連載

二ホンという「病」を読み解く

※本連載は、養老孟司氏、名越康文氏による共著『ニホンという病』(日刊現代)より一部を抜粋・再編集したものです。

著者

  • 養老 孟司

    医学者、解剖学者
    1937年、神奈川県生まれ。東京大学医学部卒。95年に同大学医学部教授を退官し名誉教授に。国民的ベストセラー『バカの壁』、サントリー学芸賞を受賞した『からだの見方』のほか『唯脳論』『手入れという思想』『遺言。』『ヒトの壁』など著書多数。
  • 名越 康文

    精神科医
    1960年、奈良県生まれ。近畿大学医学部卒業。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。臨床に携わる一方でテレビ・ラジオのコメンテーター、雑誌連載などさまざまな分野で活躍している。

関連書籍

  • 二ホンという病
    著者
    養老 孟司、名越 康文
    出版社名
    日刊現代
    発行年月
    2023年5月
    解剖学者の養老孟司と精神科医の名越康文という心配性のドクター二人が、異次元の角度から日本社会が患う「ニホンという病」を診察、好き勝手にアドバイスを処方する。 2022年冬、春、夏、秋、2023冬と5回に渡って行われた対談をまとめ、新型コロナやウクライナ侵攻といった時事的なテーマから、南海トラフ地震、脳科学、宗教観、自然回帰、多様性、死と再生など、実に30に及ぶ対談テーマをもとに繰り広げられた賢者二人の思考の世界が楽しめる。 どのテーマでも二人の独自視点で語られて、生き方のヒントがつまった一冊だ。

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