[連載]国のお墨付き!「系統蓄電所投資」が秘める“圧倒的収益性”のカラクリ

本連載の著者紹介

TAOKE株式会社 代表取締役 TAOKE ENERGY株式会社 代表取締役

上海交通大学経営学部卒業。約20年にわたり、再生可能エネルギー業界に従事。中国の太陽光発電の発展初期から業界に携わり、2010年に上海でTAOKEを設立。太陽光発電事業における遠隔監視システム「Smart PV」を開発した。2017年には日本でTAOKE株式会社を設立すると、同社は現在、日本で18,000ヶ所以上の太陽光発電所を管理するまでに成長し、同業界における市場シェア上位を獲得している。
2018年には東京でTAOKE ENERGY株式会社を立ち上げ、日本、中国、欧米の再エネ業界におけるノウハウと洞察をもとに、日本市場をメインに蓄電池事業を展開。6年間の経営を通じて、90MWhの導入実績を誇る。
日本を含むグローバル市場の知見や経験、大手会社と強固なパートナーシップの構築などを活かして、2023年度より「系統用蓄電所事業」を展開するなど、会社は急成長を遂げている。今後も、経営者、投資家、有識者として活躍するとともに、業界の発展に貢献することを目指す。

著者紹介