【鉄板】バイナリーオプションで勝ちやすい3つの時間帯と通貨ペア

「バイナリーオプションに勝ちやすい時間帯ってあるの？」

「バイナリーオプションは夜に勝てないの？」

「避けるべき時間帯があれば教えて！」

 

このような疑問にお答えします。

バイナリーオプションは、トレンドが発生する時間帯を見極めると勝ちやすくなります！

 

 

負けた理由が分からずに、損失を出し続ける恐れがあります。

 

この記事を読めば、時間帯ごとの適切な戦略が分かるので迷わずに取引可能ですよ！

 

 

 

国内バイナリー業者の取引時間一覧表

国内バイナリー業者の取引時間帯を一覧表にまとめました。

 

自分のライフスタイルと合致した時間に取引できる業者を選びましょう！

 

 

第1回号	8:00~10:58(11:00)	1:00~2:58(3:00)	7:25~9:24(9:25)	8:20~10:18(10:20)	8:20 ～ 10:18
第2回号	10:00~12:58(13:00)	3:00~4:58(5:00)	9:25~11:24(11:25)	10:20~12:18(12:20)	10:20 ～ 12:18
第3回号	12:00~14:58(15:00)	5:00~6:58(7:00)	11:25~13:24(13:25)	12:20~14:18(14:20)	12:20 ～ 14:18
第4回号	14:00~16:58(17:00)	7:00~8:58(9:00)	13:25~15:24(15:25)	14:20~16:18(16:20)	14:20 ～ 16:18
第5回号	16:00~18:58(19:00)	9:00~10:58(11:00)	15:25~17:24(17:25)	16:20~18:18(18:20)	16:20 ～ 18:18
第6回号	18:00~20:58(21:00)	11:00~12:58(13:00)	17:25~19:24(19:25)	18:20~20:18(20:20)	18:20 ～ 20:18
第7回号	20:00~22:58(23:00)	13:00~14:58(15:00)	19:25~21:24(21:25)	20:20~22:18(22:20)	20:20 ～ 22:18
第8回号	22:00~0:58(1:00)	15:00~16:58(17:00)	21:25~23:24(23:25)	22:20~0:18(0:20)	22:20 ～ 翌0:18
第9回号	0:00~2:58(3:00)	17:00~18:58(19:00)	23:25~1:24(1:25)	0:20~2:18(2:20)	翌0:20 ～ 翌2:18
第10回号	2:00~4:58(5:00)	19:00~20:58(21:00)	1:25~3:24(3:25)	－	翌2:20 ～ 翌4:18
第11回号	－	21:00~22:58(23:00)	3:25~5:24(5:25)	－	－
第12回号	－	23:00~:058(1:00)	－	－	－

 

 

 

 

バイナリーオプションは時間帯ごとに勝ち方が違う！

バイナリーオプションで勝つためには、まずトレードする時間帯のクセを知りましょう。

 

なぜなら時間帯ごとに取引に参加する国が変わるため、値動きが違うからです。

 

時間帯に応じて、戦略やラダー制とレンジ制の取引方式を使い分ける必要があります。

 

具体的にはトレンドが発生する時はラダー制、相場がレンジならレンジ制の取引が有利です。

 

 

 

3大市場の時間帯を把握

 

為替レートへの影響が大きい3大市場の時間帯は、必ず覚えておきましょう。

 

【為替の3大市場と時間帯】

東京市場：8時～17時
ロンドン市場：17時～翌3時（サマータイム16時～翌2時）
ニューヨーク市場：22時～翌7時（サマータイム21時～翌6時）

 

この3つの市場は取引量が多く、為替の値動きへの影響も大きくなるからです。

 

（出所：BIS）

 

上記表を見てもらうと、上位3つの通貨ペアが世界の取引量の46.8%を占めているのがわかります。三大市場はこれらの通貨発行国（地域）にあたります。

 

 

時間帯にあわせて取引方式を使い分ける

バイナリーオプションには2つの取引方法があり、時間帯によって手法は変わります。

 

【バイナリーオプション取引方式の種類】

ラダー制：トレンド相場で有利
レンジ制：レンジ相場で有利

 

あなたが取引する時間帯が「トレンド相場」と「レンジ相場」のどちらになりやすいのかを確認しましょう。

 

 

 

夜は勝てない？！時間帯ごとのバイナリーオプション取引戦略

 

このように悩んでいる人は、時間帯ごとに取引戦略を見直しましょう。

 

【時間帯と取引戦略】

・夕方以降はトレンド相場 ⇒ ラダー制
・日中はレンジ相場 ⇒ レンジ制
・午前中はトレンド相場 ⇒ ラダー制

 

 

夕方以降はラダー制

日本時間の夕方17時～19時と、夜22時～翌1時はラダー制で取引しましょう。

 

理由はロンドン市場とニューヨーク市場が始まる時間帯であるため、トレンドが発生しやすいからです。

 

特に22時～翌1時はアメリカ市場とロンドン市場の両方が取引される時間帯であるため、トレンドが発生しやすく「為替のゴールデンタイム」とも呼ばれます。

 

仕事や家事を終える時間帯なので、多くの日本人が集中して取引可能な時間帯です。

 

 

日中はレンジ制

日中の11時～15時に取引するなら、レンジ制を選びましょう。

 

なぜなら東京市場のお昼休憩に加えて、日本市場が終わりに近いため値動きが小さくなりやすいからです。

 

値動きが小さければ一定の範囲に収まりやすいので、レンジ制が向いています。

 

また11時～15時はロンドン市場にあるサマータイムの影響を受けないため、1年を通じて同じ手法で取引可能です。

 

 

午前中はラダー制

日本時間の9時～10時は、ラダー制が適しています。

 

その理由は日本市場が始まって為替レートが動き出す時間帯であるため、トレンドが発生しやすいからです。

 

さらに5と0がつく日（5日、10日、15日など）は「ゴトー日」と呼ばれ、円安・ドル高方向に進む傾向にあります。

 

 

 

 

【真実】バイナリーオプションで負けやすい時間帯はある

 

 

勝ちやすい時間帯と一緒に、負けやすい時間帯と理由も把握しておきましょう。

 

【バイナリーオプションで避けるべき時間帯】

・日本時間の月曜早朝
・経済指標の発表時
・週末の市場終了間際

 

3つとも、為替レートが予測しにくい時間帯です。
 

 

日本時間の月曜早朝

日本時間の月曜早朝は、取引を控えた方が良いでしょう。

 

なぜなら先週末の動向が翌月曜早朝の為替レートに影響して、価格が乱高下する可能性があるからです。

 

特に影響力の大きな各国のニュースが土日に流れた時は、市場が動揺して為替レートが大きく飛ぶ時もあります。

 

また早朝は市場参加者が基本的に少ないため、少額の取引でも為替レートが比較的大きく変動するのです。

 

紛争や災害などの大きなニュースがある時は、月曜早朝の取引を控えましょう。

 

 

経済指標の発表時

影響力のある経済指標の発表がある時は、負けやすくなります。

 

その理由は経済指標があると、値動きが大きくなるからです。

 

具体的にはテクニカル分析の予測以上に為替レートが動くため、ギャンブル取引に近くなってしまうのです。

 

バイナリーオプションは、事前の分析が効きやすい相場で取引しましょう。

 

 

週末の市場終了間際

週末の深夜以降は取引量が少なくなり、値動きが読みにくくなります。

 

日中では大きく動かないような取引量でも、週末深夜に価格が大きく動く時もあります。

 

テクニカル分析を無視した動きになるので、意図しない負け方をしやすいのです。

 

 

時間帯を狙った戦略なら日本時間の22時～24時が狙い目

 

日本時間の22時～24時に有効な、トレンドラインを使った取引手法を解説します。

 

【手法の概要】

・対象は通貨ペアの米ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル
・エントリー前に確認する時間軸は1時間足と5分足
・1時間足で市場全体の方向を確認
・5分足でエントリー可否を判断

 

 

1時間足で相場の方向を確認

初めは1時間足にトレンドラインを引いて、市場全体のトレンドを把握します。

 

市場はより上位の時間軸の流れに従いやすいため、1時間足チャートを上位足として確認するのです。

 

GMOクリック証券のアプリ「FX neo」なら、登録不要のデモ画面で通貨ペアのチャートがすぐに見られます。

 

 

 

上のチャートの白いトレンドラインのように、上昇なら安値と安値を結びましょう。

 

引くポイントは始点を画面上の最安値にして、2点目はラインとローソク足が1番多く接する場所に引きます。

 

 

 

5分足を見てエントリー可否を判断

次に5分足を見て、上位足の1時間足と同じ方向にトレンドラインが引ければ、エントリー可能です。

 

なぜならトレンドが発生している相場は、トレンドを継続する傾向にあるからです。

 

 

 

エントリータイミングは黄色い矢印2箇所のように、5分足チャートがトレンドラインと触れた後に陽線で上昇が確定した時にエントリーしましょう。

 

 

 

【ワンポイント】エントリー不可の具体例

 

チャートがトレンドラインを下回っている時は、エントリーを控えましょう。

 

なぜなら上昇の流れがひと段落して、レンジもしくは下落する可能性があるためです。

 

 

具体的にはローソク足の実体が、黄色い丸のようにトレンドラインを下回った時になります。

 

 

実際のエントリー

1時間足と5分足の条件が揃ってた時にエントリーしましょう。

 

取引枚数と購入・売却を間違えないように、発注前に確認を行なってください。

 

初心者の場合、最低の取引枚数でエントリーを繰り返して売買に慣れるのが最適です。

 

 

国内バイナリー業者の取引時間一覧表

国内バイナリー業者の取引時間帯は決まっています。

 

そのため、自分が取引しやすい時間帯に取引できる業者を選びましょう。

 

取引チャンスを増やすために、複数の口座を持つのも有効なテクニックですよ！

 

第1回号	8:00~10:58(11:00)	1:00~2:58(3:00)	7:25~9:24(9:25)	8:20~10:18(10:20)	8:20 ～ 10:18
第2回号	10:00~12:58(13:00)	3:00~4:58(5:00)	9:25~11:24(11:25)	10:20~12:18(12:20)	10:20 ～ 12:18
第3回号	12:00~14:58(15:00)	5:00~6:58(7:00)	11:25~13:24(13:25)	12:20~14:18(14:20)	12:20 ～ 14:18
第4回号	14:00~16:58(17:00)	7:00~8:58(9:00)	13:25~15:24(15:25)	14:20~16:18(16:20)	14:20 ～ 16:18
第5回号	16:00~18:58(19:00)	9:00~10:58(11:00)	15:25~17:24(17:25)	16:20~18:18(18:20)	16:20 ～ 18:18
第6回号	18:00~20:58(21:00)	11:00~12:58(13:00)	17:25~19:24(19:25)	18:20~20:18(20:20)	18:20 ～ 20:18
第7回号	20:00~22:58(23:00)	13:00~14:58(15:00)	19:25~21:24(21:25)	20:20~22:18(22:20)	20:20 ～ 22:18
第8回号	22:00~0:58(1:00)	15:00~16:58(17:00)	21:25~23:24(23:25)	22:20~0:18(0:20)	22:20 ～ 翌0:18
第9回号	0:00~2:58(3:00)	17:00~18:58(19:00)	23:25~1:24(1:25)	0:20~2:18(2:20)	翌0:20 ～ 翌2:18
第10回号	2:00~4:58(5:00)	19:00~20:58(21:00)	1:25~3:24(3:25)	－	翌2:20 ～ 翌4:18
第11回号	－	21:00~22:58(23:00)	3:25~5:24(5:25)	－	－
第12回号	－	23:00~:058(1:00)	－	－	－

 

 

バイナリーオプションおすすめの国内業者3選

複数の業者を使えば、時間が分散できて取引のチャンスが広がります。

 

おすすめのバイナリーオプション業者は、次の3社です。

 

• 【96.15%の高還元率！「GMOクリック証券」】
• 【通貨だけじゃない！幅広い戦略がとれる「IG証券」】
• 【最短取引時間60秒！レンジ取引もできる「GMO外貨」】

 

可能な取引方式がそれぞれ違うので、確認してみてくださいね。

 

95.94%の高還元率！「GMOクリック証券」

 

1日の開催号数	通貨ペア数	取引方式
10回	5	ラダー
1枚あたりのペイアウト	デモトレード	受取総額の割合
1,000円（固定）		95.94%

 

・開設数100万口座の人気FX会社（※口座数はGMOクリック証券に口座開設されているユニーク口座数です。）
・過去1年間の支払総額に対する受取総額は平均95.94％！
・38種類のテクニカル指標があり、バイナリーオプションの分析ツールが充実

 

 

 

 

【超少額】100円から自動売買できる「松井証券のFX」

 

1日の開催号数	通貨ペア数	取引方式
0.2銭	7 （株・CFDを含めると計23）	ラダー
1枚あたりペイアウト	デモトレード	受け取り総額の割合
10,000円 （※円を含む通貨ペアの場合）		92.30%

 

・通貨だけではなく、世界中の株価指数、金や原油などの最大23銘柄で取引できる
・1日、1回あたりの取引枚数上限がない
・1,000円以下の少額での取引も可能

 

 

 

 

最短取引時間60秒！レンジ取引もできる「GMO外貨」

 

1日の開催号数	通貨ペア数	取引方式
11回	8	ラダー・レンジ
1枚あたりのペイアウト	デモトレード	受取総額の割合
1,000円（固定）		ラダー：93.59% レンジ：107.33%

 

・レンジ取引の受取総額割合は100％越えを連発！
・最短60秒で判定！すぐにトレード結果が出る
・HDI格付けベンチマーク三回連続最高評価の「三ツ星」を獲得

 

 

 

 

時間帯以外にもある！バイナリーオプションで勝率を上げるコツ

バイナリーオプションは、時間帯以外にも勝率を上げるコツがあるのです。

 

【時間帯以外で勝率を上げるコツ】

・受取総額の割合
・予測ツールを使った分析
・勝ちやすい通貨ペア

 

 

受取総額の割合

 

 

その指標は「受取総額の割合が高い業者」です。

 

支払総額に対する受取総額とは、バイナリーオプション業者が投資家に支払った金額です。

 

【受取総額の計算式】

受取総額の割合 = 業者総売上 ÷ 顧客の受取総額

 

つまり受取総額の割合はトレーダーへの還元率と言えるので、数字が高いとデータ上勝ちやすい業者なのです。

 

特にGMOクリック証券は、還元率が驚異の95%以上で国内トップレベルになります。

 

 

 

予測ツールを使った分析

未来予測できるツールがあるのを、ご存知でしょうか？

 

例えばヒロセ通商提供の「さきよみLIONチャート」は、将来の値動きを予測してくれるチャート分析ツールです。

 

具体的には過去のチャートから現在と似たチャート形状を探し出して、値動きを表示してくれます。

 

 

またシグナルパネルを使えば、テクニカル指標から導かれた売買サインを表示可能です。

 

 

検証結果をもっと詳しく見たい人は、下のリンクで解説していますよ！

 

 

 

勝ちやすい通貨ペア

取引する時間帯によって、勝ちやすい通貨ペアが変わるのです。

 

なぜなら市場ごとにメインで取引される通貨があるため、メイン通貨に関連した通貨ペアを選ぶと有利であるからです。

 

【時間帯別のおすすめ通貨ペア】

・東京市場：米ドル円
・ロンドン市場：ユーロ米ドル、ポンド米ドル
・ニューヨーク市場：米ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル

 

取引量が増える通貨ペアはトレンドが発生しやすいので、ラダー制に向いています。

 

 

まとめ

以上、バイナリーオプションの時間帯について勝ちやすい取引方式や戦略を詳しく解説してきました。

最後に内容をまとめましょう。

 

最後に記事の内容をおさらいします。

・バイナリーオプションは時間帯ごとに勝ち方が違う
・午前中と夕方以降はラダー制、日中はレンジ制が有利
・為替レートがランダムに動く時間帯は取引を避ける
・トレーダーへの還元率が高いバイナリー業者はGMOクリック証券

 

バイナリーオプションは、トレンドが発生する時間帯を見極めると勝ちやすくなります！

 

3大市場の時間帯を念頭に置いて、適切な取引方式を使ってくださいね。

 

また為替レートがランダムに動く時間帯は、予測が難しくて負けやすいので取引を控えましょう。