おやつや間食は健康に悪い。ダイエット中などもってのほか――そう考える人は少なくないでしょう。しかし実際は、適切な食材を選ぶことで、間食をするほうが得策と順天堂大学医学部教授の医師である小林弘幸氏は言います。本記事では同氏による著書『お医者さんがすすめるバナナの「朝食化」ダイエット 超シンプルな腸活健康法』(アスコム)から一部抜粋して、「おやつにバナナ」をすすめる理由について解説します。
医師が推薦!「おやつ」はむしろ食べたほうがいい… 大谷翔平も実践していた理想のおやつとは?
バナナを使ったヘルシーデザート2品!
今回、レシピ開発にご協力いただいている栄養士の落合貴子先生に、バナナを使って簡単に作れるおやつを考案してもらいました。自律神経を乱すストレスの解消にもつながりますから、週末など、頑張った自分へのごほうびにぜひ一度試してみてください。
小林 弘幸
順天堂大学医学部教授