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「カインドシリーズ」年末特別説明会
老後のために「いくら」あればいいのか?
「長生きのリスク」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
本来長生きは喜ばしいことでしたが、現代の日本社会では長生きすることはリスクだと考える人が多くなっています。公的年金だけでは生活は成り立たないばかりか、老齢年金の支給開始年齢もどんどん高くなっています。長生きするほどお金が尽きて悲惨な生活になるリスクがあるということです。なんとも悲しい話です。
「自分には貧乏な老後が待っているのではないだろうか……」そう不安に思う人が沢山います。その不安は年収2,000万円を超えるような圧倒的会社員でも同じなのです。
年収2,000万円の会社員が老後に受け取れる老齢年金は、いくらでしょうか。実は報酬比例部分と基礎年金部分を足しても、1ヵ月あたり28万9,537円でしかありません。「約29万円もあったら十分じゃないか」と感じる人もいるでしょう。しかし、人にはそれぞれが望む「当たり前の生活レベル」があるのです。誰しも公的年金だけでは生活レベルを維持できないと言って過言ではありません。
「老後の2,000万円問題」が話題になったことがあります。これは2019年に金融庁の金融審議会市場ワーキング・グループの報告書「高齢社会における資産形成・管理」が公表されたことに伴う報道が発端になりました。
老後の30年間で2,000万円が不足するという試算です。しかし、この試算が想定する支出は決して豊かな老後生活とは言えない内容です。交際費が約2万円であるなど、年収2,000万円の人には厳しい内容でしょう。