総務省「労働力調査(詳細集計)」によると、2024年時点での日本の共働き世帯数は約1,300万世帯とされています。これは前年から約22万世帯増加しており、この数字は右肩上がりで増加している状況です。働き方や子育てスタイルが多様化するなか、子育て中の共働き世帯はどのような場所に住みたいと考えているのか、株式会社オープンハウスグループ「これから家を買いたい共働き子育て世帯が住みたい駅・路線ランキング2026」の結果をもとに、子育て中の20~40代共働き夫婦が選んだ「東京都内で住んでみたい駅」TOP3を紹介します。
5年以内に住宅の購入を検討…子育て中の20~40代共働き夫婦が選んだ「東京都内で住んでみたい駅」TOP3【ランキング】​​​ (※画像はイメージです/PIXTA)

第2位は、空港にも地方にもすぐ行ける都内屈指のターミナル駅

第2位:品川

(品川駅前/PIXTA)
(品川駅前/PIXTA)

第2位に輝いたのは、品川でした。JR山手線、東海道線、京浜東北線、横須賀線、京急線の5路線が乗り入れているほか、空港へのアクセスもよく東海道新幹線も使えるため、出張やお出かけが多い家庭でも負担が軽減できそうです。

 

駅前にはスーパーや保育園、日常の店がまとまっており、仕事帰りに用事を一度で済ませやすい点も魅力。港南口の再開発でオフィスが近く、「職住近接」を望む世帯からの支持も多いようです。

 

さらに駅から少し離れると、落ち着いた住宅街が広がり、子どもと暮らしやすい環境も確保されています。移動の強さと生活のしやすさを同時に満たせる点が、品川を選ぶ大きな理由になっているようです。

 

第1位:東京

(東京駅前/PIXTA)
(東京駅前/PIXTA)

 

第1位に輝いたのは、「東京駅」でした。JR山手線、東海道本線、京浜東北線、横須賀線、総武本線、京葉線、中央線、上野東京ライン、東京メトロ丸ノ内線の9路線が乗り入れ、新幹線を含めると13路線。どこへでも最短で動ける「圧倒的な交通利便性」が東京駅の魅力です。

 

さらに、全国出張や実家への帰省が多い家庭にとって、東京駅は他のどの駅よりも負担が少ない拠点。駅周辺には大規模商業施設が揃っているほか、丸の内や日本橋には小児科や総合病院、クリニックが多く、子どもの体調不良にもすぐ対応できる安心感があります。皇居外苑や日本橋川沿いなど、都心とは思えない緑や水辺が近い点も外せない魅力です。

 

共働きの家庭にとっては「生活の質と将来の安心」を同時に担保できるエリアといえるでしょう。

資産価値が高く「タイパ」がいい街に人気集中…都内で「住んでみたい駅」TOP3

共働きの子育て世帯が「東京都内で住んでみたい駅」TOP3は、東京駅を筆頭に、品川駅、目黒駅となりました。圧倒的な資産性や、都心や主要駅に短時間で動ける利便性が、実需層に支持されているようです。

 

とはいえ、実際にはよほど潤沢な予算がなければこれらの駅近くの住宅購入は現実的ではないでしょう。しかし、周辺エリアまで選択肢を広げると、資産性や利便性を損なうことなく意外な“穴場物件”に出会えるかもしれません。ぜひ、次の住まい選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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