(※写真はイメージです/PIXTA)
「ブルーカラー」の職種が狙い目な理由
僕がもし、貧乏のどん底だった7〜8年前に戻って、もう一度仕事選びをするなら「期間工」を選びます。
自動車メーカーなど大手製造業では、期間を区切った非正規の工場作業員を募集しています。未経験でも応募できる割には賃金が高く、30万円程度の月収に加えて20万円程度の入社祝い金や、期限まで働いた人に報奨金や満了慰労金を用意しているところもあります。
たとえば、入社時に祝い金20万円を受け取り、6か月ごとに40万円の報奨金、2年の期間を満了したら90万円、といったシステムがざらにあるのです。
しかも、寮やアパートが用意され、寮費は無料か格安です。もちろん、敷金礼金は不要で、水道光熱費が無料だったり、食事補助が出たり、格安の社員食堂を利用できる会社もあります。
こうした環境では、光熱費や食料品価格上昇の影響も最小限で済みます。
年間200万円以上の節約効果も期待できる
これらのメリットを総合すれば、年200万円を超える節約効果も夢ではありません。実際の出費は食費・雑費・携帯代程度で済むので、月5~8万円で生活することも十分可能です。
月収30万と年2回の報奨金40万円を合わせた年収440万円の手取りが340万円として、そこから毎月の生活費5万円(食費2万円+携帯2,000円、雑費2万円、他8,000円)×12か月=60万円を差し引けば、280万円が余るので、2年で500万円以上の貯蓄ができることになります。
「期間工.jp」というサイトには、求人がたくさんあり、待遇や寮の環境なども掲載されているのでぜひ見てみてください。
接客が好きな人なら、観光地に住み込んで働くリゾートバイトもいいでしょう。期間工と同様、食事手当や賄いがつくことが多く、寮賃と光熱費が無料のケースが多いので、最小限の生活費で稼ぐことに集中できます。勤務する旅館やホテルの中、あるいはすぐ近くに部屋が用意されるケースも多いので、地方であっても基本的に車は必要ありません。