叱るときはまず「自分が折れて謝る」とスムーズ

「ほめ伸びタイプ」と信頼関係がまだできていない段階でも、注意をしたり、改善してほしいことを伝えたりする場面は訪れるはずです。

このタイプの場合は、まずはあなた自身が謝ることから始めるのがおすすめです

その人ができていなかったとしても、相手のせいにはせず、こちらから折れて、「あなたができるようにさせられなかった自分がいけなかった」と伝えるのです。

× 「ここはもっとこうしてほしいのに、これもできていないよ!」

〇 「ここをきちんと教えられなくてごめんね。本当は、このようにしてほしかったんだ…」

命令のような口調で叱ると、ほめ伸びタイプは「否定された」と受けとめますが、責任の所在を「はっきりと指示をしなかった側」にすることで、「いえ、わたしができていませんでした。すみません」と自分から改善点を受け入れるでしょう。

まずはあなたが謝り、相手の気持ちを汲みとったうえで「次からは、こうしてほしいな」と丁寧に伝えると、ほめ伸びタイプは行動を改善します。