人口減少や少子高齢化、慢性的な低成長経済といった問題を抱える現在の日本。厳しさが増す経済環境のなか、不動産業界は、サブリースに関わる問題や銀行の不正融資、アパートの違法建築など、さまざまな不祥事で世間を賑わせてきた。そのようななか「三方よし」を理念に掲げ、展開する会社がある。本連載では、株式会社TWS Advisorsの野耕司社長にインタビュー。同社の理念や方向性などを紐解いていく。
- 【第1回】 売手・買手・世間の「三方よし」…社名に込めた想いとは? 2019/11/30
- 【第2回】 顧客ニーズに最適解で応える…不動産アドバイザーとしての責務 2019/12/06
- 【第3回】 「強みを持たない」のが強み…ニーズ絶対主義の不動産会社経営 2019/12/13
- 【第4回】 落とし穴だらけの不動産業界で「生き残る」ための条件 2019/12/20
- 【第5回】 東京オリンピック後の不動産業界…「次の一手」は何か 2019/12/27
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