まとめ

ゆ:いかがでしたでしょうか。「年金はいくらもらえれば満足か??」の問いに答えが出たように思います。「贅沢はできなくとも、日常生活をまかなえる程度の年金額がもらえれば満足」と感じる方が多いようです。

まだ年金受給が始まっていない人で、年金の想定額が月の支出額以下になることが想定される場合、事前に不足分をどう補うか対策を練ることが重要です。たとえば定年退職後も働く、民間の個人年金に加入する、資産運用を行う、節約するなど、できそうなことをひとつひとつ検討してみしましょう。

バブルの恩恵を受けた人、受けなかった人、それぞれです。ですが自分が何歳まで生きるか分からないことは、誰しもが共通です。今回の年金アンケートから刺激を受けた方も多いのではないでしょうか。ぜひ参考にしてくださいね。

<ゆめこさんの部屋>

ゆ:日本もアメリカも、景気がいいと大型犬が人気になるのよ

ワ:なんでー?

ゆ:大型犬は飼育代がかかるから、「私は懐が潤っていますよ」っていう経済力のアピールになることが要因のひとつみたい

ワ:へ~。でもゆめこさんは賢くてやさしいワイを飼ってるから、バブル期に大型犬を飼ってる人より、鼻が高いね!

ゆ:おめでたい子……

【アンケート第3弾】シニア世代7人のリアルな本音「年金額いくらもらったら満足!?」&バブル時代の今じゃあり得ない最強のエピソードも調査【老後の生活】