[連載]話題の新刊書籍の著者に聞く~『戦略的アメリカ不動産投資』

先進国でありながら増え続ける人口、国民の旺盛な投資マインドなどを背景に、40年以上にわたって右肩上がりの価格上昇を続けているアメリカの不動産。基軸通貨ドルの現物資産保有ということもあり、世界中の投資家から人気を集めているが、日本人の場合、減価償却による税効果というメリットがさらに加わり、富裕層からの関心も極めて高い。今回、それらアメリカ不動産投資の魅力を改めて整理し、具体的な投資術まで踏み込んだ『戦略的アメリカ不動産投資』が刊行され、注目を集めている。著者である、株式会社オープンハウス ウェルス・マネジメント事業部の井上由美子部長に、本書を執筆した狙いなどを伺った。

本連載の著者紹介

株式会社オープンハウス ウェルス・マネジメント事業部 部長

不動産コンサルマスター相続専門士、宅地建物取引士

相続対策及び事業継承、不動産を活用したM&Aコンサル、 米国不動産の購入及びその融資斡旋など幅広い業務経験を持つ「総合不動産コンサルティング」のプロフェッショナル。
圧倒的な不動産知識と、お客様のニーズにきめ細かく丁寧に対応するコンサルティング力は、多くの方々から支持を得ている。
企業研修等での講演実績多数。
2017年4月より現職。

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