「トライオートFXって少額でも運用できるの? 」という疑問を解消できる記事です。トライオートFXのビルダー機能を使えば1万円からでも自動売買ができます。また、トライオートFXではどれくらいの利回りが期待できるかを、データを交えながら解説しています。
トライオートFXは少額10万円で自動売買OK!稼ぐなら30万円以上が吉

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「トライオートFXって少額運用できるの?」

「もしできるなら、少額運用っていくらからなの?」

自動売買に興味があっても、できれば少額でスタートできた方が安心ですよね。

 

トライオートFXでは、少額で自動売買をはじめられます。

 

ですが少額といっても、最低でも10万円の資金がないと運用はできません。

 

もしかしたらこれを読んでいる人の中には、おこづかい程度の金額でやろうとして、うまくいかなかった経験を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで今回の記事では、トライオートFXが一体いくらから運用できるのか、いくらで運用するのがベストなのか、実績データを用いて解説していきます。

 

この記事でわかること
・トライオートFXで運用できる最低資金額
・トライオートFXで稼げる可能性の高い資金額
・トライオートFXの自動売買プログラムの種類
・トライオートFXで運用した場合のシミュレーション

 

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トライオートFX

 

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ユーロ/円 ポンド/円
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1000通貨
マイナススワップが大きい
73,000円

 

・FX初心者でも勝率91.5%! 高い勝率
・5分で設定完了。選ぶだけで簡単に自動売買ができる
簡単シミュレーションで損益のイメージがバッチリ掴める!

 

100万円以上の入金者の勝率は96.7%!

 

ランキングから収益率が高いプログラムを選ぶだけの簡単操作だよ。

 

自動売買を始めた62%はFXの初心者。初心者でも気軽にできるのが自動売買の強みだね。

 

 

目次
トライオートFXの少額とはいくらなのか?
  ・トライオートFXは1万円から始められるが意味はなし!
  ・トライオートの最低運用額は10万円から
トライオートFXの自動売買プログラムを理解しよう
  ・トライオートFXの自動売買プログラムは初心者に使いやすくできている
  ・自動売買セレクトはプログラムを選ぶだけ
  ・自分だけの自動売買を作れる「ビルダー機能」
最低運用額は10万円だが30万円〜が少額運用の必要資金と心得よ
  ・10万円の必要証拠金だけでの運用はリスクが高い
  ・推奨証拠金が必要なのはロスカットを防ぐため
  ・300%以上の有効比率を保つことがオススメ
トライオートFXで実際に大損することはあるのか
  ・相場の急落時に大損することがある
  ・コロナショックのデータで振り返る
  ・大損を避けるための2つの方法
トライオートFXで儲からないのか? 年利20%が実際の運用実績
トライオートFXにはどんな人が向いているのか?
実際に運用シミュレーションを確認しよう
まとめ

トライオートFXの少額とはいくらなのか?

トライオートFXの少額とはいくらなのか?.jpg

「少額って、いくらのことなの?」と気になりますよね。

 

ここではトライオートFXで運用するために必要な最小金額や、その理由がわかるようになります。

 

トライオートFXは約1万円から始められるが意味はなし!

トライオートFX1,000通貨単位から取引できるので、最低でも約5000円からでもはじめられます。

 

ただし結論をいうと、1万円以下で運用しても意味がありません。

 

なぜなら1万円以下で選べる自動売買プログラムがないからです。

 

1ポジションに必要な証拠金は約5,000円ほどなので、自動売買を作る「ビルダー機能」であれば、ポジションをもつことは可能です。

 

ですが現実的な運用には厳しく、機能の確認ぐらいにしかならないでしょう。

 

トライオートの最低運用額は10万円から

トライオートFXの自動売買は、複数のポジションを持ちながら売買を繰り返し、利益を狙っていきます。

 

そのため満足に運用するには、最低でも10万円は必要。

 

事実、「自動売買セレクト」プログラムの必要証拠金をみると、選択肢は10万円以上からとなっています。

 

選ぶプログラムによって運用資金は異なりますが、最低でも10万円以上は必要と覚えておいてください。

トライオートFXの自動売買プログラムを理解しよう

自動売買といっても、FX会社によって仕組みはさまざま。

 

ここでは、トライオートFXの仕組みや特徴についての理解が深まります。

 

トライオートFXの自動売買プログラムは初心者に使いやすくできている

60%以上のユーザーが FX初心者

難しいイメージがある自動売買ですが、トライオートFXでは成績のよいプログラムを選ぶだけ。

 

面倒な設定は必要なく、初心者でも使いやすくできています。

 

実際、トライオートFXのユーザーの60%はFX初心者です。

 

この数字からも、初心者に支持されているのがわかりますよね。

 

自動売買セレクトはプログラムを選ぶだけ

トライオートFXの自動売買セレクトは、用意されているプログラムを選ぶだけで、すぐに運用が開始できます。

 

プログラムを選ぶには、証拠金が10万円以上は必要になりますが、FX初心者でもカンタンに自動売買をはじめられます。

 

どんな特徴があるのか、代表的なプログラムを確認してみましょう。

 

【コアレンジャーの特徴】

コアレンジャー

 

コアレンジャーでは、運用レンジを『コアレンジ』と『サブレンジ』に分けて、注文を繰り返します。

コアレンジ:買い注文と売り注文の両建て。コツコツと利益を狙う。
サブレンジ:コアレンジの下は買い注文、上は売り注文のみ。大きな利益を狙う。

 

レンジの中で売買を繰り返し、レートが上がっても、下がっても利益を残せるロジックです。

 

レンジ相場に強いプログラムといえます。

 

【ハーフの特徴】

ロジックハーフ

ハーフでは、運用レンジを上下にわけて、注文を繰り返します。

運用レンジより上:売り注文のみ行う
運用レンジより下:買い注文のみ行う

 

コアレンジャーとは違い、両建てを行わないので、証拠金や含み損を抑えて運用できます。

 

資金効率がよいプログラムといえるでしょう。

 

【ハイブリッドの特徴】

ハイブリッド

ハイブリッドは、コアレンジャーで複数の通貨ペアを運用できるプログラムです。

 

複数通貨への投資による収益チャンスや、リスク分散の効果が期待できます。

 

たとえば、「米ドル/円」と「ユーロ/英ポンド」をハイブリッドで運用するとしましょう。

 

米ドル/円の相場に動きがなくても、ユーロ/英ポンドが動いていれば、そちらで収益が期待できます。

 

また、どちらかの通貨ペアが急騰・急落しても、一方の通貨ペアが底堅ければ、損失を抑えられます。

 

このようにハイブリッドは、初心者でもカンタンに分散投資できるのが魅力です。

 

自分だけの自動売買を作れる「ビルダー機能」

ビルダー機能特徴

「ビルダー機能」を使えば、自分だけの自動売買を作れます。

 

オリジナルの自動売買を作ったり、既存の自動売買をアレンジも可能です。

 

1つのポジションから作れるので、1万円からでも運用できます。

 

ただし自動売買で利益をだすためには、複数ポジションの運用が必須。

 

1万円ではじめたとしても、練習ぐらいにしかならないでしょう。

 

またFXの知識も必要になってくるので、初心者が安易に手をだすべきではありません。

最低運用額は10万円だが30万円〜が少額運用の必要資金と心得よ

最低運用額は10万円だが30万円〜が少額運用の必要資金と心得よ.jpg

10万円あれば、自動売買プログラムを選べるようにはなります。

 

しかし現実的なリスクを考えると、ある程度資金に余裕をもたせて運用することが重要。

 

ここでは、リスクを踏まえたうえでの運用資金がわかるようになります。

 

10万円の必要証拠金だけでの運用はリスクが高い

自動売買セレクトでは、必要証拠金だけの取引はオススメしません。

 

というのも、プログラムの性質上含み損を抱える場面が必ずあるからです。

 

自動売買セレクトは長期に運用しながら、利益をだしていくことを想定しています。

 

含み益と含み損のあるポジションを常に保有しており、必要証拠金のみだとロスカットにあう可能性が高いのです。

 

ですから最低でも、推奨証拠金で運用するように心がけてください。

 

推奨証拠金が必要なのはロスカットを防ぐため

推奨証拠金は、自動売買セレクトを安全に運用するための目安の金額。

 

シミュレーション期間の「最大ドローダウン(最大含み損)」を考慮した金額が算出されます。

 

つまり、直近2年間でロスカットに合わずに運用できた最小の金額ということです。

 

この推奨証拠金以上で運用すれば、ロスカットにあう可能性は格段に下がります。

 

通貨ペアや、選ぶプログラムによって金額は異なりますが、おおむね必要証拠金の2倍程度で設定されることが多いです。

 

300%以上の有効比率を保つことがオススメ

推奨証拠金は運用の目安とはなりますが、現実のリスクを考えると、証拠金運用比率は300%以上がオススメ。

 

現に公式サイトでも、有効比率300%以上での運用が推奨されています。

 

トレーダーたちの運用データを見ても、有効比率300~500%が最も多い割合となっています。

 

ユーザーの有効証拠金比率

 

仮にプログラム上必要な証拠金が10万円であれば、30万円が運用にオススメな資金です。

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スプレッド
(ドル/円)
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1000通貨
マイナススワップが大きい
73,000円

 

・FX初心者でも勝率91.5%! 高い勝率
・5分で設定完了。選ぶだけで簡単に自動売買ができる
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100万円以上の入金者の勝率は96.7%!

 

ランキングから収益率が高いプログラムを選ぶだけの簡単操作だよ。

 

自動売買を始めた62%はFXの初心者。初心者でも気軽にできるのが自動売買の強みだね。

 

トライオートFXで実際に大損することはあるのか

トライオートFXで実際に大損することはあるのか.jpg

トライオートFXは、初心者でも利益を出しやすい自動売買です。

 

とはいえ実際の運用では、大損をする可能性もあります。

 

「どんなときに大損をするのか」「大損を避けるにはどうすればいいのか」を知れば、リスク管理ができるようになります。

 

相場の急落時に大損することがある

「コアレンジャー」や「ハーフ」などのプログラムは、一定のレンジの中でポジションを持ち、利益になるまで保有し続けます。

 

ですから、一定の含み損を抱えるのはある程度仕方ありません。

 

注意したいのは、ファンダメンタルズ要因などで価格が急変動したとき。

 

価格がイチ方向に大きく動くと、想定レンジを外れてしまい、含み損が拡大する可能性もあります。

 

コロナショックのデータで振り返る

大きな損失を抱えるケースを、コロナショック時のデータで振り返って確認してみましょう。

 

下図は、コアレンジャー(ドル/円)で2020年はじめから投資をスタートした場合。

 

コアレンジャー(ドル/円)で2020年はじめから投資をスタートした場合

 

2月ごろから含み損が増えだし、3月には大きな損失(含み損)となっているのがわかりますよね。

 

このように取引をはじめてすぐに、大きな損を抱えるリスクもあるのを忘れてはいけません。

 

大損を避けるための2つの方法

大損を避けるためには、次の2つを意識しておくのが大切です。

  1. 余裕をもった証拠金での運用
  2. 急落時でのマニュアル決済、プログラム停止

 

証拠金に余裕があるほど、ロスカットされる可能性は下がります。

 

また、暴落時に手動で決済したり、プログラムを停止したりすることで、余計なポジションをもたずに済みます。

 

相場が急変動したときの、リスク管理もしっかりと備えておきましょう。

トライオートFXで儲からないのか? 年利20%が実際の運用実績

トライオートFXで儲からないのか?-年利20%が実際の運用実績.jpg

「トライオートFXは本当に儲かるの?」と不安ですよね。

 

ここではプログラムの運用実績を比較し、年間どれくらいの利回りになるかを紹介します。

 

トライオートFXの本当の実力が、きっと見えてくるでしょう。

 

比較条件は以下のとおり。

 

  • 「コアレンジャー」と「ハーフ」の直近3ヵ年の運用シミュレーション
  • 「米ドル/円」「ユーロ/英ポンド」「豪ドル/NZドル」の通貨ペア
  • 有効証拠金比率300%で運用した場合の、平均の年間利回り

 

【2019年1月~3ヵ年の運用シミュレーション】

  300%の有効証拠金で運用
した際の平均年間利回り
シミレーション時
必要証拠金
シミレーション時
推奨証拠金
300%の有効証拠金 2019年の収益 2020年の収益 2021年の収益
コアレンジャー_米ドル/円 14.67% 528,000 949,760 1,584,000 257,018 155,890 284,222
ハーフ_米ドル/円 15.99% 518,400 895,131 1,555,200 256,197 140,841 348,804
コアレンジャー_ユーロ/英ポンド 16.57% 383,400 728,745 1,150,200 75,603 421,183 74,866
ハーフ_ユーロ/英ポンド 20.78% 453,600 906,981 1,360,800 316,173 391,365 140,718
コアレンジャー_豪ドル/NZドル 9.98% 703,800 1,075,086 2,111,400 98,775 346,836 186,837
ハーフ_豪ドル/NZドル 13.34% 707,200 1,038,840 2,121,600 216,296 396,752 236,208

 

推奨される有効証拠金比率300%で運用した場合、年間の平均利回りは10~20%という結果になりました。

 

上記の結果から、トライオートFXでは年間で利益をだせるというのがわかりますよね。

トライオートFXにはどんな人が向いているのか?

ここまでの解説を踏まえて、トライオートFXに向いているのは、次の項目に当てはまる人です。

  • 少額でも、最低30万円からの運用がはじめられる人
  • 短期間の成果ではなく、長期的な運用益を考えている人
  • プログラム任せでなく、相場の変動リスクに備えられる人

 

トライオートFXの自動売買では、長期的視点に立ち、リスクを抑えながら運用するのがポイントになります。

 

ご自身の資金やスタイル、性格などを振り返り、向いているかどうか確認しておきましょう。

実際に運用シミュレーションを確認しよう

トライオートFXではアカウントを開設することで、通貨ペア・プログラムごとの運用実績が確認できるようになります。

 

シミュレーション期間の損益や必要な証拠金、取引単位に応じた推奨証拠金がわかるので、プログラムを選ぶときの判断材料になるでしょう。

 

ぜひ実際にログインしてみて、自分で運用シミュレーションを確認してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

 

この記事では、トライオートFXで現実的な最小運用額や、それに基づいた運用利回りについて解説しました。

 

リスクを抑えて運用すれば、年間でしっかりとリターンも期待できるのがおわかりいただけたでしょう。

 

この記事のまとめです。

トライオートFXの最低運用額は10万円から
トライオートFXの自動売買は、選ぶだけだから初心者でも使いやすい
10万円から運用できても、リスクを抑えるための最小額は30万円
トライオートFXでも大損することはある。リスク管理を意識しよう
まずはログインして、運用シミュレーションを確認してみよう

 

長期的に運用すれば、初心者でもコツコツ利益を積み立てられるのが、トライオートFXの魅力です。

 

そのためにはギリギリの金額で運用するのではなく、余裕をもった資金での運用がポイントになります。

 

運用自体はとてもカンタンですから、ぜひ取り組んでみてください。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

参考元