肥満解消と脂肪肝・糖尿病改善のための専門外来「スマート外来」の担当医である尾形氏によると、ダイエット中はもちろん、普段の生活から「極力、口にしないのが“健康の掟”」と注意喚起する食べ物として、「超加工食品」の存在を挙げます。この「超加工食品」とはいったいなんなのか……また反対に、健康のため積極的に取り入れたい食品とは。尾形氏の著書『専門医が教える 肝臓から脂肪を落とす7日間実践レシピ』(KADOKAWA)から紹介します。
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肥満や脂肪肝の原因に…ダイエットの天敵「超加工食品」とは【医師が警告】
肝臓へのダメージ大!やめたい「超加工食品」とは
あれもダメこれもダメとは言いたくありませんが、肥満や脂肪肝の原因になりかねない「超加工食品」は減らすことを心がけましょう。
超加工食品とは、スナック菓子やカップ麺、アイスクリームなど、糖分や塩分、脂肪を多く含む加工された食品で、添加物を多く含むもののことを指します。
なかには常温で保存できたり、日持ちをよくしたりするなど利便性を追求したものも多く、食品というより工業製品のようです。
アメリカの研究で、健康な男女に超加工食品と加工度合いの低い食品を2週間ずつ、計4週間食べてもらったところ、超加工食品を食べた2週間のほうが摂取カロリーが多く、体重も増加したそうです。
超加工食品は食べても満腹になりにくく、食べはじめるとやめられない、ダイエッターの敵。ダイエット期間に限らず、極力、口にしないのが“健康の掟”です。
減量中は食べず、買わず、持ち込まず
体にいいものを食べることは大事ですが、体に悪いものを食べないことのほうがもっと大切。大切な体のために、キッパリやめたい食品です。
食べない食品リスト
□ スナック菓子
□ 菓子パン
□ カップ麺
□ ハンバーガー
□ ケーキ・クッキー
□ ドーナツ
□ アイスクリーム
□ ミートボール
□ チキンナゲット
□高カロリーの清涼飲料水
出典:『専門医が教える 肝臓から脂肪を落とす7日間実践レシピ』(KADOKAWA)