昨今、よく耳にする「SDGs(持続可能な開発目標)」。社会におけるさまざまなシーンで、環境や人にやさしい取り組みが広がっている。その中で再評価されているのが木造建築だ。これまで鉄筋コンクリートの建造物が溢れていた街中には、再生可能な循環資源である木材を多用した建物が増加し、かつての勢いを取り戻しつつある。この流れは、土地活用や賃貸経営に携わるオーナーも無視できないものだろう。SDGs貢献度の高い賃貸経営とは何か、三井ホーム株式会社営業推進部賃貸・用地グループの依田明史グループ長に話を伺った。
- 【第1回】 時間と共に価値が高まる…経年優化が叶う三井ホームの木造建築 2021/06/30
- 【第2回】 三井ホームが考えるSDGs貢献「木造建築」は何ができるのか? 2021/07/01
- 【第3回】 5階建て51戸…三井ホーム「木造マンション」の全貌 2021/07/02
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