本記事では、他では聞けない、COZUCHIの“ここだけのハナシ”をしたいと思います。今回は、COZUCHI最大の特徴とも言える、「独自の配当ポリシー」について説明します。※「独自の配当ポリシー」のイメージがわかない方はぜひ読んでみてください。

 

「独自の配当ポリシー」とは

「独自の配当ポリシー」とは端的に言うなら、

 

COZUCHIが想定より儲かったなら、投資家の皆様にも追加で配当します

 

ということです。

 

例えば、

 

 

「そんなの当たり前じゃないの?」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、多くの不動産投資クラウドファンディングの会社は、当初予定している想定利回り分の配当しか行いません。

 

もう少し見ていきましょう。

 

 

COZUCHIと他社を比べた配当の違い

例えば、

 

・年利10%

・運用期間 1年

 

のファンドに、100万を投資したとしましょう。その場合、1年後にもらえる想定配当金は10万です。

 

 

ここで、想定より高く不動産が売れた場合(ファンドは想定より高く売れることがあります)、多くの不動産投資クラウドファンディングの会社では、どんなに高く売れても、想定分の10万円を配当します。想定より高く売れたことによる利益は事業者が独占します。

 

一方、COZUCHIでは、想定より高く売れた分、配当可能な利益が増加するので、増加した部分も投資家の皆さんと分け合います。そのため、配当金が15万になったり20万になったりするわけです。これによって、利回りが想定より上振れて、先程のファンドのようになります。

 

投資家とフェアでありたい

実際、投資家の皆様から、

 

「COZUCHIに投資すると、ワクワクする!」

「次のファンドにも投資したい!」

 

そんな声をいただいています。

 

では、なぜCOZUCHIはこんなことをするのか(普通に考えたら、想定通り配当すれば問題ないはずです)。それは、COZUCHIの根底には、

 

「投資家の皆様とフェアでいたい」

 

という想いがあります。だから、資産運用商品として、単に投資家の皆様からお金を集めるのではなく、「COZUCHIを信じて、COZUCHIという同じ舟に乗っていただいたのだから、どこまでもフェアに、利益は平等に分配したい」という想いから、独自の配当ポリシーを定めています。

まとめ

今回はCOZUCHIの最大の特徴とも言える、「独自の配当ポリシー」について説明させていただきました。

 

どのファンドで上振れるのかは、実際に、運用終了してみないと分かりません。

 

ですので、想定の利回りにとらわれず、魅力に感じたファンドにご応募いただければ幸いです。

 

 

※本記事は「COZUCHI magazine」で、2024年06月28日に公開された記事の転載です。