現役のころに購入し築古になったマイホームを、リタイア後にどうするべきか。建替えのためにローンを組むには年齢的に抵抗があるし、子どもたちに「相続」で迷惑をかけたくはないと、愛着のある自宅を手放してしまう人もいる。しかし、三井ホーム株式会社営業推進部賃貸・用地グループの依田明史グループ長は、「『自宅併用型賃貸住宅』であれば少ない費用負担で建て替えられ、相続の心配もない」と語る。
- 【第1回】 シニア世代の自宅事情…建替えで「理想の家+家賃収入」を実現 2020/03/27
- 【第2回】 定年後、お金を理由に「愛着ある自宅」を手放していいのか? 2020/03/30
- 【第3回】 「住み慣れた自宅」を活用して、老後も豊かに住み続ける方法 2020/03/31
本連載の著者紹介