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「無料の自動売買ツールって有料と何が違うの？」
「初心者でも使いやすい無料の自動売買ツールはどれ？」
「無料でも有料ツールに負けない運用がしたい！」
無料のツールなんて粗悪品でまったく稼げないと思っていませんか？
実は、有料と無料の自動売買ツールの違いは購入代金だけと言っても過言ではありません。
なぜならどんなに高額なツールを使っても、自動売買の設定と相場の状況が合わなければ利益を出せないからです。
私も実際に無料ツールを試すまでは、タダなので全然期待していませんでした。
操作してみると設定も簡単。稼いでる設定ランキングも見れて驚きました。
【おすすめの自動売買3選】
この記事では、初心者でも使いやすい無料の自動売買ツールの特徴や、稼げるツール選びのポイントと運用のコツをお伝えします。
利益確率95.12%の無料ツールと72万円稼げた運用実績も公開しているので参考にしてくださいね！
・72万円を稼いだ自動売買の検証
・FX自動売買おすすめの無料ツール
・外為オンライン
・松井証券
・マイメイト
・無料の自動売買ツールを選ぶポイント
・無料の自動売買ツールを使う注意点
FXの自動売買ツールとは
自動売買とはプログラムがトレーダーに代わって自動的に取引してくれるツールです。
事前に設定を済ませれば、パソコンの前に座り続けなくても自動で取引を繰り返してくれます。
プログラムと聞くと専門知識が必要と思われますが、専用の自動売買ツールがあるので難しい設定は必要ありません。
自動売買ツールを手に入れる方法は2種類あり、FX会社の無料ツールを使うか、ネットで販売されている有料ツールを利用する方法があります。
自動売買ツールの有料と無料の違い
有料のほうがもちろん稼ぎやすいですよね？
そうとは言い切れないぞ。
人は値段が高いモノには価値があると勘違いしてしまう。
大事なのは相場に合ったプログラムを選ぶことだ。
有料ツールと無料ツールの1番の違いは初期費用の大きさです。
有料ツールは買い切り型のため、数万～数十万もの初期費用を払った上でトレードを成功させないといけません。
無料ツールは初期費用無しで始められて、運用も少額からスタートできます。期待する結果が出るかをリスクを抑えて試せるのです。
資産運用は資金があるほど選択肢が増えます。大きな初期費用は資産運用の重い足かせになるのを理解しておきましょう。
まずはリスクを抑えた無料ツールでの運用が賢い選択だぞ。
ノーリスクで自動売買を試すならFX会社のデモ取引がおすすめだ。
95.12%の人が勝っている無料の自動売買
実は利益確率95.12%の自動売買無料ツールがあります！
それは国内業者外為オンラインのiサイクル2取引です。
iサイクル2取引は安くなったら買い、高くなったら売るを繰り返すリピート型の自動売買です。
公式YouTubeでは定期的に運用実績を公開しており、2024年1月2日〜2024年6月29日の実績が次の表です。
（【公式】外為オンライン iサイクル2取引 2024年 上半期 売買実績）
1万通貨コースで120日以上で運用した場合の利益確率は驚異の95.12%です。
ランキング形式運用実績で公開しているので、初心者でも好成績のプログラムが簡単に運用できおすすめですよ！
外為オンラインを6ヶ月運用して利益72万円
実際に外為オンラインの『iサイクル2取引』を編集部で運用してたところ、半年間で月利4.04%、利益728,169円を達成しました！
具体的な運用結果は次のとおりです。
- 運用期間：2023年4月24日から11月15日まで
- 運用資金：3,000,000円
- 口座資産：3,728,169円
- 利益：728,169円
- 月利：4.04%
※利益に関しては評価損益を含んでいません。
約半年間米ドル円の上昇トレンドに合わせた運用です。
運用中にやることは、アメリカ経済の動向とチャートを確認するだけだったので、トレードに時間を使いたくない人にもおすすめです！
FX自動売買のおすすめ無料ツール3選
自動売買で寝ながら稼ぐ「外為オンライン」
| スプレッド （ドル/円） |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
| 1.0～5.0銭 | 2.0～6.0銭 | 1.0（午前9時～翌午前4時） 40.0（午前4時～午前9時） |
| 取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
| 1000通貨 |
 マイナススワップが大きい |
150,000円 |
・自動売買で利益を出している割合95.12%！
・簡単な設定でOK。24時間自動で取引をしてくれる
・FXの勉強や知識不要。初心者でも運用可能。
自動売買で初心者でもプロのようなトレードが可能！
外為オンラインが提供する「iサイクル2取引」を使えば、簡単な設定で自動売買ができるぞ。
仕事をしている時も、寝ている時もシステムが自動で売買して、コツコツ利益を貯めてくれる。
【超少額】100円から自動売買できる「松井証券のFX」
| スプレッド （ドル/円） |
FX初心者/未経験者 | 取引手数料 |
| 0.2銭 |
 少額で低リスクで始められる
|
無料 |
| 取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
| 1通貨 |
 マイナススワップが大きい |
最大100万円 |
スプレッドは原則固定（※例外あり）
・1通貨！つまり100円でFXの自動売買が可能！
・スプレッド以外の手数料無料！自動売買なのに低コスト！
・シンプルなリピート注文ではじめての自動売買でも安心！
最小取引単位が1000通貨が多いFXの自動売買で、1通貨から取引が可能！
しかも、自動売買でかかるコストはスプレッドだけなので、とことん低コストで運用できるわ。
少額から取引ができるので大損するリスクが無く、はじめての自動売買でも安心して取引ができるわ。
AIが学習・成長！ 未経験からできる自動売買「インヴァスト証券」
| スプレッド | FX初心者/未経験者 | 選べるAIの数 |
| 変動制 |
 未経験からでも運用可能 |
32,305 |
| 最小取引単位 | スワップ | 売買手数料 |
| 5000通貨 |
 マイナススワップが大きい |
0円 |
・AIを選んで、育てて、任せる自動売買。
・一目で成績がわかるので、必然的に優秀なエージェント（AI）を選べる
・5分で設定完了。FXの知識が浅くても大丈夫
「エージェント」と呼ばれるAIの数は、なんと30,000以上！多くの戦略から自由に選べるよ。
エージェントは成績によってクラス分けされているので、優秀なAIを選んで自動売買ができる！
無料の自動売買ツールを比較するポイント5点
FX会社が提供しているとは言え、無料ならどこも差が無いんじゃないの？
FX各社はそれぞれの強みをもってツールを開発している。
使いやすさや運用額にあわせたツール選びをしないと、後で痛い目を見るぞ。
| 自動売買 FX会社 | ツールの種類 | 使い易さ | 売買手数料 | スプレッド （ドル/円） |
運用確認 |
 |
リピート系 | |
片道20円 （1000通貨の場合 2pips相当） |
0.9 | デモトレード |
 |
リピート系 | |
無料 | 0.2～0.9 | 過去実績詳細 |
 |
プログラム（AI） 選択型 |
 |
無料 | 変動制 | 過去実績詳細 |
 |
リピート系 | |
片道20円 （1000通貨の場合 2pips相当） |
0.2 | デモトレード |
 |
プログラム 選択型 |
|
無料 | 2 | デモトレード |
 |
リピート系 | |
無料 | 2 | デモトレード |
 |
プログラム 選択型 |
|
無料 | 2.4 | 過去実績詳細 デモトレード |
 |
プログラム 選択型 |
|
無料 | 不明 | 過去実績詳細 |
 |
リピート系 |  |
無料 | 3.4 | 簡易シミュレーション |
 |
プログラム 設定・開発型 |
 |
無料 | 0.0 （1万通貨まで） |
バックテスト |
 |
プログラム 設定・開発型 |
 |
10,000通貨あたり 20円 |
0.1 | デモトレード バックテスト |
意外に思うかもしれませんが、自動売買は取引をコツコツと繰り返す手法なため、1～2週間以上は運用しないと成果は実感できません。
長期目線での運用が求めらえれるので、最初のツール選びが重要になります。
いくら優秀なツールでも万能ではありません。特徴に合わせて使いこなしてこそ力を発揮します。
5つのポイントを押さえて、自分の相棒となるツールを選びましょう。
【自動売買ツール比較ポイント】
①スプレッド・取引手数料
②使いやすさ
③ツールの取引手法
④通貨の最低取引単位
⑤スマホアプリ
①スプレッド・取引手数料
まず最初に確認したいのが、利益に直結する運用コスト。スプレッドと取引手数料です。
どちらも取引のたびにかかるコストなので、トータルでかかるコストを比較しなければなりません。
| 自動売買 FX会社 | 売買手数料 | スプレッド （ドル/円） |
|
片道20円 （1000通貨の場合 2pips相当） |
0.9 |
|
無料 | 0.2～0.9 |
|
無料 | 変動制 |
|
片道20円 （1000通貨の場合 2pips相当） |
0.2 |
|
無料 | 2 |
|
無料 | 2 |
|
無料 | 2.4 |
|
無料 | 不明 |
|
無料 | 3.4 |
|
無料 | 0.0 （1万通貨まで） |
|
10,000通貨あたり 20円 |
0.1 |
FX会社によって取引手数料がかからないところがあるんですね？
取引手数料が無い会社はスプレッドが大きいぞ。トータルでかかるコストが重要だ。
②使いやすさ
自動売買ツールは複雑なものよりシンプルで使いやすいものを選びましょう。
自動売買は最初の設定が肝心。複雑になるほど、設定が難しく初心者には取り扱いにくくなります。
どれだけ高性能でも使いこなせなくては意味がありません。理解できないものを無理に利用して、損失が出てから焦っても対処できません。
ツールを使いこなすのが、自動売買を成功させるカギとなります。
使いやすいツールかどうかはデモトレードで試せる。
外為オンラインの「iサイクル2取引」は設定がとてもシンプルだ。
他と比較するためにも一度触っておくといいぞ。
③ツールの取引手法
無料の自動売買のツールは機能別に3種類に分けられます。
【リピート型】
もっともシンプルなタイプ。安く買って高く売るを繰り返す。
好成績ランキングが公開されていて、設定も簡単。はじめての自動売買向け。
【プログラム選択型（ミラートレード）】
実績のあるプログラムを選択して、同じ取引をするタイプ。
好成績のトレードを自動でマネする。
相場の状況に合わせてプログラムを見直す必要があり中級者向け。
【プログラム設定型】
複数の条件を組み合わせて自分好みのプログラムを設定する。
カスタマイズ性が高く、既存の自動売買に満足できない上級者向け。
大切なのは仕組みを理解してツールを使いこなすことです。
いくら難しい設定をしても、相場が予想通りに動くとは限りません。
予想外の出来事にもすぐに対処ができるように、使いこなせるツールを選ぶようにしましょう。
相場が予想と反対方向に動いたときにどう対処するかあらかじめ決めておけば、いざと言うときに焦らず判断できるぞ。
④通貨の最低取引単位
4つ目は1,000通貨単位で取引できる点です。
理由は1万通貨単位の取引よりも取引量が少なく、損失が出ても少なくて済むので初心者でも安心して運用できるからです。
ただし、自動売買に必要な資金は数万円～30万円以上が目安となります。
例えば米ドル円を1,000通貨取引する際、必要証拠金は約5,000円です。
しかし自動売買はプログラムの設定上、複数のポジションや通貨ペアで取引するようになっているため、5,000円で始められるわけではありません。
⑤スマホアプリがある
自動で売買してくれるんだから、設定後は何も確認しなくてOKだよね。
相場が急変したときに備えて、スマホアプリでチェックできるようにしておくんだぞ。
運用状況を確認できるスマホアプリがあるか必ずチェックしておきましょう。
なぜなら外出先で相場が急変しても、アプリを素早く起動してその場で自動売買を止めたり、手動取引に切り替えるなどの対応ができるからです。
自動売買はテロや天変地異などの突発的な相場の変化に弱く、ツールだけでは対応できません。
アプリを利用すれば、そのような自動売買の弱点をカバーできますよ。
人とツールでお互いの弱点を補うことが大切なのね。
無料の自動売買ツールを使う3つのメリット
無料の自動売買ツールだからこそ、得られるメリットが3つあります。
無料ならではのメリットを活かして、取引を有利にすすめましょう。
①ツールの購入代金がかからない
②詐欺に遭う心配がない
③相場の変化に対応しやすい
ツールの購入代金がかからない
ひとつ目のメリットはツールの購入代金がかからない点です。
有料の自動売買ツールは安くとも2万円、高いものだと50万円を超えるものまでピンキリ。
高い初期費用を支払って、運用資金が減ってしまっては本末転倒ですよね。
無料のツールなら初期費用を抑えて、賢く自動売買をはじめられます。
詐欺にあう心配がない
自動売買ってなんだか怪しい勧誘や詐欺のイメージがあるんだよなぁ。
実は無料のツールだからこそ、詐欺にあう心配がありません。
なぜなら無料ツールはFX会社が提供しており、詐欺ツールを出せばたちまち信頼を失い倒産してしまうからです。
一方、有料ツールを窓口にした詐欺事件は後を絶ちません。
ツールそのものが稼げずに、ガラクタを掴まされて高額な支払いだけが残るケース。有料ツールで稼げると海外の口座にお金を送金させて、業者と連絡がとれなくなるケース。
手口は違えど、詐欺にあってしまうと高額ツールの支払いが残ります。
無料ツールを提供しているFX会社は、金融庁に認められた業者なので安心して自動売買を始められますよ。
相場の変化へ対応しやすい
無料の自動売買ツールは相場の変化に柔軟に対応できます。
なぜなら、導入コストがかからないので、相場に合わせて違う戦略やツールに乗り換えやすいからです。
対して有料ツールだと「高いお金を払って買ったのだから利益を出して元を取らねば！」という思いが邪魔をして、損失がでても運用を続ける恐れがあります。
自動売買で利益を出すには相場の状況とツール設定がかみ合わなければいけません。ツールの価格に惑わされず相場の状況を見極めるのが大切ですよ。
無料の自動売買ツールを使うデメリット
無料の自動売買ツールを使うデメリットは、ツールを使い分けるのに口座をわける手間がある点です。
無料ツールはFX会社が提供しているので、使いたいツールが変われば、資金をＡ社からＢ社に移さなければなりません。
とはいえ、今はネットで簡単に入出金ができるので、スマホひとつで手続きは終わります。
無料ツールの使い分けには、手間がかかるのを理解してFX会社を選びましょう。
無料の自動売買ツールで取引を始める3ステップ
自動売買を始めるのって、なんだか手間が多そうです。
昼は仕事だしあまり時間がとれません。
1番の手間は口座開設だが、申し込みは5分もかからないぞ。
簡単3ステップを確認しておこう。
【無料の自動売買を始める3ステップ】
①口座開設
②ツールにログインして入金
③自動売買の設定をして運用開始
FX会社が提供している無料ツールなので、わからないことは電話サポートも受けられるので安心して始められますよ。
口座開設をする
まずはFX会社の公式サイトで口座開設の申し込みをしましょう。
申し込みフォームから住所・氏名などの必要事項を入力し、本人確認書類を提出します。
審査に通れば最短即日で口座開設が完了して、取引ツールへのログイン用IDとパスワードが送られてきます。
スマホから申し込むと、カメラで本人確認できて楽ちんよ。
ツールにログインして入金
次に取引ツールにログインして、運用する資金を入金しましょう。
入金方法は主に2種類です。
- ネットバンキングからの入金
- ATMや銀行窓口での振込入金
ネットバンキング入金は外出する手間もなく手数料無料なのでおすすめです。
ATMや銀行窓口を使った振り込みでの入金は金融機関の手数料が発生します。
たとえ家族であっても、本人名義でない口座からは入金できないで注意しましょう。
自動売買の設定をして運用開始
ここまできたら実際に自動売買で取引する設定をします。
相場の状況に合わせて、取引する条件を設定しましょう。
取引設定なんて簡単につくれないよ。
FX会社が成績のいい設定をランキングで公表しているぞ。
ランキングで特に注目すべきは、運用している期間だ。
3か月以上の長期間で好成績な設定なら、今後も安定した運用が見込めるぞ。
初心者でも失敗しない自動売買の3つのコツ
はじめての自動売買だと何を基準に始めたらいいか判断が難しいですよね。
初心者の方でも失敗せずに利益を狙うための3つのコツを紹介します。
・リピート型かプログラム選択型を使う
・メジャー通貨で運用する
・キャンペーンを利用する
リピート型かプログラム選択型を使う
はじめての自動売買にはリピート型かプログラム選択型のツールがおすすめです。
なぜなら、リピート型は一定の条件で売買を繰り返すタイプで、ロジックがシンプルで初心者でも理解しやすいからです。
リピート型は相場の7割をしめるレンジ相場を得意としているため、取引チャンスが多く、利益を狙いやすい手法です。
最近では苦手とされていたトレンド相場にも自動で追従して取引を続けるツールが開発され、取引の幅がより広がりました。
自動でトレンドを追従する機能は外為オンラインのiサイクル2取引で使えるぞ。
【リピート型の自動売買】
・外為オンライン「iサイクル2取引」
・松井証券「自動売買」
一方、プログラム選択型はあらかじめ用意された自動売買の設定をミラー（鏡）に映すようにそのまま使えるタイプです。
自動売買の設定方法がわからなくても、直近の運用状況を見て利益が出ている自動売買を選んで稼働させるだけなので手間がかかりません。
【プログラム選択型の自動売買】
・インヴァスト証券 「マイメイト」
・みんなのFX 「みんなのシストレ」
メジャー通貨で運用する
取引に使う通貨ペアは米ドルやユーロ、日本円などのメジャー通貨での運用をおすすめします。
なぜなら、これらの通貨は値動きが安定しており、情報が簡単に手に入るため、相場分析がしやすいからです。
流通量が少ないマイナー通貨は政治家のひと言で暴落し、安定した運用には向きません。
例えばトルコリラはエルドアン大統領のひと言で暴落、急騰を繰り返している。自動売買には不向きな通貨だな。
スプレッドにかかるコストもメジャー通貨の方が安いです。迷ったら1番お財布に優しい米ドル/円での取引をおすすめします。
【自動売買と相性の良い3つの通貨ペア】
・米ドル/円
・ユーロ/米ドル
・ユーロ/円
キャンペーンを利用する
自動売買を損せず始めるなら、キャンペーンを使わない手はありません。
FX会社のさまざまなキャンペーンで特典を受ければ、お得に自動売買を始められます。
一例として、取引量に応じてキャッシュバックを受けたり、スプレッドや手数料の割引サービスが受けられます。
【キャンペーンの例】
・新規口座開設+一定量の取引でキャッシュバック
・期間限定（1～3ヶ月が多い）でスプレッドや手数料を割引
キャンペーンははじめての方だけのお得なチャンスなので、ぜひ活用していきましょう。
キャンペーンは魅力的だが、無理して取引量を増やしてはイカンぞ。
条件達成できても取引で損失を出してしまっては本末転倒だ
無料の自動売買ツール3つの注意点
自動売買を始めるには3つの注意点があります。
初心者がはまる落とし穴を知って、しっかり対策していきましょう。
①初心者は複雑なツール（MT4）を使わない
②自動売買に必要な資金は10万円から
③週に一度は運用状況を確認する
初心者は複雑なツール（MT4）を使わない
高性能でも操作が複雑なツール（MT4）の使用はおすすめしません。
MT4は多くのテクニカル指標を搭載していて、バックテストができる高性能なツールです。
しかし操作が複雑なため初心者には活用が難しいので、はじめての自動売買には「FX自動売買のおすすめ無料ツール3選」で紹介した業者をおすすめします。
自動売買に必要な資金は10万円から
自動売買で運用を始めるには最低10万円程度の資金を用意しておきましょう。
なぜなら資金が少ないと複数のポジションを保有できず、エントリーのチャンスを逃してしまうからです。
自動売買はプログラムの設定上、複数のポジションや通貨ペア運用をすることが多いです。そのため、先述したとおり裁量トレードよりも大きい資金を用意するのがおすすめです。
余裕がない投資は判断を間違いがちです。心にゆとりをもてる金額で自動売買を始めましょう。
必要な資金は自動売買の設定（通貨ペアやポジション保有量）で異なる。
デモトレードするときは、自分の予算に合わせた戦略を選べば、リスクとリターンを実感できるようになるぞ。
週に1度は運用状況を確認する
自動で売買を繰り返すからといって、完全に放置してはいけません。
少なくとも週に1度は運用状況を確認して、経済に影響を与えるニュースは日々チェックしておきましょう。
相場の状況と自動売買の設定が合っていないと、利益が出なかったり損失に繋がります。
1ヶ月経っても成果が出なければ、相場状況を分析して自動売買の設定を見直した方がいいでしょう。
無料の自動売買ツールのよくある質問3点
無料の自動売買ツールに関するよくある質問を3つ紹介します。
①有料ツールの方が儲かるのでしょうか？
②いくらから始めれば良いのでしょうか？
③無料ツールの自動売買で利益が出たら確定申告が必要？
有料ツールの方が儲かるのでしょうか？
有料・無料どちらのツールが儲かるかは一概には言えません。
なぜなら高額なツールを使っても、相場の状況と自動売買の設定が合わなければ利益は出せないからです。
どれだけ複雑な設定が可能でも、使いこなせなくては意味がありません。
また、有料ツールは使い物にならなかったり、購入代金や口座資金を返金してもらえない等の詐欺被害に巻き込まれるリスクもあります。
それでも有料ツールを使いたいならば、金融庁の許可のない業者からのツール購入は絶対に避けましょう。
いくらから始めれば良いのでしょうか？
10万円～30万円以上が目安となります。
自動売買は複数のポジションを保有してコツコツ利益を積み上げるので、その特徴を活かすにはある程度の資金が必要だからです。
例えば外為オンラインでは、公式ページにて推奨資金が書かれていますので参考にご覧ください。
またマイメイトでは、AIの必要資金を見ることができ、設定ごとに最低資金が判ります。
自動売買で利益が出たら確定申告が必要？
自動売買で1年間に一定の金額を超える利益が出たら確定申告が必要です。
一定の金額とはサラリーマンは20万円、無収入の方や家族の扶養に入っている方は48万円です。
期限までに確定申告をしなければ申告漏れを税務署から指摘され、本来支払うべき税金に加えて無申告加算税や延滞税などのペナルティがかかるので注意しましょう。
無料の自動売買ツールでも稼げる！まとめ
無料の自動売買ツールの比較方法やメリット、注意点について確認してきました。
どのツールを使うにしても、仕組みを理解して使いこなすのが大切です。
今回紹介した「自動売買の比較ポイント」を実践して、自分に合うツールを見つけてくださいね。
最後にもう一度、内容を確認しましょう。
・無料の自動売買ツールなら詐欺の心配が無い
・手軽に運用できるリピート型から始めよう
・初心者でも使いやすいリピート型は外為オンラインの「iサイクル2取引」と松井証券の「自動売買」
自動売買はうまく利用すれば、自動販売機のようにほっといても利益を生み出します。
設置のひと手間を惜しまなければ、コツコツ利益を狙えるのでぜひ一度試してみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
【おすすめの自動売買3選】
