60代からの知力の保ち方

齋藤 孝
出版社名
KADOKAWA
発行年月
2024年12月
60代はまだ若い。毎日できる、頭と心のコンディショニング法!

新時代の60代は、人生リフォーム時!アイデンティティが揺らぐ60代こそ、脳、心、身体を連動させて、知力を伸ばす。頭の回転数に比例する話す速度、老いて必要な身体は「自然体」 、インプットした情報はアウトプット、できないことには「鈍感力を発揮」など、日々の習慣が60代からの自分を作り直す!身体と言葉の専門家が、後半生からの知力の保ち方をやさしく解説。

この書籍の著者

齋藤 孝

明治大学文学部教授
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞(2001年)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞(2002年)受賞。同作はシリーズ260万部のベストセラーに。他著書に『読書力』『コミュニケーション力』(岩波書店)、『理想の国語の教科書』(文藝春秋)、『上機嫌の作法』『語彙力こそが教養である』(KADOKAWA)等多数。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。

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