(※写真はイメージです/PIXTA)

不動産クラウドファンディングで確定申告が必要になるのは、どのような人でしょうか? 宮路幸人税理士が「匿名組合型」不動産クラウドファンディングを例に解説します。

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不動産クラウドファンディングは確定申告が必要なことも

“不動産に投資する方法”の中でも、少額かつ簡単に取り組める新しい手法として近年注目されている「不動産クラウドファンディング」。一口1万円から投資できる案件が多いうえに、すべての手続きをインターネット上で完結させられることや、管理や運用をプロに任せられることなどから、投資経験者はもちろんのこと、投資未経験の方からも人気です。

 

とりわけ「気軽さ」で注目されている不動産クラウドファンディングですが、「場合によっては所得税の確定申告が必要である」ということをご存じでしょうか?

 

確定申告を忘れると損をしてしまうこともあります。

 

近年の資産形成意識の高まりを受けて、「不動産クラウドファンディングで投資家デビューを果たした」「副収入を得るために始めた」という方もいるでしょう。

 

不動産クラウドファンディングで所得税の確定申告が必要になるのは、どのような場合か。また、所得税の確定申告はどのように行うのか。さらに「確定申告をしたら会社にバレる?」という不安にもお応えします。

 

さっそく見ていきましょう。

 

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※本連載は、J Sync株式会社が運営する『OWNERS.COM』(https://cf-owners.com/)のコラムを一部抜粋・転載したものです。