(※写真はイメージです/PIXTA)
年利9%の複利を最大限に活かした出口戦略
【ケース1】40歳から65歳まで月3万円を投資に回すと…
40代はまだ「時間」という武器が残っています。少額の積立でも、複利がしっかり効いてきます。
投資プラン:毎月3万円
運用期間:25年間(40歳~65歳)
65歳時点の資産額:約3,195万円
取り崩しプラン:毎月20万円(年240万円)
65歳で全額現金化してしまうと、毎月20万円引き出せば約13年(78歳)で底をつきます。しかし、年利9%で運用を続けながら引き出すと、なんと資産は減るどころか増え続け、一生涯20万円を受け取ることが可能です。
【ケース2】70歳まで現役続行、50歳から投資を始めた場合の驚きの資産額
50代からは、少し入金力を高めることで、短期間でも大きな「じぶん年金」をつくれます。
投資プラン:毎月5万円
運用期間:20年間(50歳~70歳)
70歳時点の資産額:約3,217万円
取り崩しプラン:毎月25万円(年300万円)
70歳から毎月25万円を取り崩しはじめても、運用(年利9%)を継続していれば、99歳まで毎月25万円の取り崩しが可能になります。50代からでも「70歳まで働く・運用する」と決めれば、老後の景色は劇的に変わります。
【ケース3】60歳で退職金のうち300万円を一括運用して70歳以降の「じぶん年金」をつくる
60代からのスタートでも、退職金などの一部を一括投資に回すことでじぶん年金をつくれます。
投資プラン:一括300万円+毎月3万円
運用期間:10年間(60歳~70歳)
70歳時点の資産額:約1,283万円
取り崩しプラン:毎月10万円(年120万円)
1,283万円という数字は、現金だと10年(80歳)でなくなりますが、運用を継続すれば、99歳まで毎月10万円の取り崩しが可能になります。ただし、積立投資の期間が10年とやや短いため、退職金の一部を現金として残しておいて万が一の暴落に備えておくことが大事です。
