[連載]初年度から営業利益300万円も! 保護犬・猫と一緒に暮らす「障害者グループホーム」事業の可能性

超高齢化、人口減少が問題となっている日本で、年々増え続けている障害者の数。それらの人々を受け入れる施設は圧倒的に不足しており、早急な対策が必要とされている。本連載では、同じように社会問題となっている保護犬・猫の殺処分問題の解決に取り組んでいる株式会社ケアペッツ代表取締役の藤田英明氏に、「ペットと暮らす障害者グループホーム」事業の可能性について伺った。

 

 

 

本連載の著者紹介

株式会社CARE PETS 代表取締役

1975年東京生まれ。家族ペット:ワンコ5頭・ニャンコ4頭
明治学院大学卒業後、社会福祉法人に就職し、介護職・相談員・事務長・施設長・理事として勤務。27歳の時に起業し、 日本で初めて「空き家活用」「混合介護」「フランチャイズ」を組み合わせたデイサービスのフランチャイズ化を実現し、約900店舗まで拡大。[内閣府規制改革会議]への参画や[首相公邸]で講演したことも。 現在は、株式会社CARE PETSの経営理念の実現に邁進中。
【主たる事業】
1)ケアペッツ:動物看護師によるペットのホームケアサービス(フランチャイズ方式)
2)わおん:保護犬・猫と暮らす障害者グループホーム(レベニューシェア方式)
3)ペットフード図鑑:ペットフードの口コミメディア

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