2024.05.22
最終回
連載
“ガマンなし”で数値改善!?お酒を一生楽しむための健康メソッド【専門医が伝授】
※本連載は、尾形 哲氏による著書『肝臓から脂肪を落とす お酒と甘いものを一生楽しめる飲み方、食べ方』(KADOKAWA)より一部を抜粋・
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2024.05.15 第7回
日本人に多い「寝酒」の習慣…医師が「いますぐ辞めるべき」というこれだけの理由【専門医が解説】
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2024.05.08 第6回
今日は1杯だけ!→飲みすぎて大後悔の無限ループ…アルコールの過剰摂取は仕方がない?飲酒量に「意思の強さ・弱さは無関係」といえるワケ【医師が解説】
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2024.04.24 第4回
もうお酒は飲みません→いますぐ考えなおして…医師が「断酒は身体に悪い」と言い切るワケ
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2024.04.17 第4回
人は“3種類”に分けられる…タイプ別「飲めるお酒の量」それぞれの上限は?【医師が解説】
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2024.04.10 第3回
「酒は百薬の長」は過去の話…2018年の研究で明らかになった、“もっとも長生きできる飲酒量”は?【医師が告白】
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2024.04.03 第2回
「ハイボールは太らない」はウソだった!?…お酒の“糖質ゼロ”に潜む落とし穴【医師の助言】
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2024.03.27 第1回
赤ワイングラス2杯=おにぎり1個分!飲み会1回では…お酒好きがハマる「エンプティカロリー」の落とし穴【医師が解説】
関連書籍
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肝臓から脂肪を落とす お酒と甘いものを一生楽しめる飲み方、食べ方
- 著者
- 尾形 哲
- 出版社名
- KADOKAWA
- 発行年月
- 2023年9月
お酒には誤解がいっぱい。肝数値の改善と肥満予防のためには、糖質が多いビールを避けて、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒や糖質が少ない赤ワインなどなら、量はさほど気にしなくてもよいと思われています。 しかし、それは大間違い。アルコールには糖質よりもかなり多いカロリーがあり、ハイボールにして飲んだとしても、度数が高いと太ってしまいます。 では、どのぐらいまでなら飲んでいいのか? それは各自の持っている遺伝子で決まっています。 できるだけマンガ化、図版化して、見ればわかる構成です。もちろん、情報はすべて専門医が教える、最新のエビデンスに基づいたもの。 本書では、ガマンなく続けられる、そして太りにくい、実践的な飲み方ノウハウを丁寧に解説しました。