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不動産投資・よくある質問…コスト・費用編
続いては、「不動産投資のコスト・費用」についてのよくある質問を見ていきましょう。
質問10.「利回り」という言葉をよく聞きますが何のことですか?
【答え】
「利回り」とは、投資金額に対して1年間の家賃収入がどれくらいの割合なのかを示した数値のことです。“利回りが高い物件=良い物件”と思っている人も多いかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。利回りが高い物件はリスクが伴う可能性もあるため、注意が必要です。
質問11.不動産を購入する際の経費は?
【答え】
不動産を購入する際は主に以下の費用がかかります。
・手付金
・住宅ローン
・登録免許税
・不動産取得税
・印紙税
・消費税
この他にも、火災保険料や司法書士への報酬もかかるため、頭金の準備段階で、諸費用を考慮しながらまとまった金額を用意しておく必要があります。ただし、住宅ローンに組み込める金融機関もあるので、併せて検討してみてください。
質問12.不動産を所有している時にかかるコストは?
【答え】
不動産投資でマンション・アパートを所有する場合、毎月以下の費用がかかります。
・固定資産税
・都市計画税
・所得税
・管理費
・修繕積立金
上記以外にも、不動産投資ローンの金利、火災・地震のための損害保険料などの費用もかかってきます。
質問13.不動産投資を始めるのに自己資金はいくら必要ですか?
【質問】
正直、『不動産投資を始めるのに自己資金はXX万円必要です』と特に決まっていません。重要なのは、ご自身の経済状況でどういった不動産投資ができるか?を把握した上で行うことです。
不動産投資・よくある質問…金利・ローン編
続いては、「不動産投資の金利・ローン」についてのよくある質問を見ていきましょう。
質問14.不動産投資ローンを組むのに自己資金はいくら必要ですか?
【答え】
不動産投資ローンは、70~90万円程度の自己資金があれば利用できます。たとえば、2,000万円の物件を購入する場合、頭金10万円+ローンの諸経費60~80万円が内訳になります。ただし、ローンを組む際の条件は年収や借り入れ状況によって異なり、条件次第では諸費用も借り入れ可能なローンを組める場合もあります。
質問15.住宅ローンが残っているのですが不動産投資ローンを組めますか?
【答え】
自宅のローンが残っていても不動産投資ローンは組めます。ただし、年収や借り入れの残額などによって、融資の可否・金額・ローンの年数が異なります。
質問16.住宅ローンで既に「団体信用生命保険」に加入していますが、不動産投資ローンでも加入できますか?
【答え】
住宅ローンで既に「団体信用生命保険」に加入していても、不動産投資ローンを組む際に新たに団体信用生命保険に加入できます。団体信用生命保険は、自宅用と不動産投資用物件だけでなく、複数の投資用物件を所有している場合でも物件ごとに加入できる保険です。
質問17.不動産投資用のマンションをローンで購入した場合、居住用住宅と同様に住宅ローンの控除が受けられますか?
【答え】
不動産投資用のマンションをローンで購入した場合、住宅ローンの控除(税金の控除)は受けられません。その理由は、住宅ローンの控除の条件は「自宅用」の不動産の購入に限定され、「第三者への賃貸を目的とした不動産」のローンには適用されないからです。
質問18.不動産投資ローンを利用して複数の物件を購入したいのですが、ローンはいくつまで組めますか?
【答え】
不動産投資用ローンの融資上限は、借入を行う金融機関によって様々です。ローンの種類は大きく分けて、「パッケージローン」と「プロパーローン」の2種類があります。「パッケージローン」は安定した収入がある人が対象のローンで、融資の上限は“年収のX倍”といった形で判断されます。一方で、「プロパーローン」はパッケージローンのような条件がなく、 勤務先・年収・資産などから融資の上限が判断されます。そのため、不動産投資で物件を増やしていく予定の場合、「パッケージローン」から始めて融資枠がいっぱいになったら「プロパーローン」で借りる、という方法も一つです。
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