著者

  • 小林 弘幸

    順天堂大学医学部教授
    1960年埼玉県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。自律神経研究の第一人者としてプロスポーツ選手、アスリート、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に携わる。著書、『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)、『整える習慣』(日経BP)、『腸の名医に教わる「やせるみそ汁」』(田中ひろみ共著/マガジンハウス)など多数。

関連書籍

  • お医者さんがすすめるバナナの「朝食化」ダイエット 超シンプルな腸活健康法
    著者
    小林 弘幸
    出版社名
    アスコム
    発行年月
    2023年6月
    長年の腸&自律神経研究×時間栄養学 医師が自信をもっておすすめする リバウンドしにくい、健康ダイエット。 3週間で「おなか周りが10㎝減った」「約3kg減った」と大好評。 体験者の91%が「今後も続けたい」と話す満足度が高いダイエット法です。 ポイントは、朝ごはんとしてバナナを食べるバナナの朝食化。 レジスタントスターチを多く含むバナナを朝にしっかり食べることで、 その後の食事が太りにくくなったり、腸が元気になって、 やせやすい体になったりするんです! ただし、バナナを朝ごはんにバナナを食べるだけでなく、 バナナの腸活ダイエット効果を上げるにはコツがあります。 そのうちの1つが、包丁いらずで簡単に作れる「クラッシュバナナ」。 そのまま食べても、さまざまなアレンジをしてもおいしく、 ダイエット効果もアップしている最高の「やせ朝食」です! ほかにも、バナナの食べ方、選び方など、 よりバナナのダイエットパワーを引き出す情報満載です。 朝ごはんを食べることは、やせやすい体になるだけでなく ・集中力アップ ・免疫力アップ ・情緒が安定する など、さまざまなメリットがあります。 「時間がないから朝食をとらない」という人、 「薬を飲むために、無理やり朝食をとっている人」 こんな方たちにも、ぜひ本書のメソッドを試して、 ラクに健康的な朝食を楽しんでみてください。

ピックアップワード