富裕層の「住まい」に対する考え方が変化している。もともと都心部に住んでいる富裕層だけでなく、郊外や地方の富裕層の間でも、いま住むのに快適で、将来の資産価値も色あせにくい都心のレジデンスを求める傾向がより強まっているようだ。自分だけでなく、子供や孫のことを考えて「資産価値」を保ちやすい都心の住宅を選ぶ富裕層も増えている。本連載では、人口動態調査や再開発計画などに基づきながら、とりわけ注目度が高まっている都心のマンションの最新事情を探る。
- 【第1回】 「今の快適さ」と「資産価値の保全」を両立できる住宅とは? 2018/10/25
- 【第2回】 品川はどう変わるのか!? 品川・田町エリアに注がれる熱い視線 2018/10/26
- 【第3回】 QOLの観点から浮かび上がる「高輪・白金高輪・三田」の優位性 2018/10/27
- 【第4回】 資産防衛と相続対策における「都心マンション」の強み 2018/10/28
- 【最終回】 静寂と緑に包まれた「ザ・パークハウス 高輪フォート」の魅力 2018/10/29
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