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「死ねない時代の健康とは何か」現役医師が迫る
連載
「死ねない時代の健康とは何か」現役医師が迫る
※本連載は、久坂部羊氏による書籍『健康の分かれ道 死ねない時代に老いる』(KADOKAWA)より一部を抜粋・再編集したものです。
2024.07.28
第10回
最期の時を安らかに過ごすか、苦しみながら過ごすか…難病患者を通して考える「病気を受け入れることの大切さ」【医師の実体験】
2024.07.21
第9回
“生にしがみつく”ことがもたらす不幸の数々…多くの患者を見送った医師が「人間、適当なところで死ぬのがいい」と語る深い理由
2024.07.14
第8回
脚の痛みに悩む70代男性、医者が伝えた「老化現象です」の一言に怒り…自らの「老い」を受け入れられない高齢者たちの実態
2024.07.07
第7回
穏やかな老後どころか現実は…現役医師が語る、過酷な「心身の老い」の実態
2024.06.30
第6回
45歳〜65歳前後の〈壮年期〉にはあらゆる困難が押し寄せる…人生の破滅を招きかねない“精神の危機”を乗り越えるため「若いときからやっておくべきこと」【現役医師が解説】
2024.06.23
第5回
自由で平和で豊かになったはずの日本で「心を病む人」が増えている理由【現役医師が解説】
2024.06.16
第4回
新薬ができた!効果に期待するも実態はまるで「竹槍」…現役医師が語る「認知症治療の裏側」
2024.06.11
第3回
「がん検診のおかげで命拾いした」に潜む誤解?検診を受けるよりも大切にすべきこと【現役医師が解説】
2024.06.02
第2回
医師「心配いりませんよ」患者「でもテレビで、これは病気だって…」メディアの情報を信じてしまう人々の実態【現役医師が解説】
2024.05.27
第1回
健康診断は「健康な人」を「病気」にいざなうシステム? 患者の健康を祈りつつも、いなくなってはお金に困る医療の矛盾【現役医師が解説】
著者
久坂部 羊
小説家・医師
1955年大阪府生まれ。小説家・医師。大阪大学医学部卒業。大阪府立成人病センター(現・大阪国際がんセンター)で麻酔科医、神戸掖済会病院一般外科医、在外公館で医務官として勤務。2003年、医療小説『廃用身』(幻冬舎)で作家デビュー。『介護士K』『砂の宮殿』(KADOKAWA)、『日本人の死に時』『人間の死に方』(幻冬舎新書)、『医療幻想』(ちくま新書)、『人はどう老いるのか』『人はどう死ぬのか』(講談社現代新書)など著作多数。14年『悪医』(朝日新聞出版)で第3回日本医療小説大賞を受賞。
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関連書籍
健康の分かれ道 死ねない時代に老いる
著者
久坂部 羊
出版社名
KADOKAWA
発行年月
2024年4月
健康願望が健康を損ねる!? 死ねない時代の健康とは何か、現役医師が迫る 老いれば健康の維持がむずかしくなるのは当たり前。老いて健康を追い求めるのは、どんどん足が速くなる動物を追いかけるようなもの。予防医学にはキリがなく、医療には限界がある。健康を害してないのに、病気かどうか気を揉む人にこそ、本当は何を診断されているのかを知ってほしい。絶対的な安心はないけれど、過剰医療を避け、穏やかな最期を迎えるために準備すべきことを、現役医師が伝える。
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