日本の次世代リーダーを育てる“オリジナル奨学金” ―名誉と影響力をもたらす新しい資産活用の選択肢

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株式会社ガクシ―
日本の次世代リーダーを育てる“オリジナル奨学金” ―名誉と影響力をもたらす新しい資産活用の選択肢

築き上げた資産を、どのように未来へつなげていくか。その選択肢のひとつとして今、注目を集めているのが「オリジナル奨学金」の創設です。若者の挑戦を支える社会貢献であると同時に、永続的に名を残す“名誉ある資産承継”の手段にもなります。従来は煩雑だった運営や告知の課題を解消し、誰もが手軽に実現できる仕組みを提供しているのが「ガクシー」です。本稿では、その特徴と可能性をご紹介します。

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資産を未来へ刻む、新しい社会貢献の選択肢

2025年8月6日に開催したウェビナー「応援したい若者の未来を直接支援できる!『奨学金』という新しい社会貢献のカタチ〈資産を有効活用したい人・相続対策に悩んでいる人は必見〉」は、多くの方々の関心を集め、盛況のうちに終了しました。

 

「築き上げた資産を、より価値あるかたちで社会に残したい」。そう考える資産家の方々に、オリジナル奨学金の創設は今、大きな注目を集めています。

 

奨学金の意義は、単なる「経済的支援」にとどまりません。進学を諦めかけた若者を支えることで、社会全体の活性化、イノベーションの創出、国際競争力の強化へとつながります。つまり「奨学金は未来への投資」であり、そこにご自身の名前や想いを刻むことができるのです。

相続・資産承継においても有効な選択肢に

相続税対策や資産承継に悩む方にとって、奨学金は極めて有効な資産活用の手段です。財団を立ち上げる必要はなく、ガクシーを通じて簡単に「名を残す」オリジナル奨学金を組成できます。運営から管理・告知までを一括で担うため、手間や煩雑な事務作業は不要です。

 

すでに200件以上のオリジナル奨学金が創設され、教育を支援したい企業や個人に選ばれています。これは相続や寄付を「単なる税務対策」から「社会的ステータスの確立」へと高める手段でもあります。

CSR・採用活動にも直結する「未来投資」

企業にとってはCSRの一環としてだけでなく、将来の採用活動にも直結します。たとえば海外留学中の学生を対象にした奨学金や、体験を通じて学生を選抜するユニークな奨学金など、オリジナル企画を通じて未来の人材と早期に出会うことが可能です。

 

奨学金を設けることは、若者を支援しながら「社会的評価」と「将来的リターン」を同時に得られる仕組みです。

「名誉」と「未来」を同時に手にする社会貢献

奨学金は、社会貢献であると同時に、永続的に名を刻める「名誉ある資産承継」の手段でもあります。若者が活躍する未来を支えることは、単に寄付を行う以上の価値を持ちます。

 

ガクシーは、この「未来への投資」としての奨学金を、誰もが簡単に実現できる仕組みを提供しています。私たちは、給付型奨学金の拡大を通じて、資金提供を希望される方々が、社会に新しい潮流を生み出す中心的な存在になると確信しています。

奨学金は簡単に組成できる

これまで、オリジナル奨学金の組成における課題としては、運営実務が煩雑で手間がかかることや、告知手段がないことが挙げられてきました。

 

しかし、ガクシーを利用すれば、これらの課題はすべて解消されます。運営から管理まで弊社が一任し、告知についてもガクシーというプラットフォームが担います。

 

ガクシーは日本に存在する奨学金情報を包括的にまとめており、条件別に自分に合った奨学金を検索できるよう設計されています。つまり、ガクシーに掲載することで情報が知られ、告知が可能になるだけでなく、企業や個人は学生と直接つながることができます。

 

とはいえ、ガクシーの認知度はまだ十分ではありません。 そのため、現在は「オリジナル奨学金を簡単に組成できる」という認識を広めることが、私たちの最大の課題であり、ミッションです。

 

現在のサイト会員数は約40万人ですが、奨学金を必要とする高校生・大学生は全国で約500万〜600万人いるとされ、そのうちの40万人しか登録していないのが現状です。拡大の余地はまだ大きく残されています。

 

また、ガクシーを通じて「奨学金=借金」という誤ったイメージを払拭したいと考えています。世の中には「奨学金は借金だから恥ずかしい」という認識が根強くありますが、実際には奨学金は夢を実現するためのインフラなのです。

 

貸与型だけでなく、返済不要の給付型奨学金も数多く存在します。奨学金は積極的に活用すべき制度であり、そうした前向きな世界観・風潮をつくることが、私たちの使命のひとつです。

企業が奨学金の「新たな価値」を見出していく

オリジナル奨学金を組成する際に「財団のような大きな箱を用意しなければならない」というのは誤解です。

 

弊社の「サステナブル奨学金」や「シン・奨学金」を利用すれば、個人や企業でも財団を立ち上げることなく、簡単に奨学金制度を始めることができます。このサービスは開始から数年しか経っていませんが、すでに200件以上のオリジナル奨学金を組成してきました。

 

また、奨学金を「未来への投資」として捉える視点も重要です。奨学金を通じてCSR(企業の社会的責任)活動や社会貢献、さらには採用活動など、若者との接点をつくることができます。

 

実際に、ガクシーと企業がコラボレーションした企画としては、将来的に留学経験のある学生を採用したいと考える企業が、海外留学中の学生を対象に実施した「円安・インフレに負けるな!日本人留学生奨学金」、また「片道クルマ旅」プランと自己PRを提出してもらい、選ばれた最大5名の学生に片道レンタカーの利用と旅行費用(最大10万円)を支給する「奨学レンタカー」などがあります。

 

こうした企画を立ち上げることで、「奨学金の新たな価値」が少しずつ認知され始めていると感じています。

 

オリジナル奨学金の仕組み自体は以前から存在していましたが、その価値は十分に理解・共有されていませんでした。私たちはそれを掘り起こし、体系的に整理・告知することで、社会に新しい潮流を生み出しています。

 

今後は「簡単に奨学金を組成できる」プラットフォームとしての優位性を確立し、給付型奨学金の増加を加速させていきます。

 

奨学金は「未来への投資」であり、社会的意義と経済的持続性を兼ね備えた仕組みです。ガクシーは、今後さらにオリジナル奨学金の組成によって、給付型奨学金拡大の中心的役割を果たしていくと確信しています。

 

 

株式会社ガクシー
代表取締役 松原 良輔

 

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