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FX自動売買は24時間稼働し、人間の感情を排除して効率的に取引を行える点が魅力です。
しかし、その便利さゆえに盲目的に導入すると、思わぬ損失を負うリスクも潜んでいます。
本記事では、急変相場に弱いブラックスワンリスク、コスト面の負担の重さ、そして人間の直感が発揮できない点というFX自動売買における3つの大きなデメリットをメインに、リスク・危険性とメリットも交えて解説します。
読み進めることで、実際の運用で注意すべきポイントや口座選びのコツ、おすすめツールまで網羅的に理解でき、すぐに実践できる知識が得られます。
FXの自動売買における3つのデメリット

FX自動売買には魅力的なポイントがあるため、手軽に始めるトレーダーが増えています。
しかし裏を返すと、あらかじめ設定したルールしか適用できず、予期せぬ損失を招くことがある点には十分な注意が必要です。
とくに、ブラックスワン級の相場急変時には自動売買ツールが対応しきれず、大きく損失が膨らむ可能性があります。
さらに裁量トレードに比べて高くなりやすいコスト面は、利益を圧迫しやすく、資金効率を下げる要因になりがちです。
加えて、人間の直感や経験に基づく裁量判断を自動売買に任せることで、取引チャンスを見逃したり、誤った注文を繰り返したりすることも考えられます。
これらのデメリットを理解せずにFXの自動売買を行うと、せっかくの自動化のメリットを活かしきれず逆効果になることがあるため、導入前にしっかりとリスクを把握する必要があります。
ブラックスワン(予想外の大暴落)の影響を受けやすい
相場が突如として急激に動く「ブラックスワン」事象が発生すると、FX自動売買はあらかじめ用意した設定に従うだけなので、損失が想定以上に拡大する可能性があります。
これは、過去データや固定したパラメータに最適化されたシステムでは、未曾有の相場変動を取り込むことが難しいためです。
たとえば、2015年のスイスフランショックの際に、ツールが事前に設定した損切り水準まで間に合わず、ロスカットが大きく滑って想定以上の損失を被ったケースがあります。
こうした事態を避けるには、あらかじめ資金に対する許容損失を厳格に決めたり、相場が急変した場合に停止することが必要です。
コスト面の負担
自動売買を行うには、取引手数料や裁量トレードに比べて大きめのスプレッドが発生するケースが多いです。
これにより、得られた利益がコストで相殺され、手元に残る金額が減ることがあります。
たとえば米ドル/円で取引する場合、松井証券の自動売買では0.2銭のスプレッドのみがコストですが、外為オンラインでは1銭のスプレッドに加えて片道20円(1000通貨あたり)の取引手数料がかかります。
そのため、口座を選ぶ際には「自動売買ツールを使ってどのくらいのコストがかかるのか」をあらかじめ確認し、最適なプランを比較検討することが必要です。
ただし、自動売買を選ぶ基準はコスト面だけではないことに注意しましょう。
あわせて読みたい:【国内8社】FX自動売買の手数料を比較!1年で56400円も差があった
人間の直感や判断力が発揮できない
FX自動売買ツールは、あらかじめプログラムされたロジックに従って取引注文を行うため、突発的なニュースや市場心理の変化に柔軟に対応できません。
人間のトレーダーであれば、為替市場に影響を与える重要な要人発言や地政学リスクの発生をチャートとニュースから瞬時に判断し、損切りや新規注文を自分で決められます。
しかし自動売買ツールはそのような総合的な判断を行えず、設定を変更しない限りイレギュラーな値動きに対して同じ手順で注文を出し続けてしまうからです。
したがって、自動売買を導入する際には、イレギュラーな市況発生時に手動で設定をオフにするなど、自分で介入する方法をあらかじめ用意しておくことが重要です。
FX自動売買で投資する際のリスク・危険性

FX自動売買で取引を行うときには、いくつかのリスクを認識しておく必要があります。
大きな理由は、ツールがあらかじめ設定された過去チャートに最適化されたまま運用されることが多く、現実の相場環境が変わると本来の想定どおりに動作しないからです。
リスク要因としては、バックテスト最適化による過剰最適化、スリッページや約定拒否のリスク、そしてツールへの過度な依存による危険性が挙げられます。
これらを把握せずに運用を始めると、取り返しのつかない損失を被る可能性があるため、事前に十分な対策を講じる必要があります。
過去データへの最適化(バックテスト最適化)のリスク
バックテスト最適化を行うと、過去のチャートに対して最適化されたパラメータが得られやすい反面、新しい市況では同じ結果を再現できない可能性があります。
これは、過去のデータにのみ適合した「カーブフィッティング(過剰最適化)」状態に陥るからです。
たとえば、米ドル/円の過去5年分の相場を使って最適化したツールは、同じ設定でテストするとバックテスト上は年利20%を叩き出していても、翌年の相場がレンジからトレンドに転換すると一転して損失が膨らむケースがあります。
こうしたリスクを回避するには、バックテストだけでなくフォワードテストを行い、デモ口座で実際の取引をシミュレーションしてから本番に移行する方法が有効です。
複数の相場状況で検証し、安定的に利益が出るかを確認することが重要です。
【デモトレード可能なFX自動売買】
・外為オンライン
・FXブロードネット
・ひまわり証券
・アイネット証券
・FXTF
スリッページ・約定拒否のリスク
自動売買を行っていると、市場の流動性が低い時間帯や相場が急変した局面で、意図した価格からずれて約定されるスリッページが発生しやすくなります。
スリッページが生じると、取引で想定していた利益幅や損失幅が大きくずれてしまい、損失を拡大させるリスクがあります。
具体例として、米ドル/円の重要指標発表直後にストップロス注文を入れていたにもかかわらず、数pipsも価格が滑り、本来の損切り幅以上の損失を抱えたケースがありました。
こうした事態を防ぐには、取引を行う通貨ペアを流動性の高いものに絞り、スリッページ許容範囲を広めに設定しておくことが求められます。
過度な信用・依存の危険性
FX自動売買は便利ですが、ツールにすべてを任せきりにすると、自分で状況を把握せず、気づかないうちに大きな損失を被りかねません。
特に、あらかじめ用意した設定を一度組んだら「これで永遠に利益が出る」と思い込んで放置すると、市場環境の変化に対応できずに含み損が膨らむことがあります。
たとえば、あるトレーダーが設定してから半年間まったくチェックをせずに放置していたところ、突発的な相場急変でロスカットが機能せず、資金の半分以上を失ったケースがあります。
ツールはあくまでも補助的な「自動化ツール」であり、自分自身が定期的にチャートや稼働状況を確認し、必要に応じて設定を見直すことが不可欠です。
あわせて読みたい:【放置厳禁】FX自動売買で60万円の大損!安定して稼ぐ5つの対策
FX自動売買でこんな場合は詐欺の可能性! 不確かな情報に注意

FXの自動売買を謳うサービスの中には、「必ず稼げる」「月利100%保証」といった過度な謳い文句を掲げる詐欺的なものがあります。
こうした情報だけを鵜呑みにすると、大きな損失を被ってしまう可能性があるため要注意です。
たとえば、「数千円の初期投資で1ヶ月以内に資金を倍増」などと宣伝しているにもかかわらず、実際には運用実績やバックテストの結果を一切公開しない業者があります。
そういったサービスを利用すると、いざ入金したあとに連絡が途絶え、高額な追加投資を求められる場合もあるのです。
FX自動売買を利用する際は、あらかじめ提供元の実績を確認し、第三者機関による検証や口コミ情報をしっかりチェックしたうえで判断しましょう。
あわせて読みたい:FX自動売買の詐欺5つの手口と見分け方!被害の実例と対処法を解説
FX自動売買9つのメリットを詳しく解説|どんな人に向いている?

FX自動売買には、人間の感情に左右されない取引や24時間相場に対応できる点など、さまざまなメリットがあります。
ここでは、代表的な9つのポイントを解説し、どのような人に向いているかを具体的に示します。
①感情の排除・ルールの厳格な実行
②24時間・ノンストップで相場に対応
③バックテスト・フォワードテストによる検証
④精密かつ高速なエントリー・エグジット
⑤リスク管理の自動化
⑥稼働状況の可視化・ログ管理
⑦時間的・精神的な余裕
⑧複数ペア・複数戦略の同時運用
⑨学習コストの低減
一人ひとりのライフスタイルや投資経験に合わせてツールを選ぶことで、忙しい人でも効率的に取引を行い、利益を追求できます。
①感情の排除・ルールの厳格な実行
自動売買ツールは、あらかじめ用意されたルールに従い機械的に注文を行うため、トレーダーの感情を排除しやすいです。
人の感情が入ると、損切り幅を引き延ばしたり、利益が出ていてもあともう少しと粘りすぎてしまうのはよくあることです。
しかし自動売買では、あらかじめ損切りや利確の価格を設定するため、機械的に決済が行われ、感情的なミスを防ぐことができます。
たとえば、裁量トレーダーが何度もチャートを見直して損切りタイミングを逃していた場面でも、自動売買ツールならあらかじめ用意したストップロスで即座に決済され、大損を防げます。
感情に流されやすい初心者や、メンタル面に不安を抱える人に向いていると言えるでしょう。
②24時間・ノンストップで相場に対応
FX取引市場は24時間動いており、昼間だけでなく夜間や早朝の時間にも相場が動きます。
自動売買を稼働させれば、あらかじめ用意した注文条件を満たした瞬間に自動的にエントリー・決済を行い、取引チャンスを逃しません。
(松井証券の自動売買ロジック)
たとえば仕事中に相場が動いても、トレーダー本人は画面を見られないため躊躇してしまう場面がありますが、自動売買ツールなら条件を満たせば瞬時に注文が出るため、利益を拾える可能性が高まります。
常にチャートを張り付けないと不安を感じる「相場張り付き病」の人や、日中の仕事で取引に時間を割けない人にも最適です。
③バックテスト・フォワードテストによる検証
自動売買を導入する際には、過去のチャートを使ったバックテストやフォワードテストを行い、あらかじめ戦略の効果を客観的に分析できます。
バックテストでは、過去3~5年分の値動きを使って戦略の成績を比較し、平均利回りやドローダウンを把握します。
フォワードテストでは、実際の相場で少額資金を投入し、リアルタイムでシステムが期待通りに動くかを確認します。
これにより、投資を行う前に本番環境でのリスク許容度や利益予測を確認できるため、安心して運用を始められます。
検証を重視する人や、数値根拠をもって取引を行いたい人に向いています。
④精密かつ高速なエントリー・エグジット
自動売買ツールはミリ秒単位で複数のテクニカル指標を監視し、設定条件を満たした瞬間に注文を行うため、人間のクリック速度をはるかに上回る速度でエントリー・決済を行えます。
たとえばスキャルピングのようにpips単位の利益を狙う手法では、一瞬の遅れが大きな損失につながることがあります。
しかし自動売買ツールなら、1pipsの差でも即座に注文を出し、利確や損切りを行えるため、機会損失を最小限に抑えられます。
短時間で効率的に取引を行いたいテンポ重視の人におすすめです。
⑤リスク管理の自動化
自動売買ツールでは、あらかじめ損切り(ストップロス)や利益確定(テイクプロフィット)、トレーリングストップなどを設定できるため、リスク管理が機械的に行われます。
手動の場合、感情に流されて損切りを遅らせたり、利確を惜しんだりすることがありますが、自動売買では設定どおりに厳格に決済されるため、想定外の大きな損失を防ぎやすくなります。
資金管理を徹底したい人や、リスクを最優先に考える慎重派に向いているでしょう。
⑥稼働状況の可視化・ログ管理
自動売買ツールは、エントリーや決済の履歴、損益の推移、ドローダウンの推移などをすべてログとして記録し、グラフや表で可視化できます。
取引結果が自動的に保存されるため、後からどのトレードが勝ちに貢献し、どのトレードが改善点になっているかを詳細に分析できます。
具体的には、月次レポートとして「通貨ペア別の損益」「設定変更前後の成績比較」「最大連敗数」などを自動生成でき、次回の戦略改善に活かすことが可能です。
取引の見直しを頻繁に行いたい分析好きな人や、システムの改善を継続的に行いたい人に適しています。
⑦時間的・精神的な余裕
自動売買を導入すると、24時間相場を監視する必要がなくなり、チャートを張り付くストレスが軽減されます。
サーバーが設定条件を満たせば自動で取引を行ってくれるため、仕事や家庭の用事がある人でも安心してFX取引を続けられます。
たとえば、日中は会社で忙しくて相場の変動をチェックできないサラリーマンでも、夜間にツールが自動的に注文を出してくれるため、翌朝に結果を確認すればよいだけです。
これにより、トレード中毒になって眠れなくなるリスクを避けつつ、メンタル面の負担を大幅に軽減できます。
プライベートの時間を大切にしたい人や、常にチャートを見ていられない人に最適です。
⑧複数ペア・複数戦略の同時運用
自動売買ツールは複数の通貨ペアや複数の戦略を同時に稼働できるため、分散取引によるリスクヘッジが可能です。
人の手では同時に多数のチャートを開いてチェックするのは大変ですが、ツールなら米ドル/円でレンジを行いながら、ユーロ/米ドルでトレンドフォローを同時に回すといった戦略もできます。
(トライオートFXにおける複数通貨ペアのプログラム例)
こうすることで、一つの通貨ペアが不調でも別ペアで利益を積める可能性が高まり、資金全体の安定性が増します。
複数の手法を試したい人や、分散投資でリスクを抑えたい人におすすめです。
⑨学習コストの低減(初期設定後はメンテナンス中心)
自動売買ツールは、一度あらかじめ用意されたプログラムやパラメータを設定すれば、あとは定期的に相場状況をチェックして設定の調整を行うだけで運用できます。
手動で取引を行う場合は、毎日のようにチャートを分析して売買判断をしなければなりませんが、自動売買ツールならば最初に用意した戦略ロジックを使い続けるだけで済みます。
たとえば、レンジ相場用に用意した設定は一定のレンジ内で取引を繰り返すため、月に一度相場環境をあらかじめ確認して調整を行う程度で運用を継続できます。
こうして継続的な学習コストを抑えつつ、FX取引を自動化したい人に向いています。
FX取引における自動売買と裁量トレードの違いを解説

FX取引には大きく分けて「自動売買」と「裁量トレード」があり、それぞれに異なる特徴とメリットデメリットがあります。
自動売買はあらかじめプログラムされたルールに則って機械的に取引を行うため、感情を排除して24時間相場に対応できます。
一方裁量トレードは、トレーダー自身がチャートや経済指標、ニュースを分析し、自分の直感や経験に基づいて注文や決済を行います。
| 自動売買 | 裁量トレード | |
| 取引方法 | 自動 | 手動 |
| 相場分析 | プログラム選択の前に必要 | 取引毎に必要 |
| 運用期間 | 長期 | 短期~長期 |
| 取引コスト | ![]() |
![]() |
| 少額取引 | ![]() |
![]() |
| 取引の自由度 | ![]() |
![]() |
| 精神的負担の少なさ | ![]() |
![]() |
| 肉体的負担の少なさ | ![]() |
![]() |
| 向いている人 | ・コツコツと利益を積み上げたい ・取引に割ける時間が少ない ・感情に流されやすい |
・1回で大きな値幅を狙いたい ・自身で適切な売買判断ができる ・トレードルールを厳守できる |
たとえば、重要な経済指標が発表された瞬間にチャートの動きを細かく見て判断するのは裁量トレードの強みですが、同時に感情に流されて損切りを遅らせる可能性もあります。
自動売買ツールでは、あらかじめ用意した取引ロジックに従ってミスなく注文を行いますが、相場環境が急変した場合には柔軟に対応できない点がデメリットです。
どちらを選ぶかは、自分の時間的余裕や取引に割ける時間、リスク許容度、そして自分が持っている知識や判断力に応じて決める必要があります。
FX自動売買ツールの種類と運用の難易度|必要な知識と技術
FX自動売買ツールには、大きく分けてリピート型、選択(設定)型、自作型の3種類があり、それぞれ運用難易度や必要な知識が異なります。
リピート型はレンジ相場向けに注文を繰り返す単純な仕組みで、あらかじめ価格の上下幅を決めるだけなので、初心者でも手軽に始められます。
選択型は、あらかじめ用意された複数の戦略(手法)から自分に合ったものを選ぶだけで稼働できるため、プログラミング知識が不要です。
また設定型もプログラミングの知識はいりませんが、ロジックの設定をある程度自分で行う必要があります。
自作型では、MT4(MQL4)やMT5、あるいはPythonなどを使って自分でプログラムを組み、自由度の高い自動売買を実現できますが、十分な知識と経験が求められます。
自分の経験値や学習意欲に応じてツールを選ぶことが重要です。
初心者はリピート型か選択型で始めるのがおすすめ
リピート型と選択型の自動売買ツールは、プログラミング不要で画面上の選択操作だけで利用できるため、初心者に最適です。
リピート型は、あらかじめ用意された価格帯で注文を繰り返し行い、相場がレンジ内を往復するたびに利益を積み重ねる仕組みです。
選択型では、複数の戦略があらかじめ用意されており、過去のバックテスト結果や推奨リスク指標を比較して自分に合う戦略を選ぶだけで運用を始められます。
どちらも初期設定後はメンテナンス中心で済むため、FX自動売買の勉強をしながら少しずつ経験を積みたい人に向いています。
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FX自動売買の口座の選び方|少額で取引できる?
FX自動売買を始めるにあたり、まずは口座の選択が重要です。
少額から取引を始めたい人は、1,000通貨単位に対応している口座を選ぶとよいでしょう。
さらに、スプレッドが狭く約定力の高い証券会社を選ぶことで、取引コストを抑えながら効率的に取引できます。
口座を選ぶ際には、MT4や専用ツールへの対応可否、サポート体制、手数料体系、そして自動売買ツールの提供状況を比較して選ぶことが必要です。
おすすめのFX自動売買3選! 初心者でも利用しやすいポイント
ここでは、初心者向けにおすすめのFX自動売買ツールを3つ紹介します。
口座選びの参考にしてみて下さいね!
100円からできるFX「松井証券」
| スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
| 0.2銭 | 0.5銭 | 0.9銭 |
| 取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
| 1通貨 |
![]() マイナススワップが大きい |
最大100万円 |
スプレッドは原則固定(※例外あり)
・1通貨(ドル円なら5円)からFXの取引が可能
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最小取引単位が1万通貨が多いFX業界で、1通貨(ドル/円なら5円)から取引が可能!
レバレッジ1倍なら100円、25倍なら5円という少額で取引ができるのが最大の特徴よ。
少額から取引ができるので大損するリスクが無く、初心者でも安心して取引ができるわ。
抜群の顧客満足度! 選ぶだけで期間収益率120%の自動売買「インヴァスト証券」
| スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
| 0.3銭~ | 0.5銭~ | 1.0銭~ |
| 取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
| 1000通貨 |
![]() マイナススワップが大きい |
最大200,000円 |
・FX自動売買で2年連続総合満足度No.1!※1
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ユーロ/円 | ポンド/円 |
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| 取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
| 1000通貨 |
![]() マイナススワップが大きい |
150,000円 |
・自動売買で利益を出している割合95.12%!
・簡単な設定でOK。24時間自動で取引をしてくれる
・FXの勉強や知識不要。初心者でも運用可能。

自動売買で初心者でもプロのようなトレードが可能!
外為オンラインが提供する「iサイクル2取引」を使えば、簡単な設定で自動売買ができるぞ。
仕事をしている時も、寝ている時もシステムが自動で売買して、コツコツ利益を貯めてくれる。
FX自動売買をやってみた! 50万円で始めて利益を出した活用方法

当編集部では50万円の資金・3000通貨でFX自動売買を行い、約4ヶ月で3.5万円程度の利益を手にしました。
【実際に行った戦略】
①直近1年の相場を分析&レンジ幅を確認
②レンジ相場の中心を基準に「上半分が売り・下半分が買い」のハーフ&ハーフを設定
③最初は1000通貨で始め、慣れてきたら3000通貨に増やす
松井証券の自動売買で、通貨ペアは豪ドル/NZです。
この通貨ペアの国は経済構造や政策が似ており、変動が比較的に緩やかでレンジ相場を形成しやすく、自動売買も機能しやすい特徴があります。
そのため当編集部が行った自動売買にもうまくマッチし、コツコツと利益を伸ばして行けました。
あわせて読みたい:FXの自動売買やってみた【50万円で4ヶ月運用】正直レビューと設定公開!
FX自動売買で月10万円を達成するために必要な考え方

FX自動売買で月10万円を安定して稼ぐには、無理にハイリスクな戦略を追い求めるのではなく、長期的な視点とリスク管理を徹底することが重要です。
なぜなら自動売買は、稼働し始めは損失になる時期があるのも珍しくなく、安定して利益を上げていくまでには時間がかかるためです。
相場環境が変化した場合には、すぐにバックテストやフォワードテストでパラメータを検証し、設定を見直すことが必要です。
リスク管理のマインドを徹底し、目標設定・時間軸を意識して運用すれば、月10万円という目標も十分に達成可能です。
FX自動売買のメリットデメリット・リスクと危険性 まとめ
最後に、FX自動売買には「感情を排除した取引」「24時間対応」「複数戦略の同時運用」など多くのメリットが存在します。
一方で、バックテストの過剰最適化に伴うリスクやスリッページ、約定拒否による想定外の損失、ツールへの過度な依存といったデメリットもあります。
| メリット | デメリット・リスク |
| ・感情の排除・ルールの厳格な実行 ・24時間・ノンストップで相場に対応 ・バックテスト・フォワードテストによる検証 ・精密かつ高速なエントリー・エグジット ・リスク管理の自動化 ・稼働状況の可視化・ログ管理 ・時間的・精神的な余裕 ・複数ペア・複数戦略の同時運用 ・学習コストの低減 |
・ブラックスワン(予想外の大暴落)の影響を受けやすい ・コスト面の負担 ・人間の直感や判断力が発揮できない ・過去データへの最適化(バックテスト最適化)のリスク ・スリッページ・約定拒否のリスク ・過度な信用・依存の危険性 |
利用する際は、まず口座を選ぶ段階でコストや対応ツールを比較し、できるだけデモ口座でテストを行ってから本番に移行しましょう。
特に初心者は、リピート型や選択型といったプログラミング不要の自動売買ツールから始め、取引手法やリスク管理を学びながら徐々にステップアップすることをおすすめします。
詐欺的な情報には十分注意し、実績を客観的に確認したうえで運用を始めることが重要です。
これらを踏まえ、適切なリスク管理と設定の見直しを継続しながら、FX自動売買を活用して安定的な利益を目指してくださいね。
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【松井証券】 |
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【インヴァスト証券】 |
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【外為オンライン】
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