銀行からフルローンを引き出す「最新不動産投資戦略」
利回り7%超!「新築アパート投資」セミナー
低金利・ペイオフに翻弄されたままで良いのか
不動産投資を始めるきっかけは人それぞれです。大家業で成功している友人から勧められた、書籍やネットの情報で興味を持った、FIREを目指して、などなど。「老後資金2000万円」とも言われますが、今や貯蓄だけではそれだけの資産形成は難しくなっています。
1990年代当初まで、貯蓄は堅実な資産運用と考えられていました。当時の預貯金金利は6%を超えていたため、毎月コツコツ貯めていれば老後の備えは万全だったのです。しかしバブル崩壊を機に日本経済は衰退、それに伴い金利も急降下し、1%未満にまで落ち込んでしまいました。
現在、1000万円を超える預金があるのなら、何かしらの資産運用を始めるべきです。その根拠は1%未満の低金利のみならず、資産損失のリスクがあるからです。万一預金先の銀行が破綻したら、ペイオフ対策により預金は1000万円(とその利息)までしか保護されません。複数の銀行に分割預金すれば数千万円分の資産は守れますが、預けきれない“余剰金”も出てくることでしょう。その余剰金を頭金にしてローンを組み、収益用不動産を購入してみてはいかがでしょうか。