(※写真はイメージです/PIXTA)
10年前にソニーG株を「100万円分」買っていたら…現在は「約606万円」へ拡大
2016年2月1日、当時のソニー(現ソニーグループ、銘柄コード:6758)の株価は2,836円でした(株式分割前)。
100万円を投資していた場合、約352株(正確には352.61株)を購入できた計算になります。原則は100株単位での売買ですが、ここでは証券会社の単元未満株取引のサービスを利用し、残りの52株を購入したとします。
ここで重要なのが、ソニーグループが2024年10月1日に実施した「1株を5株に分割する」株式分割です。この分割により、当時保有していた352株は1,760株(=352株×5)に増加しました。
2026年2月19日時点のソニーグループの株価は3,445円なので、現在の資産額は約606万3,200円(=3,445円×1,760株)となり、10年間で資産は約6.06倍に拡大したことになります。含み益は約506万円です。
【試算結果】
・購入時の株価:2,836円(2016年2月1日)
・投資元本:100万円
・当初の購入株数:約352株(352.61株)
・株式分割(2024年10月1日):1株→5株
・現在の保有株数:1,760株
・現在の株価:3,445円(2026年2月19日)
・現在の資産額:約606万3,200円
・現在の含み益:約506万3,200円
直近10年間のソニーグループの株価チャート(月足)を「株探」で確認すると、次のように上昇トレンドを描いていることがわかります。
同期間の日経平均株価が約3.2倍に上昇しているとはいえ、当時は赤字だったソニーの株価が10年間で約6.06倍に成長した要因は何でしょうか?