あなたの名前が未来をつくる―「冠奨学金」という新しい社会的ステータス。後世に名が残る社会貢献で、支援したい若者の人生に想いを刻む

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株式会社ガクシ―
あなたの名前が未来をつくる―「冠奨学金」という新しい社会的ステータス。後世に名が残る社会貢献で、支援したい若者の人生に想いを刻む

限られた学生にしか届かない「給付型奨学金」。その現状を変えようとしているのが、株式会社ガクシーです。ガクシーでは、あなたの名前を冠した奨学金制度をオーダーメイドで創設できる「冠奨学金」を提案しています。支援したい学生層や分野を指定でき、感謝の声が直接届く仕組みも整備。さらに、企業にとってはCSRやブランド価値の向上、採用力強化にもつながります。奨学金の組成を通じて、未来への投資を始めてみませんか。

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『応援したい若者を自身で選ぶ!あなたの名を冠した「オリジナル奨学金」で後世に残る社会貢献

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手間なく支援したい学生に「冠奨学金」組成!
それは、あなたの哲学を具現化する未来への投資

学びたいという強い想いを抱く学生にとって、返済不要の「給付型奨学金」は、まさに未来を拓く希望です。しかし現実には、こうした奨学金は限られ、手にできるのはごく一握り。日本で拡大してきた奨学金制度の多くは、卒業後に返済が必要な貸与型でした。

 

「支援が届けば、もう一歩踏み出せる若者がたくさんいる」

 

私たちガクシーは、そんな想いを形にするために、これまでにない仕組みで給付型奨学金の組成を進めています。

 

成功を収めた今、次に目指すのは“社会にどう名を遺すか”ではありませんか。ガクシーでは、あなたの名前を冠した奨学金制度を、オーダーメイドで創設できます。「あなたの哲学を具現化する投資」としての社会貢献。 応援したい学生層、伝えたい想い、あなたの想いを形にします。

 

たとえば――

 

「理系研究を志す女子学生を支援したい」

「地方の医療を担う医学生を育てたい」

「アートや音楽に挑む若者に自由を与えたい」

 

そんなあなたの美意識や信念に沿った奨学生を選定できるのが、ガクシーの強みです。

奨学金組成ー資金提供者様のメリット

寄付は企業と個人、双方からご支援をいただいています。ガクシーは、奨学金という新たな社会貢献の形を提案していますが、奨学金の組成は企業や個人の資金提供者様にとってのさまざまなメリットも存在します。

 

たとえば、卒業後の入社を条件とした、理系学生を対象とする給付型奨学金を設立したとしましょう。対象学生を支援し、研究成果などを定期的に報告してもらうことで、将来的に優秀な人材を安定して採用することができます。

 

さらに、売り手市場といわれる現在では、内定を出しても学生側から辞退されることが少なくありません。しかし、「奨学金を提供している企業」としてのブランドイメージを確立すれば、対象学生に限らず多くの学生によい印象を与え、内定辞退率も変わる可能性があります。

 

このように、“社会貢献にとどまらず、事業にもつながるメリットを持たせたい”という企業ニーズに応じて、ブランド強化や新たな学生層へのリーチ、ROI(投資対効果)にも貢献可能です。これらは、ガクシーのシステムを活用することで、全工程を一括して構築・運営することができます。

持続可能な奨学金支給の仕組み

個人の方からは、寄付や遺贈によってご支援をいただいています。その資金を活用し、ガクシー財団から支援者の意向に応じたオリジナルの奨学金の創設を目指しています。

 

特徴としては、特定の分野を専攻する学生を対象とするなど、支援者が本当に応援したい学生に直接届けることができる点にあります。たとえば、芸術・美術の道に進みたいクリエイター志望の学生を対象とした奨学金も組成可能です。

 

せっかく寄付したのであれば、何らかのリアクションがあることを期待するのは自然なことです。そこで、ガクシーの場合は通常の財団などへの寄付とは異なり、学生からの感謝の声を直接受け取りやすいという点もメリットのひとつです。先ほどの例でいえば、支援したクリエイターが評価されていく様子を間近で見ることができます。

 

さらに、そのクリエイターが大きな賞を受賞した際には、壇上で自身を支えてくれた支援者への感謝の言葉を述べる場面があり、それが著名な雑誌や新聞で紹介されることもあるかもしれません。

 

そこまでのことを望まなかったとしても、奨学金という新たな社会貢献によって救われる学生は多く存在します。給付型奨学金によって、この国を代表する才能が発掘される可能性が広がります。

 

弊社の強みは、すでに多くの学生が登録しているプラットフォーム「ガクシー」を活用し、応募から選考まで、すべての奨学金業務を一貫して担えるシステムを整備している点にあります。そのため、オーダーメイド型の奨学金であり、透明性高く確実に学生に届けることが可能です。

 

実務的な面では、個人や企業が奨学金制度を立ち上げようとすると、組成・告知・選考・支給後の対応まで多くの手間が発生します。その点、ガクシーのスキームでは、支援者の希望に応じて「自分の名前を冠した奨学金」を作成できるほか、選考に自ら関わることも、すべてを弊社に一任することも可能です。

 

すでにオリジナル奨学金組成の取り組みは始まっております。 これは、三菱UFJ信託銀行と連携し、個人・法人から拠出いただいた資金を三菱UFJ信託銀行のもとで運用し、年間4〜5%の運用益を奨学金として給付する仕組みです。

 

昨年5月に本ニュースをリリース。1年が過ぎた今、結果として初年度目標額として掲げた10億円を上回る額を達成。グループの関連会社からの拠出金とともに人材採用への活用という観点から、複数の企業から支援にご参加いただいています。

給付型奨学金の数を増やしていく

「企業が採用やCSRを理由に奨学金を設立するのはわかるけど、個人でオーダーメイドの奨学金を作る人なんていないでしょ」

 

そう思われる方もいるかもしれません。しかし、個人の支援者として、すでに賛同をいただいています。 昨年5月の三菱UFJ信託銀行との奨学金ファンドに関するリリースは「日本経済新聞」に取り上げていただき、さらに同紙のタクシー車内映像広告でもニュースとして配信されました。

 

その映像を、ある著名人の方が偶然ご覧になり、弊社に直接お電話をいただきました。社内は一時騒然となり、私が直接応対させていただきました。その際にいただいたお言葉が、今でも強く印象に残っています。

 

「奨学金という社会貢献があったんですね!」

 

この一言には、奨学金が“社会貢献のひとつの手段”であるという気づきが込められていました。同時に、私たちガクシーの企業理念「若者が夢を諦めなくていい社会の実現」が世の中に伝わったという実感を得ることもできました。

 

そこから、「自分が支援したい若者に、直接想いを届けられる」「支援の内容が見える形で伝わる」「透明性が確保されている」といった点に共感いただき、現在その方のオリジナル奨学金を組成している最中です。

 

具体的には、奨学生の人数、給付額、期間、募集条件、支給のタイミングなどを支援者と共に決定し、感謝状の発行や報告会、広報、募集方法の選定、支給後のフォローアップまで、すべて弊社が一貫してサポートしています。

 

まさに、運命的な出会いでした。今後は、さらに多くの方々に私たちの取り組みに共感していただき、オリジナルの奨学金を共に組成していきたいと考えています。ひとつでも多くの給付型奨学金が生まれることで、一歩を踏み出せずにいる若者たちを支援することが可能になります。

 

しかし、弊社が保有するリソースや人脈だけでは、すべての企業・団体に個別にアプローチするのは困難です。そこで現在、企業や個人とパートナーシップを結ぶための協力者を、広く募集しています。

 

あなたも、「夢をあきらめない社会の実現」を目指し、奨学金という形での社会貢献を始めてみませんか。

 

 

株式会社ガクシー
代表取締役 松原 良輔

 

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応援したい若者を直接支援できる、「オリジナル奨学金」設立に興味がある方はこちら

https://forms.gle/9KoSbWQudSjoAWUH6