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40代から始める不動産投資…15年で2,000万円をつくる【シミュレーション】
資産形成は、“投資”を始める、という意味だけではありません。資産形成の基本は、家計の収入と支出を把握することからです。家計の収支を黒字化しましょう。そのうえで、これからの人生で希望する暮らし方を叶えるために、いつごろ、どれくらいのお金がかかるのか、考えて備えていきます。
予測できない出来事が起こった場合に対処するためのお金も忘れずに準備しておきましょう。長期的な視点で、日常生活に無理のない金額でコツコツ始めることが成功へのポイントとなります。
税制面でメリットの得られるiDeCoやNISAを活用している方が年々増えています。また、資産形成の選択肢の一つとして不動産投資も有効です。15年で2,000万円を作るためのシミュレーションの一例をご紹介します。
【シミュレーション内容】
年齢:45歳
投資期間:15年
目標金額:2,000万円
物件価格:1億5,000万円
自己資金:3,000万円(物件価格の20%、購入時の諸費用込み)
不動産投資ローンの金利:3%
借入期間:35年
家賃収入:月80万円(アパート、10戸)
管理費:月4万円(賃料の5%)
修繕費等:月7万円
固定資産税等:年100万円
【シミュレーション結果】
ローン返済額:毎月47万円(15年で8,460万円)
家賃収入:15年で1億4,400万円
その他費用の総額:15年で3,480万円
差引資産額:2,460万円
※ローン残債8,327万円は物件売却で完済
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40代からの不動産投資…やるべき人・やってはいけない人
40代は老後資金についてしっかりと考える時期です。不動産投資には、株式投資と比べると、ミドルリスクで長期間にわたり安定的なリターンを得られるなどのメリットがあります。しかし、誰にでも適しているわけではありません。よく知らないまま物件を購入してしまうと、多額のローンを組んだことを悔やむことになるかもしれません。
不動産投資をやるべき人と、やってはいけない人の特徴をまとめました。
不動産投資をやるべき人
- 安定した収入がある方
- 金融資産が十分ある方
- 長期的な視点で行うことができる方
- 資産や土地の相続を考えている方
不動産投資をやってはいけない人
- 年収が低い方
- 金融資産の少ない方
- 値上がり益を期待する方
- 不動産投資について学んだことのない方
40代からの不動産投資は、適切な知識を身に付け、不動産投資のリスクを理解し管理できれば、資産形成に有効な手段の一つです。迷ったときは、ご自身に適しているか慎重に判断し、不動産の知識が豊富な不動産業者やファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談することも検討されるとよいのではないかと思います。
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