人口減少に伴う空室率の上昇、金融機関による不動産向け融資の引き締めなど、国内不動産の先行きに不安を抱く投資家も少なくないが、戦略の企て方次第では、まだまだ安定的な収益や節税効果が期待できる。本企画では、未曾有の低金利時代だからこそ実行可能な高い比率の借入を駆使し、効率性に優れた「国内不動産レバレッジ投資」の基本を、株式会社エストアンドカンパニー執行役員櫻井祐輔氏に解説していただく。
- 【第1回】 資産形成の手段として「国内不動産投資」が最強といえる理由 2018/02/23
- 【第2回】 “物件ありき”ではない「投資家目線のシミュレーション」とは? 2018/02/24
- 【第3回】 ファイナンスを活用したレバレッジ不動産投資の勝ち方 2018/02/25
- 【第4回】 レバレッジを最大化するための「ファイナンスアレンジ」術 2018/02/26
- 【第5回】 レバレッジ不動産投資で勝つための「物件選び」のポイント 2018/02/27
- 【最終回】 レバレッジ不動産投資で鍵となる「出口戦略」の組み立て方 2018/02/28
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