カインドネスシリーズ・オーナーインタビュー~不動産はあくまで「上積みのキャッシュフロー」。誠実な提案と「非の打ちどころのない物件」が、法人化を後押し

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ハウスリンクホーム株式会社
カインドネスシリーズ・オーナーインタビュー~不動産はあくまで「上積みのキャッシュフロー」。誠実な提案と「非の打ちどころのない物件」が、法人化を後押し
(※写真はイメージです/PIXTA)

株式や区分マンションでの運用経験を経て、不動産投資をあくまで「上積みのキャッシュフロー」と位置づけるオーナー、加藤様(仮名)。本業との両立を前提に、リスクを抑えた堅実な資産形成を実践されています。今回、これまでの投資からのステップアップとして、法人化および新築一棟アパートの購入を決断されました。 半年間の物件探しで納得のいく物件に出合えなかった加藤様は、なぜハウスリンクホームをパートナーに選んだのか。そして「非の打ちどころがない」と評した物件との出合とはどのようなものだったのか。堅実派オーナーが語る、信頼と決断の経緯を詳しく伺いました。

リスクを抑えて着実に。上積みのキャッシュフローを求めた投資哲学

──まずは、オーナー様の資産形成に対するポリシーや考え方についてお聞かせください。

 

私の投資におけるスタンスは、不動産ですべての収益を賄おうとするのではなく、あくまで人生を豊かにするための「上積みのキャッシュフロー」として捉えています。 世の中には不動産投資をメインの収益軸として、アグレッシブに規模拡大を目指す人もいらっしゃいますが、私の場合は少し違います。本業や他の資産運用と並行しながら、リスクを極力抑え、細く長く、継続的にリターンを得ていく。そうした「安定性」を何よりも重視しています。

 

その点において、ハウスリンクホームの担当である高山様との出会いは非常に幸運でした。最初のお打ち合わせの際、高山様のご説明には、不動産業界によくあるような「過度な表現」や「煽り」が一切なかったのです。 私の資産背景やリスク許容度、そして「堅実志向」であるという属性を深く理解したうえで、メリットだけでなくリスクも含めた誠実なお話をしていただけました。顧客の目線に立った適切なコミュニケーションがあったからこそ、信頼関係の第一歩を踏み出せたと感じています。

 

──そもそも、不動産投資を始められたきっかけは何だったのでしょうか?

 

不動産投資自体は、実は7年ほど前からスタートしています。当時は区分マンションへの投資が中心でした。 長期的な資産形成を考えるうえで、私はこれまで株式投資を中心にポートフォリオを組んでいました。しかし、ペーパーアセットだけでなく、現物資産としての不動産を組み込むことは、資産全体の安定性や分散効果を高めるうえで非常に大きな意義があります。

 

そうして経験を積む中で、今回は手元の余剰資金と、自身の与信枠を最大限に活用したいと考えるようになりました。「次のステージ」へ進むためには、区分ではなく一棟ものにチャレンジすべきだと判断したのです。 これまでの区分マンションを売却し、新たに法人を設立したうえで今回の一棟投資に踏み切れたことは、私自身の投資家としてのキャリアにおいても、非常に良い節目になったと実感しています。

 

「半年間の物件探し」に終止符を打った一通のメール

──ハウスリンクホームとの出会いの経緯を教えてください。

 

きっかけは、不動産投資サイト「楽待」を通じて届いた、高山様からのご案内メールでした。 実はその当時、私はすでに半年ほど、複数の業者様とやり取りをしながら一棟物件を探し続けていました。実際に買付証明書を出したり、手付金の支払い段階まで話が進んだりした案件もあったのですが、最終的な条件面や細部の詰めにおいてどうしても納得がいかず、契約には至っていなかったのです。

 

「なかなか理想の物件には出会えないものだな」と感じていた矢先に拝見したのが、高山様からのメールでした。今振り返れば、それがすべての始まりでしたね。

 

──数ある不動産会社の中で、お付き合いをスタートさせる「決め手」となったのは何でしたか?

 

まずに心を動かされたのは、メールの文面が非常に丁寧かつ明快であったことです。文面から、こちらの状況を察しようとする配慮と、プロフェッショナルとしての姿勢が伝わってきました。

 

そして何より驚いたのは、ご提案いただいた物件そのものの魅力です。 立地条件、物件のスペック、そして収益性などの条件面。そのすべてが、私が半年間探し求め、自らの中で設けていた厳格な基準と完全に一致していました。 大げさではなく、一言で言えば「非の打ちどころのない物件」でした。「これは逃してはいけない、ぜひ話を進めたい」と直感し、そこからは私自身がかなり前のめりになってお話を進めさせていただいたと思います。

 

Wordで送った大量の質問にも、即座に明快な回答

──実際に取引を進めていく中で、印象に残っているエピソードはありますか?

 

全体を通して強く感じたのは、やはり「とにかく丁寧な対応」に尽きます。 一棟アパートの購入となれば、金額も大きく、確認すべき事項は山のようにあります。私は性格上、細かい部分まで納得してから進めたいタイプなので、疑問点や確認事項をWordファイルに細かくまとめ、高山様に送りつけることもありました(笑)。

 

普通であれば面倒に思われるような細かい質問リストだったと思いますが、高山様はそれら一つひとつに対して、明快かつ迅速にご回答くださいました。 レスポンスが早いだけでなく、内容が的確であるため、疑問をその都度すべて解消することができました。そのおかげで、契約に臨む際には不安要素が一切ない状態になっていました。 「わからないこと」がない状態で意思決定できる。これこそが、投資家にとって最大の安心材料だと思います。

 

──最後に、今後の不動産投資の展望についてお聞かせください。

 

まずは、今回購入した一棟目の物件をしっかりと運営し、収益を安定化させることが最優先です。 そのうえで、実績を積み上げ、与信が許す範囲でさらなる規模拡大を検討していきたいと考えています。ハウスリンクホームさんという信頼できるパートナーと出会えたことで、焦らずとも着実に資産を積み上げていけるという確信を持てるようになりました。

 

「堅実な投資家」が選ぶ、ハウスリンクホームの“マッチング力”

今回のオーナー様のように、すでに株式投資や区分マンションでの運用経験を持ち、数字やリスクに対してシビアな目を持つ投資家から、ハウスリンクホームが高い評価を得ている理由はどこにあるのでしょうか。

 

最大の理由は、「顧客属性と物件情報の精緻なマッチング力」にあります。

 

不動産投資において、万人に共通する「100点満点の物件」は存在しません。投資家の資産背景、リスク許容度、目指すゴールによって、最適な物件は異なります。ハウスリンクホームでは、画一的な営業を行うのではなく、顧客一人ひとりの投資スタンスを深く理解したうえで、その人に「刺さる」物件情報だけを厳選して提供しています。

 

今回のケースでも、オーナー様が半年間他社で決めきれなかったなか、ハウスリンクホームが提案した物件が「非の打ちどころがない」と評されたのは、偶然ではありません。独自の仕入れルートによって確保された、市場に出回る前の優良物件情報のなかから、オーナー様の基準(立地・利回り・資産価値)を満たすものをピンポイントで提案できたからこそ、成約に至ったのです。

 

また、「誠実でスピーディーな対応力」も大きな魅力です。 新築一棟投資は、融資付けから物件の仕様確認、管理体制の構築まで、検討事項が多岐にわたります。今回のオーナー様が作成された詳細な質問リストへの対応に見られるように、ハウスリンクホームのスタッフは、メリットだけでなくリスクも含めた情報を包み隠さず、かつ迅速に開示します。 「売りたい」という気持ちよりも、「お客様に納得して判断していただく」ことを優先する。その姿勢が、投資家の不安を払拭し、長期的なパートナーシップの構築へとつながっているのです。

 

資産形成を「上積みのキャッシュフロー」として堅実に育てていきたい。そう考える投資家にとって、ハウスリンクホームはまさに、共に歩むにふさわしいパートナーと言えるでしょう。