(※写真はイメージです/PIXTA)
年利9%を実現する「インデックス・ファンド」×「積立」

これまでの内容で、投資をして年9%で運用して資産を増やして老後は少しずつ売却して取り崩していこう、という説明をしましたが「どうやって年利9%なんて実現するの?」って思う人もいるかもしれない。しかしその答えは極めてシンプルです。
ただこれだけです。
では、インデックス・ファンドとは、そもそも何でしょうか? インデックス・ファンドとは、株式市場全体の動き(指数)に連動するように設計された投資信託のことです。イメージはこんな感じです。
「日本全国の上場企業すべてに、少しずつ投資できる詰め合わせパック」
「世界中の優良企業数千社に、まとめて投資できる福袋」
個別の企業を一点買いして「上がるか下がるか」を当てるギャンブルではありません。「市場全体の成長」を丸ごと手に入れる手法なので、初心者でも最初からプロと同じ土俵で戦えるのです。では、インデックス・ファンドの中でも代表的な2つの「王道ファンド」を紹介しましょう。
新NISAで選ぶのは、どちらかで十分です。なぜならどちらも過去の実績では、20~30年の長期保有で年平均10%程度のリターンを出してきたからです。
もちろん毎年10%ずつ連続してキレイに上がるわけではありません。マイナス20%の年もあれば、プラス30%の年もあります。またリーマンショックのように「〇〇ショック」と名前がつくような暴落では50%下落することもあります。ただ、その荒波を乗り越えた先にある「平均」が10%前後になるという意味です。
「でも、具体的にどの銘柄を買えばいいの?」
「全世界株式ってたくさんあるけど、どれが正解?」
よくいただく質問です。実は「全世界株式」や「S&P500」というのは、あくまで投資の「指数(インデックス)」の名前であって、商品名ではありません。
ここでは、僕がフォロワーさんにも自信を持って推奨している、「手数料が最安クラスの鉄板銘柄」を具体的に紹介します。世界中の約2,500社にまるごと投資したいなら、全世界株式を選べば間違いありません。
「全世界株式(オルカン)」の鉄板銘柄
図表3で紹介している2つの銘柄が僕のオススメです。いずれも手数料が最安クラスの鉄板銘柄ですが、実際にどっちを選ぶべきなのか、僕の判断基準を紹介します。
たけ
投資家
※本記事は特定の銘柄の勧誘や売買の推奨を目的としたものではありません。掲載された情報は執筆時点のものであり、将来の利益を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任において行ってください。本記事によるいかなる損害も、一切の責任を負いかねます。
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