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「松井証券の自動売買の評判って良いの？」
「評判が良い理由を知りたい！」
「松井証券の本物の運用実績が知りたい」
このような疑問に答える記事です。
結論から言うと、松井証券の自動売買の評判は上々です！
その理由は、100円からの少額取引と業界最小水準の低コストで取引できるからです。
自動売買の性能も素晴らしく、編集部で検証した結果月利5.36%を達成しました！
そこでこの記事では、松井証券のSNS上での評判や、編集部で運用した実績を紹介します。
松井証券の自動売買のメリット・デメリット、運用上の注意点なども解説しているので、
ぜひ最後まで読んでくださいね。
・松井証券の自動売買の評判を調べてみた
・松井証券の自動売買！4つのおすすめポイント
・月利5.36%達成！実際に検証した運用実績を大公開
・検証してみてわかったおすすめ設定
・自動売買の運用時に注意すべきポイント
・松井証券のデメリット
松井証券の自動売買とは？
松井証券が提供する自動売買では、業界では珍しく100円という少額から取引が可能です。
さらに特筆すべきは、低コストで取引ができる点です。
スプレッドは業界でも最も狭い水準であり、さらに自動売買の取引手数料も無料となっています。
少額で自動売買を始められ、しかもコストが抑えられるというのは大きな魅力ですよね。
これから自動売買を始める人には理想的なFX会社ね！
松井証券の自動売買はリピート型
松井証券の自動売買は、一般的に「リピート型」と呼ばれるタイプのものです。
リピート型は、あらかじめ設定した注文条件に基づいて、システムが注文を自動的に繰り返してくれる自動売買です。
運用を停止しない限りは売買を繰り返すため、チャート画面を眺める必要がありません。
本人に代わってトレードを行ってくれるだけでなく、手間をかけずに運用できるので、忙しい方や初心者でも安心して取引を始められるでしょう。
あわせて読みたい：FX自動売買の手数料を7社で比較！コストと実績で見るおすすめ口座
レンジ相場と相性がいい
松井証券の自動売買は、レンジ相場において最大限の効果を発揮します。
なぜなら、注文レンジを決めてしまえば、そのレンジの中で売買を行っていくからです。
相場の7割はレンジ相場とも言われていますから、値動きが収まるレンジ幅を見極められれば、安定して勝ちやすくなるのは間違いありません。
とはいえ完全放置は危険なので、適度に相場をチェックして、注文値幅と益出し幅の調整は必要ですよ。
編集部でレンジ相場を狙った手法を試したところ、月利5.36%を達成しました！
詳しくは後述しますね。
実際どうなの？松井証券の自動売買の評判を調べてみた
松井証券の実際の評判や口コミが、気になる人もいるでしょう。
ここでは編集部が調べた、松井証券の評判・口コミを紹介します。
良い評判・口コミ
まずは、良い評価やレビューを確認してみましょう。
今月から松井証券のFXを試しに使ってみている。ブラウザ版は、シンプルでそこそこ好印象。
スワップ、スプは平均より少し良い。通貨単位1ドルから入れるのは◎
自動売買(グリッドトレード)のスプは、たぶん業界最狭水準かな？
なかなか広範囲が表示出来てすごい。
5分足で10日間ぐらい見れる。
【引用元：X（旧Twitter）】
対象の通貨を何にするか、上限下限のレンジ、売or買をどうするかなど慣れるまでは少額からのスタートをお勧めします。
【引用元：X（旧Twitter）】
特に、スプレッドに関しては好意的なレビューが多く見受けられました。
取引コストは利益に直結するため、多くのトレーダーにとって魅力的に映っているのでしょう。
また、スマホアプリの使いやすさを高く評価する意見もありました。
レンジ相場を抜けた時など、スマホで迅速な対応が必要になるケースもありますから、アプリの機能性が高く評価されるのは大きな利点ですね。
【松井証券の自動売買の良い評判まとめ】
・スプレッドが自動売買では業界最狭水準
・スワップが高い
・取引ツールがシンプル
・スマホアプリも使いやすい
悪い評判・口コミ
次に、悪い評価やレビューについて見てみましょう。
なかなか思った通りにならない
【引用元：X（旧Twitter）】
どこの口座がよいのか。でも低額でできる口座は限られてるよぁ
【引用元：X（旧Twitter）】
日本株アプリなら出来るらしい。でも松井証券で株をやる予定ないし、入金のためだけにインストールするのは何だかな〜。
MATSUI BANKの口座を開設した方がいいかなぁ。【引用元：X（旧Twitter）】
注文範囲と実際の取引価格に若干のズレがあるというレビューがありました。
シンプルな仕組みゆえに、細かな設定が難しいのかもしれません。
また、取引ツールの操作性に不満を感じる意見も見られましたが、逆に使いやすいと評価している意見もあるため、人によって受け取り方が異なるようです。
【松井証券の自動売買の悪い評判まとめ】
・自動売買の注文レンジと注文が合わない
・取引ツールが使いにくい
・アプリからの入金手続きが手間
あわせて読みたい：【FXのおすすめ自動売買3選】勝率91.96%の口座と稼ぐポイント
100円からできるFX「松井証券」
| スプレッド （ドル/円） |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
| 0.2銭 | 0.5銭 | 1.1銭 |
| 取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
| 1通貨 |
 マイナススワップが大きい |
最大100万円 |
スプレッドは原則固定（※例外あり）
・1通貨（ドル円なら5円）からFXの取引が可能
・最安水準のスプレッド！デイトレに最適
・初心者向けセミナー動画が充実
最小取引単位が1万通貨が多いFX業界で、1通貨（ドル/円なら5円）から取引が可能！
レバレッジ1倍なら100円、25倍なら5円という少額で取引ができるのが最大の特徴よ。
少額から取引ができるので大損するリスクが無く、初心者でも安心して取引ができるわ。
松井証券の自動売買！4つのおすすめポイント
松井証券の自動売買をおすすめする理由は、次のとおりです。
【松井証券の自動売買のおすすめポイント】
①100円からの少額で始められる
②スプレッドが業界最狭小水準で取引手数料も無料
③チャートを見ながら簡単に注文できる
④動画コンテンツが豊富で楽しく学べる
どのようなメリットがあるのか、確認しておきましょう。
①100円以下の超少額で運用できる
松井証券では、100円以下の超少額でも自動売買が可能です。
1通貨単位から取引できるため、手持ち資金が少なくてもトレードできます。
他の多くのFX会社では1,000通貨単位がほとんどですから、1通貨から取引できるのは魅力的ですよね。
仮に1ドル＝150円だとすると、最大レバレッジ25倍を使えば、わずか6円から取引が始められます。
少額のため損失も小さく、初心者が練習しながら経験を積める環境が整っています。
あわせて読みたい：FXの自動売買を少額から始めたい！利益率80%以上の口座と稼ぐコツ
②取引コストが業界最小水準
取引コストを抑えられるのは、松井証券の大きな強みです。
スプレッドは業界最狭水準で、さらに取引手数料はかかりません。
次の表のように、スプレッドと取引手数料のどちらも最低水準なのは松井証券だけです。
| FX会社 | スプレッド | 取引手数料 | 合計コスト |
 |
1銭 | 片道20円 | 50円 |
 |
変動制 | 無料 | 変動制 |
 |
0.2銭 | 無料 | 12円 |
 |
0.2銭 | 片道20円 | 42円 |
 |
2銭 | 無料 | 20円 |
 |
2銭 | 無料 | 20円 |
 |
変動制 | 無料 | 変動制 |
 |
0.1銭 | 2円 | 3円 |
| ・スプレッドは米ドル/円。 ・合計コストは1000通貨あたり。 |
|||
自動売買は繰り返し取引するから、取引コストの差が損益に大きく影響するんだ。
あわせて読みたい：FX自動売買の手数料を7社で比較！コストと実績で見るおすすめ口座
③チャートを見ながら注文できる
チャートを確認しながら簡単に注文できるのも、松井証券ならではの特徴です。
注文レンジや運用停止ラインなどを確認しながら取引できるので、具体的な取引ポイントを想定しつつ注文できます。
さらに画面もシンプルで、初心者でも迷うことがありません。
多くの自動売買システムは数値入力がメインですが、松井証券では視覚的にチェックしながら注文できるため、初心者に優しい設計と言えるでしょう。
④動画コンテンツが豊富で学びやすい
松井証券では、楽しみながら学べる動画コンテンツが豊富に用意されています。
初心者向けの基本的な内容から、専門家による相場予測や最新の為替情報まで、幅広い内容を提供しています。
為替情報は毎週更新されるため、常に新鮮な情報を得られ、プロの見解を参考にした学習ができますよ。
月利5.36%達成！実際に検証した運用実績を大公開
編集部では松井証券の自動売買の検証を行い、月利5.36%を達成しました！
元資金：10万円
運用通貨ペア：豪ドル/NZドル
取引回数：14回
勝率：100%
確定損益：5,260円
月間利回り：5.26%
資金は10万円と少ないですが、100万円、200万円と取引量を増やせば増やすだけ利益も大きくなりますよ。
実際にどのような設定をしたのか、詳しく解説しますね。
豪ドル/NZドルのレンジ相場を狙う！
手法はシンプルで豪ドル/NZドルでレンジ相場を狙いました。
豪ドルとNZドルは地理的に近く、経済的な結びつきも強いため為替も似たような動きをする傾向があります。
事実次のチャートのように、豪ドル/NZドルは2014年以降1.00NZドル～1.15NZドルのレンジの中で推移しているんです。
レンジ相場はレンジの上限にタッチすると下落、下限にタッチすると上昇する特性があり、今回の手法ではこの特性を活かした設定を行います。
豪ドル/NZドルをやる上で参考にした情報
豪ドル/NZドル手法は実際に稼いでるトレーダーのおすすめの手法でもあるんです。
たとえば、トレーダーのサトウカズオさんは、レンジの上半分に売り注文、下半分に買い注文を入れる設定を入れて実際に稼いでいます。
また、「米ドルも円も絡まずリスク相場にも強い」点も豪ドル/NZドルを選択している理由としています。
さらにリピート型自動売買を提供しているマネースクエアのトラリピ公式も、豪ドル/NZドルのレンジ戦略をおすすめしています。
実際に勝った松井証券の自動売買の設定
それでは実際の自動売買の設定を解説します。
次のように設定しました。
【買い注文の設定】
上限レート：1.08000
下限レート：1.06000
注文値幅：40.pips
益出し幅：80.0pips
【売り注文の設定】
上限レート：1.11000
下限レート：1.08000
注文値幅：40.pips
益出し幅：80.0pips
実際の注文画面のイメージもあるので参考にしてください。
レンジ相場の特性を活かして、上半分の上限にタッチしたら売り注文、逆に下半分の下限なら買い注文とシンプルな設定しています。
今回はレンジ上半分を推移していたので、売り注文で利益を出しました。
松井証券の注文画面は、チャートを見ながら注文できてわかりやすいね！
自動売買の運用時に注意すべきポイント
松井証券の自動売買では、以下のポイントに注意して運用することが大切です。
【運用時の注意点】
・注文のレンジ幅は狭すぎず広すぎず設定する
・1注文のポジション量は抑える
・証拠金には余裕を持つ
自動売買での成否に関わるポイントですから、しっかりと確認しておいてください。
注文のレンジ幅は狭すぎず広すぎず設定する
注文のレンジ幅は「狭すぎず広すぎず」を心がけて、設定をしていきましょう。
注文値幅が狭すぎると、注文数が多くなりポジション過多で証拠金不足になります。
また、益だし幅が広すぎると、決済されずに含み損を抱えてしまうリスクがあります。
そのため注文のレンジ幅には、細心の注意を払っておく必要があるわけです。
とはいえ、実際に運用してからでないとわからない部分もありますから、最初は少額で運用して、適切な設定を探っていくのがおすすめですよ。
1注文のポジション量は抑える
ポジション量は持ちすぎないようにしてください。
なぜなら、注文数が多くなってくると証拠金不足になってしまうからです。
松井証券の公式YouTube（動画16:10から）でも、失敗する原因として挙げられています。
自動売買では複数のポジションを同時に運用するのが基本なので、1つの取引通貨量は計画的に抑えるようにしましょう。
証拠金は余裕を持つ
自動売買を運用する際は、常に証拠金に余裕を持たせておくことが重要になります。
証拠金不足で注文が止まるのを防ぐためです。
さらに言うと、先ほど解説した二つの注意ポイントの対策でもあります。
メンタル的にもゆとりができますから、証拠金には余裕を持たせて運用をしてください。
あわせて読みたい：【FXは資金管理で勝つ】初心者でもできるお金の守り方・2％ルール
松井証券のデメリット
当然ながら、松井証券にはメリットだけでなく、次のようなデメリットもあります。
【松井証券の自動売買のデメリット】
・デモトレードがない
・取引通貨ペアが少ない
それでは、ひとつずつ確認しておきましょう。
デモトレードがない
他社ではよくある、デモトレードの機能が松井証券にはありません。
つまり、事前に自動売買を試せないのです。
ただし、松井証券では1通貨単位に対応しているため、非常に低リスクで取引ができます。
リスクがなく、リアルマネーならではの緊張感を持ったトレードが体験できるので、デモトレードがなくても問題ないですね。
取扱い通貨ペアが少ない
松井証券で取り扱っている通貨ペア数は決して多くはないです。
扱っている通貨ペア数は20種類ですから、他社と比べると少ない方だとも言えるでしょう。
例えば、SBI FXトレードでは34通貨、LIGHT FXでは46通貨を取り扱っているので、少ないのがわかりますよね。
とはいえ、主要な通貨ペアはしっかりカバーされているため、ほとんどのトレーダーにとっては大きな問題にはならないでしょう。
自動売買は運用実績で選ぶのもアリ
自動売買を選ぶ際は、運用実績を基準にして決めるのも賢い選択と言えます。
高実績の自動売買を運用すれば、それだけ勝てる確率も高くなるからです。
一部のFX自動売買提供会社では取引実績を公開しているので、選ぶ際の参考にできます。
例えば外為オンラインの発表では、資金100万円以上・60日以上で運用している人の、92.30％が利益を出しています。（2024年1月～3月の運用実績）
これは一過性のものでなく、定期的に発表されている成績でも高い利益率を出せていますから、信頼性は確かです。
つまり、同じ条件で取引を続けていれば、高確率で利益を期待できるわけですね。
あわせて読みたい：【利益を出している人90.75%】外為オンラインの自動売買がすごい
高実績！松井証券以外のおすすめ自動売買2選
編集部おすすめの運用実績が高い自動売買を3社紹介します。
実績が高い運用方法を真似するだけで勝ちやすくなるので、初心者におすすめですよ！
自動売買で寝ながら稼ぐ「外為オンライン」
| スプレッド （ドル/円） |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
| 1.0～5.0銭 | 2.0～6.0銭 | 1.0（午前9時～翌午前4時） 40.0（午前4時～午前9時） |
| 取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
| 1000通貨 |
 マイナススワップが大きい |
150,000円 |
・自動売買で利益を出している割合95.12%！
・簡単な設定でOK。24時間自動で取引をしてくれる
・FXの勉強や知識不要。初心者でも運用可能。
自動売買で初心者でもプロのようなトレードが可能！
外為オンラインが提供する「iサイクル2取引」を使えば、簡単な設定で自動売買ができるぞ。
仕事をしている時も、寝ている時もシステムが自動で売買して、コツコツ利益を貯めてくれる。
利益実績87.3%！ 自動売買なら「FXブロードネット」
| スプレッド （ドル/円） |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
| 0.2銭 | 0.5銭 | 1.0銭 |
| 取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
| 1000通貨 |
マイナススワップが大きい |
60,000円 |
・自動売買の利益実績87.3%！
・1000通貨（ドル円なら5千円）からFXの取引が可能
・自動売買のユーザーの62%がFX初心者
トラッキングトレード（自動売買）で利益が出た設定数の割合は87%と非常に高いわよ。
自動売買はプロがやるものと思っているかもしれないけど、FXブロードネットの自動売買をやる人の62%はFX初心者。
5分程度の設定で簡単に自動売買ができるから、FX初心者でも運用できるのが特徴よ。
まとめ
いかがでしたか？
松井証券の自動売買の評判や実績がわかったことでしょう。
最後にもう一度、内容を確認しましょう。
・松井証券の自動売買は少額取引と取引コストが安い点が評判である
・松井証券の自動売買はリピート型で、レンジ相場との相性が良い
・松井証券の自動売買で運用したら月利5.36%を達せう
・証拠金に余裕を持たせるのが自動売買成功のポイント
・運用実績で自動売買を決めるのもアリ
松井証券の自動売買はレンジ相場に強く、大きなトレンドがでていない時ほど稼ぎやすくなります。
レンジ幅を設定しておけば、あとはシステムがトレードを繰り返してくれますから、初心者の方でも取り組みやすいでしょう。
また、1通貨単位からの取引が可能なので、リスクを極力抑えながら経験を積んでいけるのも、うれしい特徴と言えます。
自動売買が初めての方や、お小遣い程度の資金で自動売買を始めてみたい方には、松井証券が特におすすめですよ。
この記事が、あなたが投資活動を始める後押しになると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
【おすすめの自動売買3選】
松井証券：【サトウカズオの運用アイデア 】豪ドルNZドルのレンジ相場を狙う！
