【勝率66.66%達成】SBIFXトレードのスキャルピングやってみた！ツールが有能

 

「SBI FXトレードってスキャルピング禁止なの？」
「SBI FXトレードはスキャルピングに向いているの？」
「実際にスキャルピングやっている人の感想が聞きたい」

このような疑問を解決します。

 

SBI FXトレードでは、手動によるスキャルピングであれば認められています。

 

公式サポートに確認し、実際にスキャルピングを試しましたが問題なく取引できました！

 

この記事では、SBI FXのスキャルピング向きであるのか、実際にスキャルピングをやってみた感想を紹介しています。

 

 

今回は外為どっとコムの未来予測ツールの『ぴたんこテクニカル』の検証も兼ねて、SBI FXトレードのスキャルピングの使い勝手を確認しました。

 

ツールの予測に従うだけで勝率66.66%を達成したので、スキャルピングで勝てないと悩んでいる人は参考にしてくださいね！

 

 

 

SBI FXトレードでスキャルピングは禁止されている？

 

 

結論を言うとスキャルピングは禁止されていません！

 

実際にSBI FXトレードのサポートに質問し、問題ないと確認ができました。

 

 

公式サポートに確認してみた

今回はSBI FXトレードのカスタマーサポートに、「SBI FXトレードではスキャルピング取引は可能ですか？」と単刀直入に質問してみました。

 

次のチャットが実際にいただいた回答です。

 

 

「手動でございましたらお取引していただけます」との回答なので、禁止の噂は嘘になります！

 

手動であれば問題なので、安心してスキャルピング取引できますね！

 

自動売買ツール／EAの利用制限

 

ただし、ツールを使ったスキャルピングは禁止されています。

 

ツールを使うと大量の注文が発生し、システムに過度の負荷がかかりサービスに影響が出るからです。

 

そもそもSBI FXトレードでは、スキャルピングに関わらず自動売買ツール（EA）を使った取引を禁止しています。

 

ツールの利用が発覚した場合は、口座凍結などの重いペナルティを受けるので絶対に避けましょう。

 

 

SBI FXトレードの口座凍結最新状況

X（旧Twitter）でSBI FXトレードの口座凍結事例を調査しました。

 

結果スキャルピングが原因で、口座凍結された事例はゼロでした。

 

凍結事例は、長期間放置した原因のみで取引が原因の凍結はありません。

 

スキャルピングをSBI FXトレードでしたい人は、安心して取引してくださいね！

 

顧客満足度 第1位！　取引コストが安い「SBI FXトレード」

スプレッド （ドル/円）	ユーロ/円	ポンド/円
0.18銭※	0.38銭※	0.88銭※
取引単位	スワップ	キャッシュバック
1通貨		最大1,000,000円分相当

※注文量1～100万通貨までのスプレッド
 

・1通貨（ドル円なら約6円※）からFXの取引が可能
・全通貨においてスプレッドが安く、取引コストが安い
・スワップポイントも業界最良水準で長期運用にもおすすめ

※またはそれ以上の数値を想定

 

※またはそれ以上の数値を想定

 

 

 

SBI FXトレードがスキャルピング向きなのか

 

SBI FXトレードには、スキャルピング取引に最高の条件が整っています。

 

【SBI FXトレードがスキャルピング向きである3つの理由】

・業界最狭水準のスプレッド
・1通貨から取引できる
・スキャルピング公認

 

 

業界最狭水準のスプレッド

SBI FXトレードはドル円の0.18銭をはじめ、主要通貨で最狭水準のスプレッドを提示しています。

 

次の表は主要7通貨のスプレッドです。

 

 

 

 

取引回数が多いスキャルピングはスプレッドによるコストが大きいので、できるだけスプレッドが狭いFX会社を選ぶのが重要です。

 

 

1通貨から取引できる

SBI FXトレードでは、1通貨からの少額取引が可能です。

 

1通貨取引なら100円の資金でも取引できるので、本番環境でスキャルピングの練習ができます。

 

スキャルピングは初心者には難しいトレードスタイルのため、1通貨の低リスクで練習できるのは大きな強みです。

 

スキャルピングは瞬時の判断が重要なので、本番環境でしっかりコツを掴んでから稼ぐステップに進みましょう。

 

 

スキャルピング公認

冒頭でもお話した通り、SBI FXトレードはスキャルピングを禁止にしていません。

 

実は一部のFX会社はスキャルピング行為を禁止しており、違反した場合口座凍結のリスクもあります。

 

その点SBI FXトレードは、公式にスキャルピングを認めているので安心して取引できますよ！

 

 

 

 

 

 

 

SBI FXトレードでスキャルピングをやってみた！

 

編集部で実際にSBI FXトレードでスキャルピングを試してみました。

 

 

今回は外為どっとコムの『ぴたんこテクニカル』という未来予測ツールの検証も兼ねた検証をしています。

 

勝率66.66%を達成したので、SBI FXトレードの取引ツールの感想の後にご紹介しますね。

 

 

直感的な操作がしやすい

スキャルピングの生命線である操作性が素晴らしく、素早いトレードができました。

 

1画面で売買を成立させられるのでスムーズな取引が可能です。

 

数秒単位を争うスキャルピングでは、操作性が悪いと勝機を逃してしまうのでその点SBI FXトレードは使いやすいと言えます。

 

 

スマホ版取引アプリが使いやすい

スマホアプリはチャートと発注ボタンが同一画面に配置されて使いやすかったです。

 

 

取引画面のカスタマイズも可能で、テクニカル指標や描画機能も十分備わっています。

 

また初心者向けに取引手順を、ステップ形式で紹介しているのも高ポイントです。

 

総括：スプレッドは超優秀！ツールはイマイチ

 

 

スプレッドが狭いほどエントリー後すぐにプラスに転じやすくなるので、他のFX会社より安心感が違います。

 

SBI FXトレードはスプレッド提示率も公開おり、FX会社としても信頼できる点も高評価の理由です。

 

ただし、WEB ブラウザ版の『WEB NEXT』はカスタマイズ性がないに等しいため、自分好みに変更できない点は残念でした。

 

もし取引画面をカスタマイズしたのであれば、GMOクリック証券がおすすめです！

 

顧客満足度 第1位！　取引コストが安い「SBI FXトレード」

スプレッド （ドル/円）	ユーロ/円	ポンド/円
0.18銭※	0.38銭※	0.88銭※
取引単位	スワップ	キャッシュバック
1通貨		最大1,000,000円分相当

※注文量1～100万通貨までのスプレッド
 

・1通貨（ドル円なら約6円※）からFXの取引が可能
・全通貨においてスプレッドが安く、取引コストが安い
・スワップポイントも業界最良水準で長期運用にもおすすめ

※またはそれ以上の数値を想定

 

※またはそれ以上の数値を想定

 

 

 

勝率66.66%を達成したぴたんこテクニカルの使い方

 

先述した勝率66.66%を達成した外為どっとコムのぴたんこテクニカルの使い方をご紹介します。

 

スキャルピングで少しでも勝率を上げたい人はぜひ参考にしてください。

 

 

外為どっとコムの『ぴたんこテクニカル』とは？

ぴたんこテクニカルとは、外為どっとコムが無料で提供している未来予測ツールです。

 

次の2種類の分析機能を搭載しています。

 

お天気シグナル：過去チャートから現行チャートと似ている形のチャートを抽出
未来予測チャート：7つのテクニカル指標の売買シグナルを表示

 

どちらの機能も、コンピュータによる高度なテクニカル分析を実現しています。

 

勝率66.66%を達成したのは前者の『お天気シグナル』です。

 

お天気シグナルとは、7つのテクニカル指標の売買シグナルを表示するツールです。

 

 

晴れなら「買い」、雨なら「売り」のサインと、非常にシンプルに判断できます。

 

例えば移動平均線のシグナルは、買いシグナルであるゴールデンクロスを検知したら表示されます。

 

時間軸の切り替えも可能なので、スキャルピングで使う1分足にも対応しているのが大きな強みです。

 

 

 

 

実際の取引結果（取引データ付き）

勝率66.66%を達成した取引データを大公開しますね。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてシンプルに『ぴたんこテクニカル』の予測に従っただけです。

 

エントリー後に適切な判断できず大きな負けもありましたが、トータルではプラス終始でした。

 

この後具体的な検証内容を解説するので、ぴたんこテクニカルをトレードに取り入れたい人は参考にしてくださいね！

 

 

高スワップ&低スプレッドで万能！　高機能分析ツールの「外為どっとコム」

 

スプレッド （ドル/円）	ユーロ/円	ポンド/円
0.2銭	0.4銭	0.9銭
取引単位	スワップ	キャッシュバック
1000通貨	マイナススワップが大きい	最大100万円 対象期間：口座開設月から翌月末まで

スプレッドは原則固定（※例外あり）
＊キャンペーンスプレッドを含む。詳細は公式HPをご確認ください。

 

・最安水準のスプレッド！デイトレに最適
・スワップポイントも業界最高水準で長期運用にも適したオールラウンダー
・売買の方向性とタイミングを教えてくれる「お天気シグナル」が無料で使える

 

 

勝率66.66%を達成した『ぴたんこテクニカル』の検証方法

 

ここでは外為どっとコムの『ぴたんこテクニカル』をどのように使って勝率66.66%を達成したかを紹介ます。

取引環境からエントリーの条件などを次のとおり順を追って解説します。

 

①検証環境
②ぴたんこテクニカルの設定
③エントリー条件
④お天気シグナルの「買」「売」タイミング
⑤具体的なエントリー例
おまけ：MACDを併用すると大きな利幅を狙える

 

無料の口座開設さえできれば誰でもマネできるやり方なので、ぜひ参考にしてくださいね！

 

 

 

①検証環境

まずは今回の検証環境をご紹介します。

 

【検証環境】
トレードスタイル：スキャルピング
通貨ペア：米ドル円
時間足：基本1分足
サポートツール：外為どっとコム『お天気シグナル』
取引ツール：SBI FXトレード『WEB NEXT』
検証期間：2025年7月から8月の約2ヶ月

 

特別に用意するのは、外為どっとコムの『お天気シグナル』とSBI FXトレードの取引ツール『WEB NEXT』だけです。

 

どちらも口座開設するだけで無料で利用できます。

 

ちなみになぜ取引ツールがSBI FXトレードなのかは、スプレッドが狭くスキャルピングの直感操作がしやすいからです。

 

 

私は次の画像のようにウインドを左右に並べて取引をしました。

 

 

取引ツールに関してはスキャルピング取引がやりやすければ他のツールでも問題ありません。

 

 

②ぴたんこテクニカルの設定

続いてぴたんこテクニカルの設定を紹介します。

 

【ぴたんこテクニカルの設定】

使用ツール：お天気シグナル
時間足：基本1分足、トレンド確認に1時間足

 

今回の検証では、もう一つの機能『みらい予測チャート』は使いません。

 

理由は1分足のチャート予測は再現性が低い、つまり予測通りになりにくいからです。

 

実際に未来予測チャートも確認しながら取引しましたが、予測の正確性は『お天気シグナル』には及びませんでした。

 

 

③エントリー条件

続いてエントリーの条件ですが、シンプルに「買い」or「売る」シグナルがでたらエントリーです。

 

1分足に設定しているなら1分単位の売買シグナルが表示されるので、鮮度の高い根拠でエントリーできます。

 

その他利益確定や損切りラインも含めた条件は次の通りです。

 

・1分足の「買い」or「売る」シグナルがでたらエントリー（テクニカル指標問わず）
・利幅1pipsから2pipsを狙う
・損切りラインは1pips前後

 

お天気シグナルには8つのテクニカル指標が表示されていますが、今回はすべてのシグナルを対象に検知したらエントリーをしました。

 

損切りラインは明確に決めておかないと、取り返しがつかないケースがあるので気をつけましょう。

 

私も損切りのタイミングを逃し10pipsの負けがありました。反省です。。。

 

 

④お天気シグナルの「買」「売」の切り替えタイミング

具体的なエントリーの前に、お天気シグナルの「買」「売」の切り替えの仕組みを覚えましょう。

 

お天気シグナルはシグナルが発生すると、次の画像のように「買」「売」と表示されます。

 

 

このシグナルは設定している時間足の時間ごとに切り替わり、1分足なら1分ごとに売買シグナルが表示されます。

 

ちなみに、時間が切り替わると「買」「売」は矢印表示に切り替わり、たとえば1分足なら「買」「売」表示後に1分経過すると矢印表示になります。

 

 

⑤具体的なエントリー例

では実際のチャート画面を見ながら具体的なエントリータイミングを見ていきましょう。

 

下の1分足のお天気シグナルのを見てみると、ストキャスティックスで「売」が出ていのがわかりますね。

 

 

これは売りシグナルを検知して1分未満なので、これを根拠にエントリーするだけです。

 

あとは、設定した利益確定ラインか損切りラインに到達して決済を行います。

 

 

おまけ：MACDを併用すると大きな利幅を狙える

 

私はチャートにMACDも表示させて、クロスしたタイミングでエントリーした時は大きい利幅を狙いました。

 

 

MACDはトレンドの切り替わりを予測できる指標です。

 

上昇トレンドに切り替わる時は下から上に突き抜けるゴールデンクロス、下降トレンドの時は上から下に突き抜けるデッドクロスが発生しやすいです。

 

結果を100%保証する訳ではありませんが、大きい値幅を狙いたい人はぜひ試してみてくださいね。

 

MACDについては次の記事で詳しく解説しています。

 

 

さらに取引のコツや注意点も知りたい人は次の記事を参考にしてください。

 

 

 

口座開設から取引開始まで

 

SBI FXトレードの口座開設手順を次の5ステップで解説します。

 

【STEP1】フォーム入力
【STEP2】本人確認書類の提出
【STEP3】審査
【STEP4】口座開設完了
【STEP5】取引開始

 

最短即日開設可能なので、思い立ったが吉日アクションを起こしましょう！

 

 

【STEP1】フォーム入力

SBI FXトレードの公式ページにアクセスし、「無料口座開設はこちら」ボタンをクリックします。

 

 

続いてフォームを入力しましょう。

 

 

個人情報の入力や投資経験の選択、規約の同意などを画面の指示に従って進めてください。

 

 

【STEP2】本人確認書類の提出

マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類を提出します。

 

提出方法は、スマホ、パソコンのWEB、郵送から選択可能です。

 

 

 

 

【STEP3】審査

入力内容と提出書類をもとに、SBI FXトレード側で審査が行われます。

 

審査内容は公開されていませんが、質問事項に対しては嘘偽りなく正直に答えるのが重要です。

 

 

【STEP4】口座開設完了

審査が終わると口座開設完了メールが届くので、記載されたログイン情報でマイページにアクセスします。

 

初回ログイン時にパスワードの変更が求められますので、セキュリティに配慮した設定を行いましょう。

 

 

【STEP5】取引開始

口座への入金が完了すれば、すぐに取引を開始できます。

 

最初は1通貨単位での少額トレードでスタートし、ツールの操作や相場感に慣れていくのがおすすめです。

 

お疲れ様でした！

 

スキャルピングに最適のFX会社3選

SBI FXトレード以外の、スキャルピングにおすすめのFX会社を3社紹介します。

 

特にSBI FXトレードで気になった取引ツールが使いやすいFX会社をピックアップしています。

 

・1通貨から取引できる「松井証券」
・取引コストが安く、分析機能が使いやすい「GMOクリック証券」
・世界最速水準の約定スピード0.001秒「ヒロセ通商」

 

いずれも公式からスキャルピングに制限をかけていないので安心してくださいね。

 

 

100円からできるFX「松井証券」

スプレッド （ドル/円）	ユーロ/円	ポンド/円
0.2銭	0.5銭	0.9銭
取引単位	スワップ	キャッシュバック
1通貨	マイナススワップが大きい	最大100万円

スプレッドは原則固定（※例外あり）
 

・1通貨（ドル円なら5円）からFXの取引が可能
・最安水準のスプレッド！デイトレに最適
・初心者向けセミナー動画が充実

 

 

 

 

取引コストが安く、分析機能が使いやすい「GMOクリック証券」

 

スプレッド （ドル/円）	ユーロ/円	ポンド/円
0.2銭	0.4銭	0.9銭
取引単位	スワップ	キャッシュバック
1000通貨		新規FX口座開設+お取引で 最大1,000,000円キャッシュバック

※スプレッドは原則固定（※例外あり）。キャンペーンスプレッドを含む。詳細は公式HPをご確認ください。
※ハンガリーフォリント/円、南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位

 

・初心者も上級者も持ってて間違いなしの口座
・最安水準のスプレッド！デイトレに最適
・38種類のテクニカル指標があり、分析ツールが充実

 

 

 

 

スプレッドが安く低コスト！分析ツールがすご過ぎる「ヒロセ通商」

 

 

スプレッド （ドル/円）	ユーロ/円	ポンド/円
0.2銭	0.4銭	0.9銭
取引単位	スワップ	キャッシュバック
1000通貨	マイナススワップが大きい	1,000,000円

 

・最安水準のスプレッド！デイトレに最適！
・1000通貨（ドル円なら5千円）からFXの取引が可能
・高機能チャートと分析ツールが便利過ぎる

 

 

 

 

 

スキャルピングのおすすめ手法MACD

 

スキャルピングで勝てない、これからスキャルピングを始めたい人に、とっておきスキャルピング手法をご紹介します！

 

今回お伝えするのは、オシレーター系のインジケーターのMACDを使った手法です。

 

 

MACDとは？

MACDは「Moving Average Convergence Divergence」の頭文字を取ったもので「マックディー」と呼びます。

 

今回の手法は、MACD線とシグナル線の2本の「ゴールデンクロス・デッドクロス」を狙います。

 

MACDの基本を知りたい人は次の記事も参考にしてくださいね！

 

 

 

ゴールデンクロス・デッドクロスを狙う

ゴールデンクロスとは、次の図解のようにMACD線がシグナル線を下から上に抜ける状態です。

 

 

デッドクロスは逆で、MACD線がシグナル線を上から下に抜ける状態を意味します。

 

 

「ゴールデンクロス・デッドクロス」が発生すると、クロスして突き抜けた方向に大きく動く傾向があります。

 

この特性を狙って、大きく動いた瞬間をスキャルピングで稼いでいく手法です。

 

 

エントリーポイント

エントリーポイントは、次の図解のとおり「ゴールデンクロス・デッドクロス」が発生したタイミングです。

 

 

利確は+5〜10pipを目安にして、損切りはマイナス3pipに達した時点を目安にしましょう。

 

相場に絶対はないため、損切りポイントは必ず設定して損失を抑えるのが重要です。

 

 

スキャルピングの注意点

 

・損切りラインを決めておく
・レバレッジは抑える
・取引ルールを徹底する

 

 

損切りラインを決めておく

エントリー前に必ず損切りラインを決めておきましょう。

 

なぜなら損切りラインを決めておかないと、ズルズルと損失が広がり大損失につながるからです。

 

瞬発力勝負のスキャルピングはラインを決める余裕がないので、損切りするpipsを決めるのがおすすめです。

 

スキャルピングの場合は、マイナス3〜5pipsが目安となります。

 

 

 

レバレッジを抑える

レバレッジは10倍以下に抑えましょう。

 

高レバレッジは大きい利益を狙えますが、負けた時の損失が大きくとても危険だからです。

 

スキャルピングは短期間に稼げるため、欲を出して失敗する人が多いです。

 

失敗しないために重要なのが次の取引ルールです。

 

 

取引ルールを徹底する

失敗しないためには取引ルールを作り、ルールを徹底して守りましょう。

 

なぜなら、FXの最大の敵は感情だからです。

 

「負けたくない」「一気に大金を稼ぎたい」と言うった感情は、正常な判断を揺るがし大きな損失を招きます。

 

取引する時は分析による勝てる根拠を持ち、損切りラインやレバレッジなどを予めルール化して取引に臨みましょう。

 

 

まとめ

ここまでSBI FXトレードのスキャルピングについて解説しました。

 

最後に記事の内容をまとめます。

 

・SBI FXトレードでは、手動のスキャルピングは認めている
・ツールを使ったスキャルピングは禁止である
・WEB版取引ツールはスキャルピング相性抜群
・SBI FXトレードはスキャルピング取引に合致した取引環境が整っている
・外為どっとコムのぴたんこテクニカルと組み合わせて勝率66.66%達成

 

SBI FXトレードは手動スキャルピングであれば問題なく取引できます。

 

業界最狭水準のスプレッドと1通貨からの少額取引とスキャルピング環境として申し分ありません。

 

一点WEB版の取引ツールが使いにくかったので、他のFX会社も試すのも賢い選択ですよ。