「フィリピン×日本式」が最強の組み合わせとなる理由

フィリピンを舞台とする、新しい形の会員制コミュニティ「GATE of ASSETS 財団」が注目を集めている。本稿では、この財団の会員のみがリーチできる「投資と保全」の最新情報について、ハロハロアライアンス・ディレクターで「GATE of ASSETS 財団」の常任理事である鈴木廣政氏を中心に、現地情報に精通した方たちに紹介していただく。今回は、ハロハロホームでフィリピン永住権取得のコンサルティングを担当している佐々木誠さんに、投資先としてのフィリピンの可能性を聞いた。

日系企業の手法で、フィリピン人の進行管理をフォロー

── 佐々木さんは、2018年2月までハロハロホームのフィリピンオフィスで働いていたとか。

 

佐々木 はい。2年ほど、マニラ本社におりました。マニラ本社を統括している渡辺(頼子氏)から、「ウチで仕事をしてみないか」と誘われたのがきっかけで、ハロハロホームに入社したんです。入社直後はウェブ関連サービスの構築といったIT領域の業務が中心だったのですが、ほどなく、不動産物件の管理や仲介業務に携わるようになりました。

 

── 不動産物件の管理や仲介業務とは、具体的にどんなお仕事なのですか?

 

佐々木 私は主に、賃貸物件を担当していました。仕事でフィリピンに駐在することになった日本人のお客様に物件をご紹介したり、お問い合わせに対応したり。あとは、現地の関係先とやり取りをして手配や折衝を進めたり、という業務でしょうか。語学力を活かして、いろいろな方々とコミュニケーションを取りながら進められる仕事をしたいと考えていたので、とてもやりがいを感じていました。

 

── マニラ本社はフィリピン人スタッフのほうが圧倒的に多いそうですが、一緒に仕事をして、どんな印象を持ちましたか?

 

佐々木 フィリピンの人々はとても楽観的で、ハッピーなマインドを持つ人が多いです。そして人間対人間の親密な付き合いを重要視します。非常に家族や友人を大切にする。基本的に、人が好きなんでしょうね。だからフレンドリーだし、人当たりがいい。そういう印象です。

 

── 仕事でもプライベートでも、フィリピン人はとても付き合いやすいわけですね?

 

佐々木 そうですね。一方で、勤勉で生真面目な日本人からすると、仕事の運び方や時間に対する感覚などは、ちょっと大らかすぎるように感じるところがないわけでもない。ただ、それは日本人の価値観で測ってしまうから、そう映るだけのこと。彼らのペースを理解したうえで、業務を手配したり、適宜確認したり、スケジュールを調整したり、といったポイントを押さえておけば、それほど問題にはなりません。

 

── 日本人とフィリピン人の感覚の違いであるとか、国民性みたいなものを理解したうえで現実的なビジネスを進めていく、と。

 

佐々木 そのとおりです。それができるのも、ハロハロホームの強みだと考えます。海外と日本の両方で働いたことがある私から見て、ハロハロホームの土台にあるのは、やはり日系企業ならではの丁寧さや生真面目さだと思うんです。

 

仕事の進め方についても、ハロハロホームは基本的に日本式だと感じます。そのうえで、フィリピンのビジネススタイルや、フィリピン人の感覚などをうまく取り入れて、ブレンドしながら事業を展開している……それがハロハロホームの魅力ではないでしょうか。個性豊かな人材が揃っていますし、働いている人間からしても、非常に面白い職場ですね。

 

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社会貢献が評価され、大プロジェクトにも参画可能に

── 日本では、どんな業務を担当しているのですか?

 

佐々木 主にフィリピン永住権(APECO/アペコ)のコンサルティングや、不動産物件のご紹介などを手がけています。今後は、現地視察ツアーのコーディネーションなども担当する予定です。お客様と直接お会いして、お話をする機会も多いので、とても充実しています。

 

── 最近は、GATE of ASSETS 財団に関する問い合わせも増えてきたのでは?

 

ハロハロホーム 佐々木誠さん
ハロハロホーム 佐々木誠さん

佐々木 そうですね。ただ、もっと多くの方に、GATE of ASSET 財団の取り組みについて知っていただきたいです。このプロジェクトは、弊社代表の鈴木が10数年来、日本とフィリピンの間を往来し、ビジネスで実績を積み重ね、人と人を繋いできたからこそ、参画できたものだと思います。

 

財団には、フィリピンの財閥の方々や、政界の実力者の方々から強い信頼が寄せられ、いわゆる利権に関わるようなプロジェクトに関する情報も集まっています。ハロハロのこれまでの地道な取り組みが現地の有力者から評価された、ひとつの結果ではないでしょうか。

 

──  単にビジネスの側面だけでなく、フィリピン社会に貢献したいという思いが評価され、信頼を得たのでしょうね。

 

佐々木 そのとおりです。12月のチャリティイベント"Bright Light For A Better Life"は、フィリピンのストリートチルドレンといった恵まれない子どもたちを支援するという、意義深い企画です。私も、積極的に関連する業務に取り組みたいと考えています。ぜひ、いろいろな方にご参加いただいて、フィリピンの課題、そしてもちろん、フィリピンの魅力を知っていただけたら嬉しいです。

 

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ハロハロアライアンス/ディレクター
GATE of ASSETS 財団/ 常任理事
公益財団法人 国際人材育成機構/マニラ駐在員事務所開設準備室長 

1979年、愛知県生まれ。大原簿記専門学校卒業後、アパレル会社での勤務をへて、2000年、同業種で独立。同年自社ブランドを立ち上げ、卸、直営店舗を展開。その後、海外生産拠点を背景にOEM事業を開始。2005年にフィリピンに行き、1人のタクシードライバーに人生の生き方を考えさせられ、同地にて為替&アテンドビジネスをはじめ、もともとの事業を売却。その後、2007年にコンサル会社、2009年にPR会社を設立。2010年にフィリピンでオフショアのシステム会社を経営するO氏と出会い、同年Hallohallo incの立上げに従事する。

2014年にHallohallo Home incを立ち上げ、Hallohallo Assets、System、Travel、WebTV、Design、Builder、Exercise、Life、School、Maintenance、Architect、Salon、Clinic、Spaやストリートチルドレン復学プログラム等、多くの新規事業をアライアンス事業として立ち上げる。

著者紹介

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