賃貸物件の競争が激化する中、「長期間に渡り入居者が絶えないホンモノの物件づくり」のためには空室対策や入居性を高める努力はもちろん、今後は売り手側の都合だけではないライフスタイルの提案も含めたトータルプロデュースの視点が欠かせないといわれています。それはいったい何なのでしょう? 本連載では、地域やライフスタイルのニーズを知り尽くした住宅プロデュースに定評があるタツミプランニング営業本部・藤郷紳也氏と実際に賃貸物件を設計した建築家・伊原孝則氏に競争に勝つための収益物件作りの極意を伺います。
- 【前編】 勝てる賃貸経営…注文建築によるオリジナル物件の優位性とは? 2019/04/25
- 【後編】 企画力と設計力の掛け算…「建築家が建てる」賃貸物件の強み 2019/04/26
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