高額所得者の有効な節税策とされる不動産投資。しかし、「税金は減るけど、利益が出ないので資産が増えない」「次から次へと物件を買うので、借金がどんどん膨らんでしまう」といった悩みを抱える投資家も少なくない。不動産投資では、節税メリットだけでなく、当然「しっかり収益を上げられるかどうか?」という点にも着目することが大切である。本連載では、所得税や固定資産税などを差し引いた“手残りキャッシュフロー”(税引き後キャッシュフロー)を増やすために有効な「郊外の中古一棟不動産投資」について、コスモバンク株式会社代表取締役・穴澤勇人氏に解説していただいく。
- 【第1回】 駅近・新築では競争に勝てない!不動産投資の新セオリー 2019/02/24
- 【第2回】 ‟勝ち理論”に基づく「郊外中古一棟不動産」投資の優位性 2019/02/25
- 【第3回】 中古一棟不動産投資で期待できる「税金面のメリット」とは? 2019/02/26
- 【第4回】 不動産投資で最も重要な「税引き後キャッシュフロー」とは? 2019/02/27
- 【最終回】 中古一棟不動産投資が「最強の相続対策」になる理由 2019/02/28
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