バイナリーオプションでの逆張りは満期近くのエントリーに向いており、使いこなすことができればバイナリーオプションで有効な手法の一つです。この記事では、知らないと損をするバイナリー鉄板の逆張り手法と逆張りと相性が良いインジケーターの使い方を解説しています。
知らなきゃ損!バイナリーオプションの逆張り鉄板3手法を徹底解説

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「バイナリーオプションの逆張りってなに?」

「バイナリーオプションで使える逆張り手法は?」

「逆張りと順張りどっちがバイナリーオプションに向いている?」

と悩んでいませんか?

 

バイナリーオプションでの逆張りは、満期直前のトレードで使える手法です。

 

なぜなら、逆張りの動きは継続時間が短いため、短時間先の予測に向いているからです。

 

こんにちは!トレード歴2年の岡田です! 


私は順張りメインでバイナリーをしていましたが、逆張りを併用したことで満期間近のトレードの勝率が上りました。

 

順張りは数時間先の長期予測に適し逆張りは数分先の短期予測に適しているため、状況によって使い分けると効果的です。

 

この記事では、逆張りを狙いやすいレンジ相場の見極め方と初心者でも試せる鉄板の逆張り手法もチャート画面を用いて解説しています。

 

また、もう少し踏み込んだテクニックが知りたい人のために、逆張りにオススメのインジケーターも紹介してますよ。

 

この記事でわかること
・バイナリーオプションの逆張りとは?
・バイナリーオプションで逆張りを活かせるケース
・レンジ相場の見極め方
・初心者でもできるバイナリーオプションの鉄板の逆張り手法
・逆張りに使えるおすすめインジケーター3選

 

 

目次
バイナリーオプションの逆張りとは?
  ・相場の反発を狙ったエントリー手法
  ・順張りとの違い
逆張りはレンジ相場が狙いやすい
レンジ相場の見極め方
  ・方法①レジスタンス・サポートラインを引く
  ・方法②移動平均線を使う
  ・方法③複数の時間足を見る
初心者でもわかりやすい!鉄板の逆張り手法
  ・時間帯のクセを利用する
  ・ラインの反発を狙う
  ・ローソク足の長いヒゲを狙う
逆張りをさらに狙いやすくするコツ
  ・9時から17時の時間帯を狙う
  ・値動きの安定した通貨ペアを選ぶ
バイナリーオプションの逆張りに使えるインジケーター
  ・ボリンジャーバンドの逆張りの狙い方
  ・RSIの逆張りの狙い方
  ・MACDの逆張りの狙い方
逆張りと順張りどっちがバイナリーオプションに向いている?
チャート分析におすすめのFX会社
まとめ

 

 

バイナリーオプションの逆張りとは?

初めにバイナリーオプションの逆張りの概要とトレードでの使い方、そして逆張りと同列で語られる順張りとの違いを解説します。

 

相場の反発を狙ったエントリー手法

バイナリーの逆張り

逆張りとは相場の反発を狙うエントリー手法です。

 

下のチャート画面のように、下降トレンドであれば上に反発すると予測し、上昇トレンドであれば下に反発すると予測してエントリーします。

 

逆張りのイメージ

 

また、トレンドの反発だけでなく、レンジ相場での反発を狙うこともできるため、相場を選ばない手法です。

 

バイナリーオプションでの逆張りは、満期に反発が期待できる時にトレンドと反対方向にエントリーします。

 

チャートの動きと反対方向にエントリーするため、初心者にはとっつきにくい手法でもあります。

 

逆張りの動きは順張りより長く続かない傾向があるので、満期間近の短期予測にオススメです。

 

一般的に逆張りは反発前にエントリーする手法ですが、反発後も含める場合もあり明確に定義されていません。

 

この記事での逆張りは、反発前にエントリーする手法としてお話します。

 

順張りとの違い

バイナリーの順張り

 

順張りは逆張りの反対でトレンド方向に乗っかる手法です。

 

為替にはトレンドと呼ばれる相場があり、上昇トレンドは高値を更新しながら推移し、下降トレンドは安値を更新しながら推移します。

 

順張りはすでに発生しているトレンド相場に乗っかる手法なので、初心者でも使いやすい手法です。

 

バイナリーオプションでは、トレンドが継続すると予測して上昇トレンドなら「上がる」、下降トレンドなら「下がる」でエントリーします。

 

また、トレンドは継続する傾向があるため、数時間先を見る長期の予測に向いています。

 

順張りは逆張りと使い分けるとトレードの幅が広がるので、合わせて覚えておきたい手法です。

 

合わせて読みたい:スグできるバイナリーオプションの順張り手法!初心者向け5つのSTEP解説

 

逆張りはレンジ相場が狙いやすい

逆張りはレンジが狙いやすい

順張りはトレンド相場が狙い目ですが、逆張りはレンジ相場が狙い目の手法です。

 

なぜなら、レンジ相場は反発するタイミングが見極めやすいからです。

 

レンジ相場とは、一定の範囲(レンジ)で値動きが推移する市場が停滞している相場のことで、相場の7割がレンジ相場と言われています。

 

次でレンジ相場の見極め方を解説しますね。

 

レンジ相場の見極め方

レンジ相場の見極め方

初心者でも実践しやすいレンジ相場の見極め方法は次の3つです。

 

方法①レジスタンス・サポートラインを引く
方法②移動平均線を使う
方法③複数の時間足を見る

 

それぞれ解説します。

 

方法①レジスタンス・サポートラインを引く

レジスタンス・サポートラインのレンジ相場例

一番わかりやすいレンジ相場の確認方法は、レジスタンス・サポートラインを引くことです。

 

高値同士を結んだ線をレジスタンスライン、安値同士を結んだ線をサポートラインと呼びます。

 

この方法は、為替チャートの上下に2本の平行線を引いてそのラインの中にチャートが収まっているか確認するだけです。

 

上のチャート画面のようにレジスタンスラインと、サポートラインを引きます。

 

そして上下のラインが平行になっていればレンジ相場と判断できます。

 

2本の線を引くだけの初心者でも使えるシンプルな確認方法です。

 

方法②移動平均線を使う

移動平均線でレンジ相場を見極める例

移動平均線もレンジ相場の見極めに良く使われる方法です。

 

移動平均線とは一定期間の為替の動きを平均化した線で、相場の流れを読み取るのに適している指標です。

 

確認方法は、短期の移動平均線と中期の移動平均線を表示して、似たような角度で上下にクロスしているかを確認します。

 

先程のチャートに移動平均線を表示させたのが上のチャートです。

 

短期の移動平均線(オレンジ)が中期の移動平均線(赤)を交差(黒丸部分)しているのがわかりますね。

 

先述したレジスタンス・サポートラインと合わせて確認すると精度が上がるのでオススメです。

 

バイナリーオプションでの移動平均線の設定は、短期が5、中期が30が良いでしょう。

 

上の図も同設定なのでぜひ参考にしてください。

 

方法③複数の時間足を見る

複数の時間足でレンジ相場を確認

複数の時間足を確認するとレンジ相場を見極められると同時に、今後の値動きの傾向を分析することができます。

 

例えば5分足でレンジ相場が発生していても、長い時間足で見るとトレンド相場であることが良くあります。

 

上のチャート画像は先程の5分足の相場を15分、1時間、4時間の時間足で比較したものです。

 

15足まではレンジ相場を形成していますが、1時間足と4時間足を見ると緩やかな上昇トレンドが発生しています。

 

このように、一つの時間足だけに固執しすぎると、相場全体の流れを見落としてしまうかもしれません。

 

そうならないためにも、なるべく複数の時間足を見るようにしましょう。

 

バイナリーオプションは、数時間で終わる短期トレードなので常に1日や一週間レベルの時間足を見る必要性はありませんが、最低でも中期の時間足を確認することをお勧めします。

 

私の場合は、5分、15分、1時間、4時間をメインに、たまに12時間や1日以上の時間足を確認するようにしています。

 

初心者でもわかりやすい!鉄板の逆張り手法

レンジ相場の見分け方がわかったら、次は実践で使える鉄板の逆張り手法を覚えましょう。

 

初心者でも狙いやすい手法をピックアップしているので、ぜひ実践で使ってみてください。


 

ラインの反発を狙う

ラインに反発すると予測してエントリー

ラインの反発を狙うとは、レンジ相場中のレジスタンス・サポートラインでの反発を狙った手法です。

 

実際にやってみたので手順を解説しますね。

 

まずは、レンジ相場の見極めるためレジスタンス・サポートラインを引きます。

 

レンジ相場を確認できたら、後はエントリーポイントとなるレジスタンス・サポートラインに触れる直前まで待つだけです。

 

上のチャートが今回エントリーポイントです。

 

逆張りは反発する手前でエントリーする手法なので、今回のケースではレジスタンスラインに到達する直前がエントリーポイントとなり、下がる(ロー)と予測してエントリーしました。

 

ラインの反発予測的中

 

結果は予測通り反発して見事的中しました! 

 

レジスタンス・サポートラインを引くだけの逆張りの中でも簡単な手法です。

 

ローソク足の長いヒゲを狙う

反発前のヒゲ

長いヒゲのローソク足も逆張りの鉄板手法の一つです。

 

注目するのは、レジスタンス・サポートライン付近にできるローソク足のヒゲです。

 

ローソク足のヒゲとは?

ローソク足の上下にある細い部分で、その時間帯の最高値と最安値を表します。

ローソク足

 

例えば、上のチャートのようにレジスタンスライン付近のローソク足を見ると、上に伸びている長いヒゲが出ていますね。

 

これはレジスタンスラインを上に「突き抜けたい強い勢力」を、「突き抜けたくない勢力」がそれ以上の力で抑え込んだことがわかります。

 

つまり、ラインを突き抜けたくない勢力が強いので、反発が起こりやすいと読み取れます。

 

ラインの反発とローソク足の長いヒゲは同時に発生しやすいのでセットで覚えておきましょう。

 

時間帯のクセを利用する

最後はチャートの動きではなく、時間帯によるクセを利用した逆張り手法です。

 

為替相場には毎日、毎月、四半期毎など、次のような定期的に為替が動きやすいイベントがあります。

 

【為替に関わる主な定期イベント】
毎日:
日本の中値発表、各通貨の中値発表など
毎月:ゴトー日(5日、10日、15日、20日、25日、30日)、米雇用統計(第一金曜日)、小売売上高(毎月)など
数ヶ月間隔:各国GDP/国内総生産(3ヶ月)、FOMC/連邦公開市場委員会(6週間)など

 

これらのイベント前後は、突発的に為替が動く傾向があるため、その時間帯を狙った手法となります。

 

例えば、日本円が関わるイベントだと、その日の中値が発表される午前10時が狙い目です。

 

中値とは、その日に銀行などが外貨取引する時のレートのことで、多くの投資家が注目しており相場が動きやすい傾向があります。

 

中値は毎日発表されていますが、中でも狙い目なのがゴトー日です。

 

ゴトー日とは、5と10のつく日付のことで、5日、10日、15日、20日、25日、30日のことです。

 

これらの日は、国内企業と海外企業の外貨取引が盛んになる日付で、中値付近は為替が反発しやすい傾向があります。

 

中値のクセ

 

上のチャートは、中値発表直後の値動きで、ご覧の通り一瞬大きく変動しています。

 

このように、取引する時間帯のクセを狙った逆張り手法もあるので覚えておくと良いでしょう。

 

逆張りをさらに狙いやすくするコツ

逆張りを狙いやすくするコツ

続いて鉄板手法をさらに効果的に使うコツをご紹介します。

 

逆張りを狙いやすくするコツは、レンジ相場が発生しやすい次の2つの条件で取引することです。

 

・9時から17時の時間帯を狙う
・値動きの安定した通貨ペアを選ぶ

 

それぞれ解説します。

 

9時から17時の時間帯を狙う

各為替市場の取引時間

 

逆張りを狙うなら9時から17時の時間帯を狙いましょう。

 

なぜなら、9時から17時はレンジ相場が発生しやすい市場が停滞している時間帯だからです。

 

一日の中で最も為替市場が活性化する時間帯は、ロンドンとニューヨーク市場が開いている時で、日本市場の9時から17時はこの2市場とほとんど被らない停滞期間となります。

 

レンジ相場になりやすいため、逆張りと相性が良いのでオススメですよ。

 

値動きの安定した通貨ペアを選ぶ

値動きの安定した通貨ペアは、レンジ相場が発生しやすくオススメです。

 

レンジ相場は、市場の売りと買いが拮抗した時に発生する性質上、需要と供給のバランスが取れる市場規模が大きい通貨ペアで発生しやすい傾向があります。

 

値動きが安定している通貨ペアは、米ドルや円など経済的に信頼度が高い通貨同士の組み合わせです。

 

逆に不安定な通貨ペアは、メキシコやトルコなど経済が不安定な新興国通貨です。

 

新興国通貨は、値動きが激しくここまで紹介した手法も機能しにくいためオススメできません。

 

逆張りを狙うなら値動きが安定している通貨ペアを選びましょう。

 

【値動きが安定している通貨ペア例】
米ドル/円、ユーロ/米ドル、ユーロ/円、ポンド/米ドルなど

 

【値動きが不安定な通貨ペア例】
メキシコペソ/円、トルコリラ/円、南アフリカ/円など

 

バイナリーオプションの逆張りに使えるインジケーター

逆張りに使えるインジケーター

ここからは中級者向けの逆張り手法になります。

 

逆張りはインジケーターを使うことでも予測することができるので覚えておきましょう。

 

ボリンジャーバンドの逆張りの狙い方

ボリンジャーバンドの逆張り手法

ボリンジャーバンドは、移動平均線にσ(シグマ)と呼ばれる線を加えた指標で、値動きが大体この帯(バンド)中に収まる」といった情報を教えてくれるインジケーターです。

 

ここではボリンジャーバンドそのもの解説は省き、逆張りでの使い方を解説します。

 

ボリンジャーバンドは、移動平均線1ラインに加えて上に「+σ1〜3」の3ライン、下に「-σ1〜3」の3ラインで合計7つのラインで構成されています。

 

各σ(シグマ)はバンド内に収まる確率を意味しており、それぞれσ1以内に収まる確率が68.35%、σ2以内が95.4%、σ3以内が99.7%と決まっています。

 

ボリンジャーバンドを使った逆張り手法は、+3σにローソク足が触れたら「下がる」-3σに触れたら「上がる」と判断してトレードします。

 

なぜなら、99.7%(σ3)の確率で触れないはずなのに触れると言うことは、異常(買われ過ぎ・売られ過ぎ)であるため、正常に戻る動きが起こると考えられるからです。

 

RSIの逆張りの狙い方

RSIの逆張り手法

RSIは一言で言うと買われ過ぎ、売られ過ぎの過熱度を判断できるインジケーターです。

 

RSIは0%〜100%で表示され100%に近いほど買われ過ぎ0%に近いほど売られ過ぎと判断できます。

 

逆張りで使う場合は、RSIが30%(売られ過ぎ)に達したら「上がる」70%(買われ過ぎ)に達したら「下がる」でエントリーします。

 

理論もボリンジャーバンドと似ており、異常に買われすぎているから正常に戻るだろうという考え方です。

 

RSIのオススメの期間設定は「14」です。これはRSI考案者のJ.W.ワイルダーが提唱した標準値であり、多くの投資家が使っています。

 

MACDの逆張りの狙い方

MACDの逆張り手法

MACD(マックディー)」は、短期の移動平均線と長期の移動平均線の差分を可視化したインジケーターです。

 

簡潔にいうと「買われ過ぎ、売られ過ぎ」に加えて「相場の方向感」も見ることができる指標です。

 

MACDは破線のシグナルラインと山の形のような縦ラインのMACDラインの二つで構成されています。

 

MACDを使った逆張り手法は、ゴールデンクロスとデッドクロスを狙います。

 

ゴールデンクロスは、MACDラインがシグナルラインを下から上に突き上げた状態、デッドクロスは反対に上から下に突き抜ける状態を指します。

 

ゴールデンクロスの場合は、上昇の勢いが強いため「上がる」でエントリー、デッドクロスは下降の勢いが強いため「下がる」でエントリーします。

 

MACDの設定は、短期EMA12、長期EMA26、シグナル9が一般的です。

 

逆張りと順張りどっちがバイナリーオプションに向いている?

順張りと逆張りどっちがオススメ

逆張りと順張りのどっちがバイナリーオプションと相性が良い?」という疑問を思ったことはありませんか? 

 

私の経験では数時間先を予測するなら順張り満期間近で短時間先を予測するなら逆張りです。

 

順張りはトレンド相場に乗っかる手法であるため、予測方向に長時間推移しやすく数時間先を予測するのに向いています。

 

逆張りは反発しても一瞬であったり、レンジの範囲内に収まりやすいため、短時間先を予測するのに向いています。

 

しかし、逆張りは値動きの反発前にエントリーするため、相場の判断が難しく初心者には難しい手法です。

 

もし初心者であれば、発生しているトレンドに乗っかる順張りから始めることをオススメします。

 

下の記事でバイナリーオプションの順張りを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

合わせて読みたい:スグできるバイナリーオプションの順張り手法!初心者向け5つのSTEP解説

 

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まとめ

バイナリーオプションでの逆張り手法を解説しましたが、いかがだったでしょうか。

 

最後にこの記事の内容をまとめます。

 

・バイナリーオプションでの逆張りは、満期近くの予測で活用できる手法
・逆張りはレンジ相場を見極めること大事
・逆張りを狙うコツは、取引時間帯を9時から17時に絞り安定した通貨ペアを選ぶ
逆張りは短期順張りは長期を予測するのに向いている

 

 

逆張りは一瞬の反発を狙うため、バイナリーオプションでは満期直前などに使える手法です。

 

最初は一番簡単なレジスタンス・サポートラインを引いて、レンジ相場の反発を試してみましょう。

 

初めてで心配な人はデモトレードで練習することをオススメします。

 

また、バイナリーオプションでは逆張りと順張りを使い分けると勝ちやすくなるので、順張りも使えるようになりましょう! 

 

合わせて読みたい:スグできるバイナリーオプションの順張り手法!初心者向け5つのSTEP解説

 

最後まで読んでいただきありがとうございました! 

 

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参考元