ダイエットがつらくなったら…

ストレスと食行動には、深いつながりがあります。

かつて、私が肝臓移植をした患者さまたちの術後管理をほぼ1人で行うストレスフルな状況のとき、白衣の両ポケットには「グミ」をしのばせていました。甘いものは一時的に脳を喜ばせるため、過度なストレス状況下では、それがないとやっていられなくなるのです。

ダイエットがつらいときや、甘いものに手を出してしまうときは、ストレスが大きくなっているサイン。無理にダイエットを継続してもうまくいかないので、ストレスの原因を見つけて“自分が対処できる2つまでに絞る”ことです。人は抱える問題が3つ以上になると、途端に対処できなくなるものなのです。

ストレス過多のサイン

□ 甘いものに手が伸びる
□ 急に不安に襲われる
□ 酒量、飲酒頻度が増える
□ 便秘や下痢などのトラブル
□ 眠れない
□ 食欲に目立った変化がある