活用し、より豊かな資産を築くお手伝いが少しでもできていれば、それ以上に嬉しいことはありません。

 

私たちの『自動NISA』をご利用いただく方も、ご自身でNISA道を極める方も、皆さんの未来が明るいものであることを心から願っています。

 

……さて、これで終わりと思いきや。この連載では語りきれなかった、もっとマニアックな視点に興味はありませんか?

 

もしあなたが「もっと深い沼にハマりたい」と感じてくださったなら、ぜひポケットNISAも覗いてみてください。NISAのルールブック編と、より高度な使い方を追求するプレイブック編をご用意しています。この連載で書ききれなかったGeekなネタが、あなたを待っていますよ。

 

 

岡野 大

株式会社sustenキャピタル・マネジメント

代表取締役/最高経営責任者 CEO