セブ島のリゾートタウン「ウッドランドプロジェクト」
GATE of ASSETS 財団のメンバーになることで得られるベネフィットには、大きくわけて5つの分野がある──以前、そうご紹介しました。具体的には、「資産構築」「資産保全」「施設」「身体保全」「人脈構築」の5分野です。今回は、そのなかでも「施設」にフォーカスし、概略をお伝えしていきましょう。
財団に参画することにより、メンバーはさまざまな施設を利用できるようになるわけですが、それらの大半は、通常であれば立ち入ることすら適わないような施設であったり、さまざまな手続きや審査を経なければメンバーシップに入れないような施設であったりと、非常にプレミアム感の高い施設ばかりです。
一例としてまず挙げるなら、セブ島のリゾートタウン「ウッドランドプロジェクト Produced by ハロハロエデン」が端的かもしれません。ウッドランドは、セブ島エリアにあるマクタン島で整備が進められている巨大都市建設プロジェクトです。
東京ドーム36個分の広大かつ緑あふれる敷地内には、5つのタワー型コンドミニアムが建設され、それらを中心にショッピングや飲食関連施設、アミューズメント施設、各種スポーツ施設、医療・介護関連施設、教育施設などが整備されます。
人気のセブ島エリアにまったく新しい、理想的な都市空間をつくりあげるという、意欲的なビッグプロジェクト。GATE of ASSETS 財団の中核拠点もこちらに設置されます。
※「ウッドランドプロジェクト Produced by ハロハロエデン」の詳細
GATE of ASSETS 財団のメンバーは、ウッドランドのラグジュアリー感あふれるコンドミニアムに毎年7日間、無料で宿泊することができます。併設の施設や関連サービスなども、無料や割引価格で利用することが可能です。
高級ホテルの優待、完全会員制バレシン島の利用も可
続いて、マニラ首都圏に目を向けてみると、“フィリピンのウォール街”とも称されるマカティ地区に建つ「トランプタワー・マニラ」の優待利用が見逃せないでしょう。
いまさら説明するまでもなく、トランプタワーは現在のアメリカ大統領ドナルド・トランプ氏が展開するビルグループです。トランプタワー・マニラは、アジアに初めて建てられたトランプタワーであり、地上57階建ての超高層レジデンシャルビルになります。GATE of ASSETS 財団のメンバーであれば、こちらのコンドミニアムに特別価格で宿泊することができます。
マニラ首都圏では、ボニファシオ・グローバルシティに建つ「グランドハイアット・マニラ」での宿泊優待も魅力的です。ボニファシオ・グローバルシティはマカティ市の南東に位置するタギッグ市の再開発地区にあり、さまざまな商業・ビジネス施設、高級住宅群が立ち並ぶ躍進著しいエリア。
美しく整備されたその街並みは、まさに近未来都市といった様相です。ちなみに、マニラ日本人学校があるのもこの地区になります。そんな魅力的な街にそびえ立つ高層ビル「グランドハイアット・マニラ」のコンドミニアムにも、財団のメンバーは特別料金で宿泊可能です。
都市部だけでなく、アイランドリゾートにも注目です。フィリピンは大小さまざまな島によって形成された多島海国家であり、パラワン島やボラカイ島、ボホール島といった著名なリゾートエリアを数多く擁しています。しかし、今回ご案内するバレシン島については、日本人をはじめとした外国人はもちろんのこと、フィリピンの人々の間でもほとんど知られていません。
バレシン島は完全会員制のプライベートリゾートであり、一般のツアーでは絶対に行くことのできない島になります。穏やかな時間が静かに流れる島内では、美しいコンドミニアムやリラクゼーション施設などで至れり尽くせりのサービスを堪能することができるだけでなく、医療診断・検査施設、アンチエイジング施設、スパなど高水準のウェルネス関連施設を利用することも可能です。
GATE of ASSETS 財団のメンバーになれば、通常は日本円で650万円以上する会員権を入手しなければ上陸することもできないバレシン島に宿泊し、さまざまな施設を利用することができるようになります。
ここまで挙げてきたような宿泊関連施設だけでなく、リムジンやヘリコプター、クルーザー、プライベートジェットのチャーターといった富裕層向けの各種サービスも、財団のメンバーは特別料金で利用することができます。また、セブ島で建設が進められている「リロアンゴルフコース」(現在、ハーフラウンドが楽しめる9ホールで提供中。2018年12月に全18ホール完成予定)をはじめとした、提携ゴルフ場も格安で利用可能です。
その他、ここでは具体的にご紹介できないような施設やサービスなど、GATE of ASSETS 財団のメンバー限定で提供される特典はまだまだあります。今後も増え続ける予定ですが、特筆すべき事項は、また本連載でご紹介します(最新情報をいち早く知りたい、という方は下記セミナーにご参加ください)。