ロールプレイングゲーム(RPG)として自分を俯瞰する
パートナーがいるとモチベーションが上がると話していたシン富裕
「でもそれじゃあ、せっかく生きている意味がないよね。人生の意味は何か。常に何か目標設定があって、それをクリアしていくんだ。ロールプレイングゲームと一緒だよ」と話してくれました。
ロールプレイングゲームは、最初は弱い主人公が少しずつ経験を積んでレベルアップし、ドラゴンなどの強敵を倒しに行くから面白い。でも倒すべき敵がいなければ、その辺にいる弱い敵を倒してレベルアップをする必要もないし、貯めたお金で武器を買う必要もないわけで、プレイする意味を感じられず、飽きてしまいます。
人生をロールプレイングゲームに捉えることには、もう一つ、有益なメリットがあります。ゲーム内の自分を俯瞰し、第三者のように冷静に見つめ、「どうプレイするのが最適か」と考えながら行動させる、「自分を操るもう一人の自分」を持つことができるのです。
ロールプレイングゲームであれば、困難な出来事に直面したとき、「逃げる」のではなく、「これを乗り越えてレベルを上げよう」と挑戦する方を選択するはずです。しかし自分の人生だと、なぜかその選択をせず、「逃げる」を選んでばかりになりがちです。
自分を操っている自分がいると思って、レベルを上げたり、面白い方を選んでいったりする方が、人生をより豊かにできるのではないでしょうか。
大森 健史
株式会社アエルワールド
代表取締役
